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国際特許分類[C07D305/12]の内容

国際特許分類[C07D305/12]に分類される特許

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本発明は、オキシランの接触カルボニル化によるラクトンの製造に関する。本発明によれば、[(salph)Al(THF)2][Co(CO)4]を除き、a) 元素の周期表の第5〜11族の金属の中性またはアニオン性の遷移金属錯体を含む少なくとも1種のカルボニル化触媒Aと、b) 少なくとも1種のキラルなルイス酸Bと、を含有する触媒系を、触媒として使用する。 (もっと読む)


ラクトンの製造方法は、オキシランの接触カルボニル化により行い、その際、触媒として、
a) 成分Aとして少なくとも1種のコバルト化合物及び
b) 成分Bとして一般式(I)
MXn−x (I)
[式中、
Mは、アルカリ土類金属又は元素周期表の3、4又は12又は13族の金属を表し、
Rは、水素又は炭化水素基(この炭化水素基はMと結合する炭素原子以外の炭素原子で置換されていてもよい)を表し、
Xは、アニオンを表し、
nは、Mの原子価に相当する数を表し、
xは、0〜nの範囲内の数を表し、
その際、n及びxは、電荷中性が生じるように選択される]の少なくとも1種の金属化合物
からなる触媒系を使用する。 (もっと読む)


本発明は、新規ケトン化合物、ケトン化合物を含む組成物、およびケトン化合物を含む組成物を投与することを含む心血管疾患、異常脂質血症、異常タンパク質血症、およびグルコース代謝障害を治療および予防するのに有用な方法に関する。本発明の化合物、組成物、および方法は、アルツハイマー病、X症候群、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体関連障害、敗血症、血栓障害、肥満症、膵炎、高血圧症、腎疾患、癌、炎症、およびインポテンスを治療および予防するのにも有用である。特定の実施形態において、本発明の化合物、組成物、および方法は、コレステロール低下剤および血糖降下剤などの他の治療薬との併用療法に有用である。 (もっと読む)


本発明は、核形成化合物でドープしたアルキルケテン二量体の表面を使用して、内在性膜タンパク質の結晶化を促進するためのデバイスを提供する。界面活性剤の存在下で内在性膜タンパク質の結晶化を高めるコーティングが、提供される。本発明の別の局面において、核形成化合物でドープしたアルキルケテン二量体の表面を作製して、内在性膜タンパク質の結晶化を促進する方法が提供される。本発明の別の局面において、核形成化合物でドープしたアルキルケテン二量体によりコーティングした表面を使用して、内在性膜タンパク質を結晶化する方法が提供される。
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