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国際特許分類[C07D213/63]の内容

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【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Jは式J1で示される基等を表し、Lは単結合等を表し、Aは上記式(1)のベンゼン環の3位または4位に結合し、単結合等を表し、Qは式Q1で示される基等を表し、Gは水素原子等を表し、mは0または1を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基等を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基またはハロゲン原子を表し、nは0、1、2、3または4を表す。〕
で示されるピリジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


抗アポトーシスBcl−2またはBcl−xLタンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、その化合物を含む組成物ならびに抗アポトーシスBcl−2タンパク質が発現されている疾患の治療方法が開示される。

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【課題】6位に少なくとも1個のフッ素原子が置換したハロアルキル基を有し、2位に置換基を有する新規ピリジン化合物の製造法の提供。
【解決手段】式(3)


(式中、R1は、水素原子、C1〜6アルキル基を表し、R2、R3はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、C1〜6アルキル基、C1〜6ハロアルキル基を表す。)で表される化合物とハロゲン化剤またはスルホニル化剤を反応させることにより、式(5)


(式中、R1、R2およびR3は前記と同じ意味を表す。Y1はハロゲン原子、C1〜6アルキルスルホニルオキシ基等を表わす。)で表される化合物を製造する。更にアルキル化剤を反応させることにより、2−アルキルピリジン誘導体とすることもできる。 (もっと読む)


本発明はCRTH2関連疾患ならびに喘息、アトピー性皮膚炎及び炎症性皮膚疾患から選ばれる疾患の治療のための式(I)のフェノキシ酢酸誘導体を提供する。
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下記式(I):
[式中、置換基は請求項1に定義される通りである]で表される化合物は、除草剤としての使用のために適切である。

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本発明は、ヘテロ二官能性のポリエチレングリコール試薬、それらの製造方法およびそれらの使用方法に関する。本発明のヘテロ二官能性PEG試薬は、異なる相対反応性を有し得る2つの官能基を提供する。いくつかの実施形態において、一方の官能基は、他方よりも、反応性がより高くてもよい。他の実施形態において、一方の官能基は、特定の標的分子を優先してもよいし、または特定の標的分子に対して選択的であってさえもよい。他の実施形態において、一方の官能基は、特定の反応条件下で、標的と共有結合を選択的に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】高い収率でハロアルキル基を2−位に有するピリジン化合物が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】カルボン酸、そのアルカリ金属塩、およびそのアルカリ土類金属塩の少なくとも1つの存在下で、2−位にアルキル基等を有するピリジン化合物とトリクロロイソシアヌル酸、N−クロロスクシンイミド、1,3−ジクロロ−5,5−ジメチルヒダトイン、トリブロモイソシアヌル酸、N−ブロモスクシンイミド、1,3−ジブロモ−5,5−ジメチルヒダトイン、トリヨードイソシアヌル酸、N−ヨードスクシンイミド、及び1,3−ジヨード5,5−ジメチルヒダトインからなる群より選択される少なくとも1つのハロゲン化剤とを反応させることによる、モノハロアルキル基またはジハロアルキル基を2−位に有するピリジン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、CRTH2拮抗物質(アンタゴニスト)として、特に、好酸球が関与する疾患、例えば、喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、結膜における炎症、じんましん、好酸球性である気管支炎、食物に対するアレルギー、副鼻腔における炎症、多発性硬化症、血管炎、または慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの、アレルギー性疾患に対して用いることができる医薬品として、有用である新規化合物、またはその塩に関するものである。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒としての金属錯体化合物の使用の提供。
【解決手段】
本発明は、式(2)
【化1】


(式中、全ての置換基は、請求項1で定義した意味を有する。)で表わされる四座配位子を有する金属錯体化合物の、酸化反応のための触媒としての使用に関する。
本発明はまた、該金属錯体化合物を含む配合物、新規金属錯体化合物及び新規配位子に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)を阻害し、糖尿病、特にはII型糖尿病、ならびに高血糖、代謝症候群、高インシュリン血症、肥満、アテローム性動脈硬化、各種免疫調節疾患および他の疾患の予防または治療に有用な化合物に関する。 (もっと読む)


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