国際特許分類[C07D215/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | キノリン環系または水素添加したキノリン環系を含有する複素環式化合物 (1,797) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (1,761) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,324) | 窒素原子 (347)
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MEKのインヒビター
本発明は、MEKのインヒビターであるN−(2−アリールアミノ)アリールスルホンアミド、過剰増殖性疾病の処理へのそのような化合物の使用方法、及びそのような化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)
疼痛治療のためのTRPV1バニロイド受容体アンタゴニストとしてのN−(5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−1−イル)尿素誘導体および関連化合物
本出願は、TRPV1アンタゴニストであり、式:(I)
(式中、可変部Ar1、L1、R1、R2、R3、R4、R5、Y1、Y2およびY3は、詳細な説明に定義のとおりである。)を有し、バニロイド受容体活性により生ずるまたは悪化する障害の治療に有用である化合物を対象とする。
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5−HT(5A)受容体アンタゴニストとしての2−アミノキノリン
本発明は、5−HT5A受容体アンタゴニストとして、一般式I(R1、R2及びXは明細書に記載したとおりである。)によって表される2−アミノキノリン誘導体、その製造、それらを含有する医薬組成物及びそれらの医薬としての使用に関係している。一般式Iの化合物は、不安性うつ病、不安障害、統合失調症、パニック障害、広場恐怖症、社会恐怖症、強迫性障害、外傷後ストレス障害、疼痛、記憶障害、認知症、摂食行動の障害、性機能障害、睡眠障害、薬物乱用からの離脱、パーキンソン病のような運動器障害、精神障害又は胃腸障害の予防及び/又は治療において有用である。
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置換芳香族化合物の製造法および製造中間体
【課題】スマイルス転位反応における問題を解決し、医薬、農薬、あるいは多くの汎用化学品の製造中間体として有用な種々の芳香族化合物を、スマイルス転位反応を利用して効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)
[式中、A環は置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環を示す。Xは−O−などを、Yは−NR1−などを示す。Bは置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環、あるいは置換されていてもよいエチレン基を示す。]で表される化合物またはその塩をスマイルス転位反応に付す置換芳香族化合物またはその塩の製造法であって、塩基性の水酸化物の存在下、アミド系溶媒中でスマイルス転位反応を行うことを特徴とする置換芳香族化合物またはその塩の製造法。
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含窒素複素二環式化合物
【課題】鉱質コルチコイド受容体(MR)に親和性を有し、降圧剤等として有用な新規含窒素複素二環式化合物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:
〔式中、環Aは、R1以外にも置換基を有していてよいベンゼン環等、R1は式:RaSO2NH−で示される基等、Raはアルキル基等、R2及びR3は同一又は異なって水素原子、フェニル基、置換されていてもよいアルキル基等、Xは酸素原子等、Yは式:−C(=O)−で示される基等、Arは置換されていてもよいアリール基又は置換されていてもよいヘテロアリール基、Qは単結合手、アルキレン基等を表す。]
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩。
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トリフェニルアミン誘導体および電子写真感光体
【課題】溶剤への溶解性および結着樹脂との相溶性に優れたトリフェニルアミン誘導体、および感度に優れた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるトリフェニルアミン誘導体を用いる。
[化1]
R1は窒素を1つ以上有する複素環基、R2〜R5は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基、複素環基等、R6〜R7は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基、複素環基等、mは0〜4、nは1〜5、m<n。
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トリフェニルアミン誘導体および電子写真感光体
【課題】電子写真感光体用の正孔輸送剤としての感度が高いトリフェニルアミン誘導体、および感度に優れた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるトリフェニルアミン誘導体を用いる。
[化1]
R1は窒素を1つ以上有する複素環基、R2〜R4は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基等、R5〜R7は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基等、mは0〜4の整数である。
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キノリン化合物
【課題】メラニン凝集ホルモン受容体拮抗作用を有し、肥満症等の予防・治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):
(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)
で示される化合物またはその塩。
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CB2受容体をモジュレートする化合物
式(I)の化合物を開示する。本発明の化合物はCB2受容体に結合し、CB2受容体の作動薬、拮抗薬又は逆作動薬であり、炎症の治療に有効である。作動薬であるこれらの化合物は、更に、疼痛の治療にも有効である。
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5−HT結合性を有するキノリン誘導体
式(I)[式中、Xは、結合、−CH2CH2−、−CH=CH−、−CH2O−、−CH2NR−、−CH2S(O)−、−CH2S(O)2−、−O−、−OCH2CH2S(O)2−、−CH2NRCO−、−CH2NRCH2−、(a)、(b)、(c)、−NRS(O)2NR−、−NHCHR−、−NR−、又はNRS(O)2−であり;且つ、Xは、式(I)中に両方の向きで挿入され得;Yは、結合、−CHR−又は−OCH2CH2−であり;Rは、水素又は低級アルキルであり;Ar1/Ar2は、互いに独立して、場合により、低級アルキル、低級アルコキシ、低級ハロアルコキシ、ハロゲン、−CF3、−CH2OH、−CH2O−低級アルキル、3〜10員シクロアルキル、5〜10員ヘテロシクロアルキル、−CH2O(CH2)2O−低級アルキル、−S(O)2−低級アルキル又はS(O)2NHRで置換されていてもよい、アリール又は5〜10員ヘテロアリールである]で示される化合物又はその薬学的に許容される酸付加塩。
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