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国際特許分類[C07D319/06]の内容

国際特許分類[C07D319/06]に分類される特許

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【課題】新規の2−(6−置換−1,3−ジオキサン−4−イル)酢酸誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】相間移動触媒およびオキシ化剤の存在下、相間始動触媒として4級ホスホニウムイオンを使用することによる、およびオキシ化剤としてOYイオンを使用することによる、下記式(2)の2−(6−置換−1,3−ジオキサン−4−イル)酢酸誘導体における基Xの、基OYへの変換方法。[Xはハロゲンを表し、RおよびRおよびRはそれぞれ独立にC1−4アルキル基を表し、またはRおよびRはそれらが結合するC−原子と一緒になって、5または6員シクロアルキルを表し;YはR−CO−またはR−SO−を表し、ここでR、Rは1〜12のC−原子を有するアルキル基またはアリール基の群から選択される。]
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本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造を有する脂質を提供し、


式中、R及びRは、各存在において各々独立して、随意に置換されたC10〜C30アルキル、随意に置換されたC10〜C30アルケニル、随意に置換されたC10〜C30アルキニル、随意に置換されたC10〜C30アシル、又は−リンカー−リガンドであり;Rは、H、随意に置換されたC〜C10アルキル、随意に置換されたC〜C10アルケニル、随意に置換されたC〜C10アルキニル、アルキルヘトロ環、アルキルホスフェート、アルキルホスホロチオアート、アルキルホスホロジチオアート、アルキルホスホネート、アルキルアミン、ヒドロキシアルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、ω−チオホスホアルキル、随意に置換されたポリエチレングリコール(PEG、分子量:100〜40K)、随意に置換されたmPEG(分子量:120〜40K)、へテロアリール、ヘテロ環、又はリンカー−リガンドであり;及びEは、C(O)O又はOC(O)である。
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【課題】タンパク質イソプレニルトランスフェラーゼ(例えば、タンパク質ファルネシルトランスフェラーゼおよびタンパク質ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼ)の阻害、並びに発癌遺伝子タンパク質Rasおよび他の関連した小さいgタンパク質のファルネシル化またはゲラニルゲラニル化の阻害に有用な新規化合物の提供。
【解決手段】[4-(1-エチルチオ−3−シクロヘキシルプロパ-2-イルアミノメチル)-2-(2-メチルフェニル)ベンゾイル]メチオニンなどの化合物。
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除草剤としての使用に適切であるシクロヘキサンジオン化合物。

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【課題】パターン硬化可能なレジスト材料、レジスト膜を硬化させる工程を含むパターン形成方法を提供することにより、ダブルパターニングプロセス等により高度な微細加工を可能にする。
【解決手段】一般式(1)で表されるナフタレン環を有する単量体、及びその単量体に由来する繰り返し単位を含有する高分子化合物。


(R1はH、F、メチル基又はトリフルオロメチル基。R2はC1〜10の二価の有機基。R3、R4はH、又はC1〜10の一価の有機基。R2とR3又はR2とR4は互いに結合してこれらが結合する炭素原子と共に環を形成してもよい。R3とR4は互いに結合してこれらが結合する炭素原子と共に環を形成してもよい。Xは水酸基、ハロゲン原子、又はC1〜10の一価の有機基。nは0〜7。) (もっと読む)


水除去用の二次蒸留剤を用いることなく縮合反応においてパラホルムアルデヒドおよび粗グリセリンからグリセロールホルマールを製造する方法。
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【課題】フォトリソグラフィを利用した微細加工を行うために使用される新規なフォトレジスト用化合物、それを用いたフォトレジスト液、およびその液を使用するエッチング方法の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物またはその塩であるフォトレジスト用化合物。


[R1およびR2はHまたは置換基、L1〜L3は置換基を有していてもよいメチン基を表し、V1およびV2は少なくとも一方はハメットの置換基定数σpが0.2〜0.9の範囲の置換基、またはV1およびV2が窒素を含有するへテロ環を形成してもよく、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】化合物に必要な一般的物性、熱、光などに対する安定性、液晶相の広い温度範囲、高い透明点、他の化合物との良好な相溶性、大きな屈折率異方性、および大きな誘電率異方性を有する液晶化合物、特に高い透明点および大きな誘電率異方性を有する液晶化合物を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される化合物。



例えば、Rは炭素数1〜20のアルキルであり;環A、環A、環A、環A、環A、および環Aは1,4−シクロヘキシレン、1,3−ジオキサン−2,5−ジイル、1,4−フェニレン、または任意の水素がハロゲンにより置き換えられた1,4−フェニレンであり;Z、Z、Z、Z、Z、およびZは単結合であり;L、L、L、およびLは、水素またはハロゲンであり;Xは水素またはハロゲンであり;l、m、n、o、p、およびqは0または1であり、これらの和は3である。 (もっと読む)


本発明は、アルキレンオキシドをホスホニウム触媒の存在下で二酸化炭素と反応させることにより炭酸アルキレンを生成するにあたり、(a)アルキレンオキシド、二酸化炭素およびホスホニウム触媒を反応帯域中に連続的に導入し、反応帯域から炭酸アルキレンおよびホスホニウム触媒を含有する生成物流を抜き取り;(b)生成物流から炭酸アルキレンとホスホニウム触媒含有流とを分離し;(c)段階(b)において分離された炭酸アルキレンを生成物として回収し;ならびに(d)段階(b)において分離されたホスホニウム触媒含有流を反応帯域に再循環させる方法であって、含炭素収着剤による炭酸アルキレンおよび/または触媒の処理を実施する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、多様なHMG−CoA還元阻害剤の製造において核心中間体である光学活性を有するt−ブチル(2,2−ジメチル−6−ヒドロキシメチル−[1,3]ジオキサン−4−イル)アセテートを商業的に大量生産することのできる方法およびそのための新規中間体に関する。
本発明の製造方法によれば、光学活性を有するt−ブチル(2,2−ジメチル−6−ヒドロキシメチル−[1,3]ジオキサン−4−イル)アセテートを経済的かつ効果的に製造することができる。 (もっと読む)


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