国際特許分類[C07D213/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 環の炭素原子に結合する置換炭化水素基を有するもの (1,659) | 単結合の窒素原子によって置換された基 (648) | 置換基の窒素原子に結合する水素原子または炭化水素基のみを有するもの (244)
国際特許分類[C07D213/38]に分類される特許
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ヘテロ基置換されたテトラヒドロナフタレン−アミン誘導体、その製造及び薬剤として使用
この発明は一般式(I)のヘテロ環置換されたテトラヒドロナフタレン−アミン化合物、その製造方法、該化合物を含む薬剤、並びに、人又は動物の治療用に薬剤製剤への使用に関する。
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アルキルアミノピリジン類の精製方法
【課題】蒸留による分離が困難であった不純物を除去することができるアルキルアミノピリジン類の精製方法を提供すること。
【解決手段】式(1):
(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を表す。)で示されるアルキルピリジンカルボキシアミド類をホフマン分解して得られる式(2):
で示されるアルキルアミノピリジン類を精製するにあたり、該アルキルアミノピリジン類を酸と混合してアルキルアミノピリジン類の酸塩を得た後、次いで該アルキルアミノピリジン類の酸塩を塩基で処理することを特徴とするアルキルアミノピリジン類の精製方法。
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混合原子価錯体修飾ハイパーブランチポリマー
【課題】混合原子価錯体修飾ハイパーブランチポリマーを提供する。
【解決手段】ハイパーブランチポリマーに混合原子価錯体をイオン結合で固定化した高分子錯体を提供することで、スピンコート等による薄膜化が可能となり、混合原子価錯体の幅広い産業応用を可能とする。
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球状遷移金属錯体の内部環境の制御方法及び球状遷移金属錯体
【課題】中空のナノスケール構造体において、その内部環境の特性(例えば疎水性や親水性)を制御することのできる球状遷移金属錯体を提供する
【解決手段】複数の二座有機配位子(L)及び遷移金属(M)の自己組織化により中空の球殻構造体を形成すると共に、前記二座有機配位子に連結した異性化活性を有する官能基が前記球殻構造体の内部に複数配向された球状遷移金属錯体に対し、外部から供給する熱によって前記官能基を異性化させて前記球殻構造体の内部環境の特性(例えば親水性/疎水性)を制御する。
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重合性球状遷移金属錯体及び重合性球状遷移金属錯体の製造方法
【課題】熱重合活性を有する複数の官能基が導入された中空のナノスケール構造体において、分子の静電相互作用を利用して前記官能基を内部に閉じ込めることのできる球状遷移金属錯体の製造方法を提供する
【解決手段】カチオン性官能基が連結された複数の二座有機配位子(L)、及び複数の遷移金属(M)を自己組織化させて、前記カチオン性官能基が内面に配向された中空の球状格子構造体を形成した後、熱重合活性を有する複数のアニオン性官能基を前記球状格子構造体の内部に侵入させて、カチオンとアニオンの静電相互作用によって前記アニオン性官能基を球状格子構造体の内部に閉じ込め、加熱処理して、前記アニオン性官能基の重合体を形成させる。
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オレキシンアンタゴニストとしてのアミノアミド
本発明は、式(I):[式中、Ar1、Ar2及びAr3は、互いに独立して、非置換であるか、あるいは置換されているアリール又はヘテロアリールであり;R1、R2及びR3は、互いに独立して、ヒドロキシ、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、シアノ、3−ヒドロキシ−オキセタン−3−イル、SO2−低級アルキル又はジ−低級アルキルアミノであり;R4/R5は、互いに独立して、水素、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、ヒドロキシにより置換されている低級アルキル、−(CH2)o−O−低級アルキル、−(CH2)o−N−(低級アルキル)2、(CH2)p−シクロアルキル、(CH2)p−アリール(ここで、アリール環は、ハロゲンにより置換されていてもよい)であるか、あるいはR4とR5は、それらが結合しているN原子と一緒に、場合により、N、O又はSより選択されるさらなる環ヘテロ原子と一緒に、複素環を形成してもよく;R6は、水素又は低級アルキルであり;R7は、水素又は低級アルキルであり;R8は、水素又はシアノであり;nは、0、1、2又は3であり;oは、1、2又は3であり;pは、0、1又は2である]で示される化合物、あるいはその薬学的に適切な酸付加塩、光学的に純粋な鏡像異性体、ラセミ体又はジアステレオマー混合物に関する。式(I)の化合物がオレキシン受容体アンタゴニストであり、そして関連化合物が、睡眠障害のようなオレキシン経路が関与する障害の処置において有用でありうることが見出された。
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鉄コンプレックス及び重合プロセスにおけるそれらの使用
特定の鉄コンプレックス(A)、少なくとも1種類の金属コンプレックス(A)及び/又は(A’)を含むオレフィン重合用の触媒系、予備重合触媒系、オレフィンを重合するためのこれらの触媒系の使用、並びに記載された触媒系の1つの存在下でオレフィンを重合又は共重合することによるポリオレフィンの製造方法。 (もっと読む)
鉄クロロシスの治療のための新規生成物
本発明は、鉄クロロシスを治療するための新規生成物を合成することからなる。これらの生成物は、現在知られている治療に対し、改善された特性を有しうる。新規生成物は、金属をキレート化可能な配位部位を5つだけ有している非対称のエチレンジアミノヒドロキシフェニル酢酸誘導体である。 (もっと読む)
電子輸送材料およびこれを用いた有機電界発光素子
【課題】
有機EL素子の駆動電圧の低減、長寿命化等に寄与する電子輸送材料を提供し、さらにこの電子輸送材料を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】
下記の式(1)で表される化合物、ならびにこの化合物を用いた有機EL素子。
式中、Gはn価の連結基であり、nは2〜4の整数であり;R1〜R4は独立して水素、1価の基またはGに結合する遊離原子価であり、R5〜R8は独立して水素または1価の基であるが、R1〜R4の1つはGに結合する遊離原子価であり;そして、n個の2,4’−ビピリジル基は同一でもよく、異なっていてもよい。
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アテローム性動脈硬化および循環器疾患の治療のためのCETP阻害剤としてのN−((3−ベンジル)−2,2−(ビス−フェニル)−プロパン−1−アミン誘導体
本発明は、式(Ia)および(Ib)[式中、A、B、C、R1およびR14は本明細書中に記載されている]のコレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害剤/そのような阻害剤を含む医薬組成物、ならびに、高密度リポタンパク質(HDL)−コレステロールを含めた特定の血漿脂質のレベルを上昇させ、かつ低密度リポタンパク質(LDL)−コレステロールおよびトリグリセリドなどの特定の他の血漿脂質のレベルを低下させるためにそのような阻害剤を使用し、それにより、ヒトを含めた特定の哺乳動物(すなわち、その血漿中にCETPを有するもの)において、アテローム性動脈硬化症および心血管病などの、低レベルのHDLコレステロールならびに/または高レベルのLDL−コレステロールおよびトリグリセリドによって影響を受ける疾患を治療することを提供する。
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