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国際特許分類[C07D309/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子としと1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合していない複素環式化合物 (734) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に二重結合をもたないもの (456) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (305)

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【課題】ナノファイバーフィルムにおいて、透明性および耐熱性を両立する手段を提供する。
【解決手段】下記構成単位1を繰り返し単位として含むナノファイバーを含む、ナノファイバーフィルムである。
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【課題】4-シアノテトラヒドロピラン-4-カルボン酸エステル、4-シアノテトラヒドロピラン及びテトラヒドロピラン-4-カルボン酸アミドの製造方法の提供。
【解決手段】ビス(2-ハロゲノエチル)エーテル、シアノ酢酸エステル及びアルカリ金属アルコキシドを有機溶媒中にて反応させる、一般式(4a)及び(4b)で示される、4-シアノテトラヒドロピラン-4-カルボン酸エステルの製造方法、及び上記少なくとも1種のエステルを溶媒中で反応させる、4-シアノテトラヒドロピランの製造方法、並びに上記4-シアノテトラヒドロピランと塩基とを溶媒中で反応させる、テトラヒドロピラン-4-カルボン酸アミドの製造方法。


(式中、R及びRは、アルキル基を表す) (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示すシクロヘキサン誘導体は従来技術で公知であるが、これらの化合物はどの点においても満足がいかず、そして同等の又はより良好な性質を有する、他の化合物が要求された。
【解決手段】本発明の置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体が、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体に親和性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、温和な条件下、簡便な方法によって、4-シアノテトラヒドロピラン-4-カルボン酸アルカリ金属塩から、4-シアノテトラヒドロピランを高収率で製造出来る、工業的に好適な4-シアノテトラヒドロピランの製法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、一般式(1)
【化1】


(式中、Mは、アルカリ金属原子を示す。)
で示される4-シアノ-4-カルボン酸アルカリ金属塩を、アミド類、尿素類、スルホキシド類及びスルホン類からなる群より選ばれる少なくとも1種の溶媒中で反応させることを特徴とする、4-シアノテトラヒドロピランの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、簡便な方法によって、4-置換テトラヒドロピラン-4-カルボン酸から4-置換テトラヒドロピランを高収率で製造出来る製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは、シアノ基又はカルボキシル基を示す。)で示される4-置換テトラヒドロピラン-4-カルボン酸と有機塩基とを反応させることを特徴とする、式(2)


(式中、Rは、前記と同義である。)で示される4-置換テトラヒドロピランの製造方法。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロピラン-4-カルボン酸(1)および、そのエステル、アミドの製法の提供。
【解決手段】酸の存在下、式(2):


式中、Rは、水素原子又は炭化水素基を示す、で示される4-シアノテトラヒドロピラン-4-カルボン酸化合物を加水分解反応し、テトラヒドロピラン-4-カルボン酸(1)の製法。酸の存在下、テトラヒドロピラン-4-カルボン酸(1)とアルコールとを反応させることを特徴とするテトラヒドロピラン-4-カルボン酸エステルの製法。テトラヒドロピラン-4-カルボン酸(1)とハロゲン化剤を反応させてテトラヒドロピラン-4-カルボン酸ハライドを製造し、次いで、アミン化合物を反応させることを特徴とするテトラヒドロピラン-4-カルボン酸アミドの製法。 (もっと読む)


【課題】4-置換又は非置換テトラヒドロピラン-4-カルボン酸化合物又はそのエステル化合物の製法の提供。
【解決手段】酸又は塩基の存在下、式(2):


(式中、Rは、水素原子又は炭化水素基を表し、Rは、水素原子又は置換基を有していても良い炭化水素基を表す)で示される4-置換又は非置換-4-シアノテトラヒドロピラン化合と、水又はアルコールを反応させて得られる、4-置換又は非置換テトラヒドロピラン-4-カルボン酸化合物又はそのエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】単工程、高収率、高選択的かつ安価な、液晶組成物である2,5−二置換テトラヒドロピラン誘導体の製造中間体である2,3,5−三置換テトラヒドロピラン誘導体(6)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(6)で表される2,3,5−三置換テトラヒドロピラン誘導体を、アリルエーテル誘導体から製造することができる。
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【課題】MLC、IPS、TN又はSTNディスプレイ用の媒体であって、高い比抵抗値、及び低しきい電圧を有し、高い透明点及び低い回転粘度を有する液晶化合物を提供する。
【解決手段】式(I)の液晶化合物、および少なくとも式(I)の化合物を含有する液晶媒体およびこの型の液晶媒体を含む電気光学ディスプレイ。
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【課題】ニトリル、カルボン酸、カルボン酸エステルの工業的な製法の提供。
【解決手段】金属触媒の存在下、一般式(1)


(式中、Rは、シアノ基、カルボキシル基又はエステル基を表し、R及びRは、それぞれ、置換基を有していても良い、反応に関与しない基を表す、なお、R及びRは、互いに結合して環を形成していても良い)で示される酢酸化合物を脱炭酸反応させることを特徴とする、一般式(2)


(式中、R、R及びRは、前記と同義である)で示される、ニトリル化合物、カルボン酸化合物又はカルボン酸エステル化合物の製法。 (もっと読む)


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