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国際特許分類[C07C9/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式飽和炭化水素 (670) | 16個以上の炭素原子を有するもの (42)

国際特許分類[C07C9/22]に分類される特許

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【課題】含酸素化合物の除去及びオレフィンの水素化に加えて、ノルマルパラフィンのイソパラフィンへの変換をも十分に行える燃料基材の水素化精製方法を提供すること。
【解決手段】水素の存在下、含酸素化合物、オレフィン及びノルマルパラフィンを含有する燃料基材を、シリカジルコニアを含有する担体と、その担体に担持された周期律表第VIII族金属とを含む水素化精製触媒に接触させる燃料基材の水素化精製方法。 (もっと読む)


本明細書では、テトラデセン及び特に1−ヘキセン、1−デセン、1−ドデセン、及び1−テトラデセンから成る混合物と、アルコール及びエステルを含むプロモーター系を用いて、低粘度及び優れた低温特性を有するPAOの生成方法について開示する。実施例において、当該生成物は、1−デセン単独の供給体を用いて得られた生成物と同様の特性を有していた。 (もっと読む)


本発明は、構造方向指向剤としてヘキサメチレン−1,6−ビス−(N−メチル−N−ピロリジニウム)二陽イオンを使用して調製された新しい結晶性分子ふるいSSZ−74に関し、SSZ−74を合成する方法に関し、そして炭化水素転換反応、ガス流中の窒素の酸化物の還元、部分酸化反応、アシル化反応、含酸素化合物転換、ガス分離、アミン類の合成、エンジン排気の処理(常温始動放出の減少)及びベックマン転位においてのそのSSZ−74の使用に関する。
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再生可能な原料からの原料油が、骨格異性化ならびに、水素化脱酸素化またはその代わりに脱炭酸化および脱カルボニル化反応を組み合わせることによって行われた脱酸素化によって、ヘテロ原子を有さない、ディーゼル燃料の蒸留範囲にある、分岐の飽和炭化水素に転換された。この反応によって、水素の消費量は減少される。 (もっと読む)


本発明は、100〜300℃の温度および2〜300barの圧力下、水素および触媒の存在下での第一級アルコールの還元脱ヒドロキシメチル化により、アルカンより1個多い炭素原子を炭素鎖に有する第一級アルコールから直鎖飽和アルカンを製造する方法に関する。反応中に形成された水は除去される。使用される第一級アルコールは、8〜24個の炭素原子を有する脂肪アルコールから選択される。本発明のアルカンは、化粧品を製造するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 5,9−ジメチルデカンの製造における中間体となる10−ハロ−5,9−ジメチルデカン及び5,9−ジメチルアルカンを工業的に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】7−ハロ−3−メチルヘプタン(ハロは、ClまたはBrを表す。)を出発物質として、そのグリニヤール試薬と1−ブロモ−3−クロロ−2−メチルプロパンまたは1,3−ジブロモ−2−メチルプロパンとのクロスカップリングにより、10−ハロ−5,9−ジメチルデカン(ハロは、ClまたはBrを表す。)を得た後、これを共通の中間体として、更にそのグリニヤール試薬と臭化アルキルまたはヨウ化アルキルとのクロスカップリングを行うことにより5,9−ジメチルアルカンを製造する。 (もっと読む)


【課題】単一オレフィン純度が高い直鎖状オレフィンを原料として、精製工程を要することなく、高純度のn−パラフィンを選択性よく、しかも長期間に亘って安定的に製造することのできるn−パラフィンの製造方法を提供すること。
【解決手段】アンモニア微分吸着熱量測定法により測定された熱量110kJ/mol−NH3以上の酸点が345μmol/g以下である担体に担持されたパラジウム触媒の存在下、単一オレフィン純度が95質量%以上の直鎖状オレフィンを水素化することを特徴とするn−パラフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化安定性、熱安定性及び低温流動性に優れた飽和脂肪族炭化水素化合物を含む潤滑油組成物および、このような飽和脂肪族炭化水素化合物を選択的に高濃度で製造する方法を提供する。
【解決手段】α‐オレフィンから一般式(1)で表される飽和脂肪族炭化水素化合物を製造する方法であって、(I)メタロセン錯体触媒の存在下、α‐オレフィンを二量化してビニリデンオレフィンを製造する工程、(II)ビニリデンオレフィンを、酸触媒の存在下、更に二量化する工程および(III)得られた二量化物を水添する工程を有する飽和脂肪族炭化水素化合物の製造方法および、該方法で得られた一般式(1)で表される飽和脂肪族炭化水素化合物を含む潤滑油組成物である。


(R61〜R64は水素原子又は炭素数1〜16のアルキル基を示し、それらの合計炭素数が4〜64である。) (もっと読む)


本発明はイソアルカン混合物、その調製方法、およびそのような混合物を含む化粧品または医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、軽質オレフィン製造用の炭化水素の水蒸気分解触媒、その製造方法、及びその触媒を利用した炭化水素の水蒸気分解によるオレフィンの製造方法を提供する。本発明の触媒は、KMgPOそれ自体の触媒、担持されたKMgPO触媒及びKMgPO焼成触媒である。それぞれの触媒は、KMgPOを触媒成分として含めて製造したり、KMgPOの前駆体水溶液に担体を含浸させて製造したり、KMgPOの粉末またはその前駆体の粉末を金属酸化物と混合した後に焼成させて製造できる。また、本発明は、熱分解触媒の存在下に水蒸気分解反応を実施して、エチレン、プロピレンなどの軽質オレフィンを製造する方法に関し、KMgPOを成分として含む触媒を使用すれば、一般熱分解工程時よりオレフィンの収率を上昇させ、触媒に堆積するコークスの量を減少させて、触媒活性を長く維持できる。 (もっと読む)


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