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国際特許分類[C07D209/82]の内容

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【課題】優れたCB1受容体拮抗作用を有する新規ピロリジン誘導体を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


[式中、R及びRは、それぞれ独立して、置換されていてもよいアリール(もしくはヘテロアリール)基、
およびRは、一方が水素原子、他方が水素原子、水酸基、アルキルオキシ基など、
は水素原子またはアルキル基、
Yは単結合手、酸素原子または式:−N(R)−で示される基、
は置換基を有していてもよい直鎖状又は分岐鎖状炭化水素基、或いは置換基を有していてもよい環式基、
はアルキル基またはアルキルオキシカルボニルアルキル基を表す。]
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、第1電極、1層以上からなる有機物層、および第2電極を順次積層した形態で含む有機発光素子であって、前記有機物層のうち少なくとも1層は多環芳香族炭化水素をコアとして有し、置換または非置換されたC−C30シクロアルカンまたは置換または非置換されたC−C50ポリシクロアルカンが前記コアに直接縮合されるか、前記コアの置換基に縮合された誘導体を1種以上含む、有機発光素子および前記有機発光素子に用いることのできる新規有機化合物を提供する。
また、本発明は、多環芳香族炭化水素をコアとして有し、置換または非置換されたC−C30シクロアルカンまたは置換または非置換されたC−C50ポリシクロアルカンが前記コアに直接縮合されるか、前記コアの置換基に縮合された誘導体を含む電荷キャリアの抽出、注入、または輸送物質を提供する。
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【課題】本発明は、N−ビニルカルバゾール類の製造方法であって、目的化合物であるN−ビニルカルバゾール類の着色を顕著に抑制することができる方法と、当該方法により製造されたN−ビニルカルバゾール類を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る下記N−ビニルカルバゾール類(1)の製造方法は、


[式中、R1〜R8はそれぞれ独立して水素または反応に不活性な置換基を表わす]
精製工程において、上記N−ビニルカルバゾール類(1)の含有液を油水分離処理した後に減圧蒸留し、さらに再結晶することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は新規のビナフタレン誘導体、その製造方法およびそれを用いた有機電子素子に関するものである。本発明に係るビナフタレン誘導体は、有機発光素子を初めとする有機電子素子において、正孔注入、正孔輸送、電子注入および輸送、または発光の役割をすることができ、本発明に係る素子は、効率、駆動電圧、安定性の面に優れた特性を示し、特に低電圧および高寿命の効果に優れる。
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【課題】 有機EL装置の発光性能と寿命を向上する。
【解決手段】 有機EL装置は、基板と、基板上の陽極と、陽極上の有機発光層と、有機発光層上の陰極を備えている。前記発光層は、下記する式(1)、
【化1】



(式中、Ar1とAr2は各々6〜12個の炭素原子を有する置換可能なアリール基を含んでおり、G1とG2は各々6〜24個の炭素原子を有する置換可能なアリール基、置換可能なアミノ基、置換可能なホウ素基、3〜18個の原子を有するシリル基のいずれかを含んでおり、nは1〜4の整数である)で表現されるフルオレン化合物を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】9,10位にアリール基類を導入したアントラセン誘導体を合成する方法を提供する。
【解決手段】2,6位がハロゲンによって置換されたアントラキノン誘導体と、カルバゾール誘導体とを、三級ホスフィン類とパラジウム化合物とを触媒としてカップリングさせる過程を経る式(1)のアントラセン誘導体の合成法。
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【課題】 配向性及びキャリア移動度が高い有機半導体薄膜、及びそれを用いた有機半導体薄膜を提供することである。
【解決手段】 光学活性化合物を含有することを特徴とする有機半導体薄膜。 (もっと読む)


式(I)の:
【化1】


式中
Xが、基式>CRもしくは>SOである;
Yが、基式>NHもしくは>CRである;
Zが、基式>C=Oもしくは>CHまたは直接の結合である;
が、水素であり、Rが、水素、カルボキシ、もしくはヒドロキシである;あるいは
およびRが一緒に、オキソ基、メチレンジオキシ基、もしくはヒドロキシイミノ基を表す;
が、水素もしくは低級アルキルである;
が、2水素原子またはオキソ基もしくはヒドロキシイミノ基を表す;
が、水素、低級アルキル、もしくはハロゲンである;
が、水素、低級アルコキシ、もしくはカルボキシである;
およびR各々が、水素、低級アルキル、もしくはハロゲンである
化合物、ならびに、医薬として許容可能なその塩およびエステルが、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、多発硬化症のような急性もしくは慢性神経変性疾患もしくは病状、または、心臓発作、卒中、もしくは頭部傷害のような急性虚血現象に対する続発症状の処置もしくは予防に、あるいは、周りの器官の組織に対する虚血ダメージに対する保護に、使用され得る。
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本発明は、発光効率が高く、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置を得ることの出来る有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、及び新規化合物を提供する。本発明の有機エレクトロルミネッセンス材料は、下記一般式(1)で表され、かつ分子量が450以上ある化合物であることを特徴とする。


(式中、Rは置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有してもよいシクロアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよい複素環基を表す。Z1、Z2はそれぞれ独立に5〜7員の含窒素芳香族複素環構造を形成するのに必要な原子群を表す。Y1は2価の連結基または単なる結合手を表す。)
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【課題】発光素子の発光層に用いたとき、効率の高い発光素子を与えることができる高分子発光体組成物を提供する。
【解決手段】高分子発光体と、下記式(1a)および(1b)から選ばれる化合物とを含有する高分子発光体組成物。


(R1〜R80はH、ハロゲン原子、アルキル基、アルキルオキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルキルオキシ基等を表す。) (もっと読む)


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