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国際特許分類[C07D251/32]の内容

国際特許分類[C07D251/32]に分類される特許

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【課題】イオン性不純物の含有量を低減して、電気・電子部品用途に有用であるポリマーの製造に有用なモノマーであるジカルボン酸トリアジン活性エステルを提供する。
【解決手段】下記式(A)


(式(A)中、Rは、その構造中にO、N、S、F及びSiから選ばれる1種以上の元素を含む2価の芳香族残基または、炭素数1〜12の2価の有機基を示す。Rは炭素数1〜4のアルキル基または、炭素数6〜8の芳香族残基を示す。)で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冬場における貯蔵中に凍結固化しないようにするためのTAICの貯蔵方法を提供する。
【解決手段】トリアリルイソシアヌレートとシランカップリング剤とを混合して両者の組成物として貯蔵する。本発明の好ましい態様においては、シランカップリング剤の使用割合がトリアリルイソシアヌレートに対する値として、5〜30重量%であり、シランカップリング剤がγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランである。 (もっと読む)


【課題】低粘度であり、かつ、イソシアネート基濃度が高いポリイソシアネート組成物、および、そのポリイソシアネート組成物が用いられるポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】実質的に溶剤を含まず、ペンタメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート化反応により得られ、イソシアネート基濃度が25質量%を超過し、28質量%以下であるポリイソシアネート組成物を調製する。このポリイソシアネート組成物は、低粘度であり、かつ、高いイソシアネート基濃度を有する。そのため、このポリイソシアネート組成物が用いられるポリウレタン樹脂は、各種産業分野において、広範に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂の硬化剤または硬化促進剤として有用なイミダゾール−イソシアヌル酸付加物を提供。
【解決手段】イミダゾール化合物として、2−フェニル−4−ヒドロキシメチル−5−メチルイミダゾールまたは2,3−ジヒドロ−1H−ピロロ[1,2−a]ベンズイミダゾールと、イソシアヌル酸とを反応させることにより、化学式(I)で示されるイミダゾール−イソシアヌル酸付加物を得る。
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【課題】有用物質の選択分離、化学的安定化、不揮発化、徐放化、粉末化などの技術分野において極めて優れた性能を示す包接化合物用ホスト化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、R1〜R7は互いに同一又は異なっても良く、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、メルカプト基、アミノ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキル基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルコキシ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキルチオ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキルアミノ基、C1〜C8の飽和又は不飽和ジアルキルアミノ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキルスルホニル基、芳香族基、アリールチオ基、アリールアミノ基などから選ばれる基を表し、Yはオキシ基、チオ基、イミノ基から選ばれる基を表す]で表されるジヒドロキシトリアジン誘導体からなる包接化合物用ホスト化合物。 (もっと読む)


【目的】例えばレジストとして利用することができる、有機低分子の集合体を実現する。
【構成】分子集合体は、フルオレン系低分子化合物と、フルオレン系低分子化合物と組織化可能な有機低分子化合物とを溶媒に溶解した溶液を調製する工程と、当該溶液を撹拌する工程と、溶液の撹拌により生成した固形物を溶液から分離する工程とを含む方法により得られる。ここで用いられるフルオレン系低分子化合物および有機低分子化合物は、例えば、カルボキシル基、カルボニル基、水酸基、アミノ基および芳香族環からなる群から選ばれた少なくとも一つの構造を含む原子団を有している。 (もっと読む)


下記式(1)


[式中、Rはヒドロキシル基の保護基を示し、Zは下記式(2)又は(3)


(式中、R′は炭化水素基又は隣接する酸素原子との結合部位に炭素原子を有する複素環式基を示す)
で表される基を示す]
で表されるN−置換カルバミン酸誘導体を加熱して[但し、Zが式(3)で表される基の場合は、温度95〜145℃の範囲で加熱して]、下記式(4)


(式中、Rは前記に同じ)
で表されるN,N′,N″−トリ置換イソシアヌル酸を生成させるN,N′,N″−トリ置換イソシアヌル酸の製造方法。この方法によれば、N,N′,N″−トリ置換イソシアヌル酸を簡便に高い収率で製造することができる。
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【課題】結晶形態のメラミンシアヌレートの提供。
【解決手段】本発明は、基本的に結晶形態のメラミンシアヌレートを含む固体小粒子の新規製造方法に関する。濃縮水性分散液はシアヌル酸及びメラミンの混合物から調製され、選択された界面活性剤が該分散液に添加される。 (もっと読む)


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