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国際特許分類[C07D251/70]の内容

国際特許分類[C07D251/70]に分類される特許

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【課題】従来技術のパラ-アミノベンザルマロネートでグラフト化されたs-トリアジン誘導体に比べて著しく改善された光安定性および溶解性を有し、UV-A線の全領域で良好な吸収性を有し、UV-B線の領域での著しい寄与を示すs-トリアジン誘導体を提供すること。
【解決手段】本発明は、2つの特定のパラ-アミノベンザルマロネートおよび/またはパラ-アミノベンザルマロンアミド基、および1つのアミノベンゾエートまたはアミノベンズアミド基を有するs-トリアジン化合物、ならびに化粧品におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、紫外線放射領域で活性である、サンスクリーン剤として2つのパラ-アミノベンザルマロネートおよび/またはパラ-アミノベンザルマロンアミド基、および1つのアミノベンゾエートまたはアミノベンズアミド基を有するs-トリアジン化合物を含む光保護組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(式I)で表される新規化合物を包含し、ここで、式中、Rは、直鎖又は環状のアルキル基であり、Xは、酸素若しくは硫黄であるか又はイミノ基であるか又は存在しておらず、R'は、アミノ基若しくはメトキシ基であるか又はフッ素原子若しくは塩素原子であり、nは、0、1又は2である。これらの化合物は、免疫グロブリンの尾部又はFc部分に結合させるのに有用であり、従って、特定の分子を免疫グロブリンのFc部分と非共有結合的に相互作用させることが必要とされる用途において有用性を有している。そのような用途には、免疫グロブリンの検出及び精製、並びに、特定の自己免疫疾患の治療などがある。 (もっと読む)


本発明は、個々の成分及びそれらの混合物の両方を含む、新規なビス−トリアジニルアミノスチルベン両性蛍光漂白剤類、それらを製造するためのプロセス、それらの製造のために有用な中間体類及び紙の蛍光漂白化のための蛍光漂白剤の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式IまたはIIの化合物、その化合物を含む組成物、その化合物またはそれを含む組成物の対応する調製方法、および光保護フィルターとしてのその使用に関する。
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【課題】ヒトのケラチン物質、とりわけ繊維の染色のための直接染料として有用であり、茶色などの自然な着色を得ることを可能にするが、様々な染料の混合物の使用が不要であり、従来品に比べて迅速性が改善された染色化合物を提供する。
【解決手段】下式(I)及び(II)


の化合物及びその合成方法に関する。これはまた、前記化合物をカチオン性直接染料として含む染色組成物、及びこれらの組成物を使用するケラチン繊維、とりわけ人のケラチン繊維の染色方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、家畜の糞便または厩肥周辺における害虫を防除する方法を提供する。そのような方法は、サイロマジンを経口投与することを含み、前記投与によって、処置される動物の糞便中に殺虫量のサイロマジンが含まれる方法である。本発明はさらに、家畜の糞便または厩肥でのハエの幼虫の成長を阻害する方法を提供する。そのような方法は、サイロマジンを経口投与することを含み、前記投与によって、処置される動物の糞便中に殺虫量のサイロマジンが含まれる方法である。 (もっと読む)


プリオン蛋白質を親和性結合させるための式(I)の化合物の使用であり、式中、R1及びR2は同じであっても異なっていてもよく、各々置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいシクロアルキル基、置換されていてもよいアリール基又は置換されていてもよいヘテロアリール基であり;R3は水素又はアリール基の置換基であるか、又はR3はスペーサー分子を介して任意に結合した固体支持体であり;Zは酸素原子、硫黄原子又はNR4を表し;Yは酸素原子、硫黄原子又はNR5を表し;ここで、R4及びR5は同じであっても異なっていてもよく、水素、1〜6個の炭素原子を有する、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいフェニル又は置換されていてもよいβ−フェニルエチルを表し;X1及びX2の一方は窒素原子を表し、X1及びX2の他方は窒素原子又はCR6を表し、ここで、R6は水素又はアリール基の置換基を表す化合物はプリオン蛋白質の親和性結合に有用である。
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本発明は、次式
【化1】



(ここで、XはNR5に等しく、R4は、C1〜C12のアルキル基、アリール基、アラルキル基又はシクロアルキル基に等しく、R1、R2、R3、R5は、H、アルキル、シクロアルキル、複素環のアリールであり、ここで、R1、R2、及びR5又はR1、R2、及びR3は一緒になって複素環基を形成してよい)の化合物に関する。本発明はまた、アミノ化合物をアルカノールヘミアセタールと反応させることによるこの化合物の製造法に関する。本発明はまた、この化合物を含むアミノアルデヒド樹脂に関し、かつ接着剤組成物、ラミネート、成形物品及び透明コーティングにおけるこれらの樹脂の適用に関する。
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本発明は、新規PDF阻害剤およびその新規使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、サイズプレス中又は顔料コーティング組成物中のいずれかで紙の表面に適用したときに、優れた蛍光増白効果を提供しつつ、水への高い溶解性を兼ね備えていて、かつアニオン電荷が減少しているスチルベン蛍光増白剤に関する。また、本発明の蛍光増白剤は、布地の仕上げにも使用することができる。 (もっと読む)


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