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国際特許分類[C07D209/58]の内容

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【課題】光記録媒体、特に可視レーザーの一種である青色レーザー光により記録再生可能である光記録媒体において、新規インドール誘導体及びそれを用いた波長300〜900nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な光記録媒体の提供。
【解決手段】2−(3H−インドール−2−イル)−1,3−ジオン誘導体及びそれを記録層に含有する光記録媒体。 (もっと読む)


本発明は、化学式1の化合物を用いた有機電子素子および新規な構造のピレン誘導体を提供する。
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【課題】 熱硬化性樹脂組成物とした場合に、耐熱性と熱時低弾性の硬化物物性を有するものとなるフェノール性水酸基を有する化合物、耐熱性と熱時低弾性の硬化物物性を有する熱硬化性樹脂組成物および半導体封止材料を提供する。
【解決手段】 フェノール性水酸基を有する共役ジエン構造(a)およびフェノール性水酸基を有する親ジエン構造(b)からディールスアルダー反応によって形成される付加反応部を分子内に1個有し、前記付加反応部が前記共役ジエン構造より構成される構造および前記親ジエン構造より構成される構造の両方に少なくとも1個のフェノール性水酸基を有する化合物であって、前記ディールスアルダー付加反応部が200℃以上で解離することを特徴とするフェノール性水酸基を有する化合物。 (もっと読む)


所望のカウンターイオンを有するポリメチン系化合物を高純度、高収率で製造するために有用な中間体である新規化合物を提供する。
下記一般式(I)のポリメチン系エーテル化合物。また、該化合物と酸を接触することを特徴とするポリメチン系化合物の製造方法。


(式中、Rはアルキル基等を示し、RおよびRはそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アルキル基等を示し、RとRは互いに連結して環を形成しても良い。Rは置換基を有してもよいアルキル基を示す。Lは環状構造を形成するのに必要なアルキレン基であり、Xは水素原子、ハロゲン原子等を示す。)
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テトラサイクリン類の抗生物質は、過去50年間にわたって、感染症の治療において、重要な役を果たしてきた。しかしながら、医学および獣医学におけるテトラサイクリンの使用が増えるにつれて、以前にはテトラサイクリン抗生物質に感受性であった多くの生物体のうちで、耐性が生じている。記述されたテトラサイクリンおよびテトラサイクリン類似物のモジュラー合成により、以前のテトラサイクリン合成および半合成方法ではかつてアクセス不可能な種々のテトラサイクリン類似物およびポリサイクリンの効率的でエナンチオ選択的な経路が得られる。これらの類似物は、ヒトまたは他の動物の疾患を治療する際の抗菌剤または抗増殖剤として、使用され得る。 (もっと読む)


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