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国際特許分類[C07D333/18]の内容

国際特許分類[C07D333/18]に分類される特許

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【課題】細胞増殖性疾患及び病態を治療するのに有効な新規なヒストンデアセチラーゼ阻害化合物の提供。
【解決手段】特定のベンズアミド類化合物、具体的には、N-[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−4−[[(5−クロロ−6フルオロ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)アミノ]メチル]ベンズアミド、N−[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−5−[[(3,4,5−トリメトキシフェニル)アミノ]メチル]−1−ベンゾフラン−2−カルボキサミド等が例示される。 (もっと読む)


亜鉛メタロプロテイナーゼのインヒビターとして、治療において有用な下記一般式(I)で示される化合物を有する化合物およびその医薬的に許容しうる塩を記載する。式中、E、X、m、q、R1、R2、nおよびZBGは、発明の詳細な説明に記載の意味を有する。

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本発明は、乾式熱転写プロセスによって提供することが可能な、新規な誘電体層と、金属組成物を含む新規な電極とを含む薄膜トランジスタに関する。
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【課題】材料が長時間高温の状態にさらされても分解や変質を生じない熱的安定性を有し、飽和溶液の温度低下を厳密に制御することができ、材料、特に有機半導体材料に適する単結晶薄膜の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】(1)第1温度で溶媒に溶けないで残る材料の固体70を有する混合物60を準備する工程、(2)熱伝導部材10の少なくとも一部を混合物60に浸す工程、(3)混合物60を第1温度に保持する工程、及び(4)熱伝導部材10の混合物60に浸されていない部分の少なくとも一部を第2温度に保持する工程を含む材料の単結晶薄膜製造方法であり、混合物60から、それに浸した熱伝導部材10の少なくとも一部に、材料の単結晶薄膜を形成させる。 (もっと読む)


【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリ複素環化合物、それを用いた有機電子素子およびその有機電子素子を含む電子装置に関し、前記ポリ複素環化合物は溶媒に対する溶解度に優れ、高い電荷移動度を有し、それを用いて製造された有機電子素子は優れた性能を有し、且つ製造し易い。
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本発明は、式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される塩、それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物、および胃腸障害および他の障害の治療におけるそれらの使用を提供する。

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【課題】有機半導体材料として有用な新規な(チオフェン・フェニレン)コオリゴマー化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される(チオフェン・フェニレン)コオリゴマー化合物:
【化1】


[但し、X、Y、およびZはそれぞれ独立に、水素原子、フッ素原子、もしくはトリフルオロメチル基を表すが、X、Y、およびZのうちの少なくとも一つは、フッ素原子もしくはトリフルオロメチル基である;mおよびnはそれぞれ独立に0〜5の整数を表し;そしてpは0〜4の整数を表す]。 (もっと読む)


【課題】発光トランジスタ素子として使用する場合、発光と移動度の両方の特性が良好である発光トランジスタ材料を提供することを目的とする。
【解決手段】下記化学式(1)に示す特定の有機化合物発光をトランジスタ素子の発光層に使用した発光トランジスタ素子を提供する。
【化17】
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【課題】低温(例えば室温)で有機溶媒に溶解させることができ、塗布プロセスでの使用に適した有機半導体材料から構成された有機半導体薄膜に基づく有機半導体薄膜を備えた有機半導体素子を提供する。
【解決手段】有機半導体素子は、2つのπ電子を単位とした酸化若しくは還元機構を有し、2次元的若しくは3次元的な伝導経路を有する有機半導体材料から構成された有機半導体薄膜から成るチャネル形成領域を有する。 (もっと読む)


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