国際特許分類[C07D209/58]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合している5員環からなる複素環式化合物 (3,383) | 3個またはそれ以上の環からなる環系 (926) | 〔b〕―または〔c〕―縮合しているもの (150)
国際特許分類[C07D209/58]の下位に属する分類
ナフト〔b〕ピロール;水素添加したナフト〔b〕ピロール (39)
ナフト〔c〕ピロール;水素添加したナフト〔c〕ピロール (38)
6員環以外の炭素環を含有するもの (27)
4,7―エンド―アルキレン―イソインドール (21)
国際特許分類[C07D209/58]に分類される特許
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ビシクロ環が縮環したα−ニトロピロール化合物
【課題】ビシクロ環を有する可溶性フタロシアニン前駆体を製造するために有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(Ia)又は(Ib)で示される化合物〔下記式中、R1は、水素原子又はハロゲン原子を表す。R2、R5〜R9は、それぞれ独立に、水素原子又は電子供与性基を表す。R3及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、電子供与性基又は電子求引性基を表すか、或いはR3、R4及びこれらが結合している炭素が、ベンゼン環を形成する。〕。
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抗−RG−1抗体の複合体
RG-1結合複合体が標的細胞内に内在化されるかどうかにかかわらずパートナー分子がその効果を発揮する、該パートナー分子、例えば薬物、放射性同位元素、および細胞毒素に結合した抗-RG-1抗体、抗体フラグメントもしくは抗体模倣体は、癌の治療に有用である。
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フラーレン誘導体
【課題】有機溶媒に対する溶解性が優れたフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表されるフラーレン誘導体を提供する。
(1)
[式中、Arは縮合環をもつ芳香族炭化水素基を、mは1〜30の整数を表す。該芳香族炭化水素基に含まれる水素原子は、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基またはアリール基で置換されていてもよい。]
Arの具体例としては、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントリル基、ナフタセニル基、ピレニル基、ペンタセニル基、ペリレニル基、フルオレニル基、ベンゾフルオレニル基等があげられる。
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三重項ハーベストを用いた有機感光性光電子工学装置
三重項形成物質でドープされた一重項分裂ホスト物質を含む有機光電導性物質を含む有機感光性光電子工学装置が開示される。有機光起電電池、光電導体電池、光検知器、有機光センサー、化学センサー、生物学的センサーも、また開示される。そのような装置の製造方法もまた開示されている。
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フラーレン誘導体クラスターの生成方法、フラーレン誘導体クラスター、フラーレン誘導体クラスター溶液、及び塗膜形成用組成物
【課題】ナノメートルレベルでクラスターの直径の制御が可能なフラーレン誘導体クラスターの生成方法、並びに該方法を用いて得られるフラーレン誘導体クラスター、フラーレン誘導体クラスター溶液、及び塗膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】フラーレン誘導体と、該フラーレン誘導体以外のフラーレン骨格を有する化合物とを有機溶媒中で共存させることにより、実質的に一定の形状及び直径を有し、溶媒中への分散安定性が高いフラーレン誘導体クラスターを含むフラーレン誘導体クラスター溶液を得る。
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超分子組織体およびその製造方法
【課題】 超撥水性を有する超分子組織体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明による超撥水性超分子組織体はフラーレン誘導体からなる。フラーレン誘導体は、フラーレン部位と、フラーレン部位に結合したベンゼン環と、ベンゼン環の3,4,5位それぞれに結合した第1〜第3の置換基R1、R2およびR3とを含み、第1および第2の置換基R1、R2のそれぞれは、少なくとも20個の炭素原子を含むアルキル鎖であり、第3の置換基R3は、水素原子であるか、または、少なくとも20個の炭素原子を含むアルキル鎖のいずれかである。フラーレン誘導体は二分子膜構造を形成しており、二分子膜構造をナノ組織基礎骨格とする。
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シアニン化合物、該化合物を用いた光学フィルター及び光学記録材料
【課題】吸収波長特性及び耐光性に優れ、特に、画像表示装置用の光学フィルター及びレーザ光による光学記録材料に用いられる光学要素に適した化合物及び該化合物を含有する光学フィルター及び光学記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるシアニン化合物。
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液体用マーカーとしてのアントラキノン誘導体
一般式(I)の化合物を液体用マーカーとして用いる使用、液体中のマーカーの検出方法、液体の同定方法並びに一般式(I)の選択された化合物。
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新規脂環式化合物、新規脂環式化合物の製造方法および重合体組成物
【課題】天然由来の原料を用いてなる、特に電子材料や光学材料等として良好な物性が期待される、新規な脂環式化合物を提供すること。
【解決手段】下式で示す脂環式化合物。
(式中、R1は、下記一般式で示す官能基を、またR2はモノテルペン化合物に由来する脂環骨格を表す。)
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疾患および障害のための化合物
本発明は、小胞輸送(例えば、軸索輸送)の障害に関連する疾患の処置に有用な新規な化合物を提供する。本発明は、式I〜XIVの化合物、その製薬上許容される塩、ならびに該化合物および塩を含有する医薬組成物に関する。本発明の化合物は、小胞輸送(例えば、軸索輸送)の障害に関連する疾患の処置および予防のために使用することができる。第1の態様において、本発明は、式IおよびIIの化合物、その製薬上許容される塩、ならびに、小胞輸送障害に関連する疾患を治療および/または防止する際に使用するためのかかる化合物を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)
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