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国際特許分類[C07D333/18]の内容

国際特許分類[C07D333/18]に分類される特許

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【課題】ビピリジン化合物、遷移金属錯体及び該錯体を用いる共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R及びRは独立して、置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキル基、置換されていてもよい炭素数1〜5のアルコキシ基又は置換されていてもよい炭素数6〜10のアリール基を表わし、R、R、R、R及びRは独立して、水素原子又は置換されていてもよい炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)
で示されるビピリジン化合物。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適切な二環式ジオン化合物及びその誘導体。式(I)。

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【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


〔式中、RおよびRは、それぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;Rは、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、置換されてもよいアリールまたは置換されてもよいヘテロアリールであり;R、R、R、RおよびRは、それぞれ水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロ低級アルキル、シクロアルキル、低級アルコキシ等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動かつ耐久性に優れた発光素子を提供すること。
【解決手段】陽極と陰極の間に少なくとも正孔注入層および発光層が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、正孔注入層が一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする発光素子。
【化1】


(R1〜Rはそれぞれ同じであっても異なっていてもよく、水素、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、シリル基の中から選ばれる。但し、RおよびRのうち少なくとも一方は水素ではない。Xは単結合、アリーレン基の中から選ばれる。mおよびmは0以上の整数であり、1≦m+m≦8である。) (もっと読む)


下記式I又はIIのオリゴチオフェン誘導体:




式中、X=H又はCHであり、Y=H又はCHであり、n=1又は2であり、R=6〜15個の炭素原子を有する炭素鎖であり、枝分かれされていてもされなくてもよく、飽和されていてもされなくてもよい。
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【課題】キャリア移動度が高く、有機半導体素子を用いた場合に良好な半導体特性を得ることができる有機半導体材料及びそれを用いた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】オリゴチオフェン部位と、連接部位Gとを備える以下に示す構造を有する有機半導体材料。


(式中、R及びRは、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアルコキシ基、置換されてもよいアリール基、または置換されてもよいアルケニル基であって、互いに同一または異なっていてもよく、nは自然数である。) (もっと読む)


【課題】共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(A)と、これと同一の構造を有する芳香族化合物(A)又は前記芳香族化合物(A)とは構造的に異なる1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(B)とを、
触媒量の二価ニッケル化合物、亜鉛及び下記式(1)


(式中、R、R、R、R、R及びRは、それぞれ同一又は相異なって、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数1〜20のアルコキシ基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数6〜20のアリールオキシ基、炭素数2〜20のアシル基又はシアノ基を表わす。ただし、R、R、R、R、R及びRが同時に水素原子であることはない。)
で示されるフェナントロリン化合物の存在下に反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、高屈折率によって特徴付けられる、光学的及び工業的な用途のための新規硫黄含有(メタ)アクリルモノマー及びそれらの組成物に関する。本発明は、また、高屈折率ポリマー材料を調製する方法、とりわけ紫外線成形光学レンズの形成のための方法及び硫黄含有(メタ)アクリルモノマーを含むその組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なカップリング反応を提供すること。
【解決手段】1又は2個の脱離基が芳香族環に結合している芳香族化合物(A)と、これと同一の芳香族化合物(A)とを下記条件でカップリング反応させるか或は、1又は2個の脱離基が芳香族環に結合している芳香族化合物(A)と1又は2個の脱離基が芳香族環に結合しているこれとは相異なる芳香族化合物(B)とを下記条件でカップリング反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。
[条件]
触媒量の二価ニッケル化合物、
式(a)


(式中、Arは1又は複数個の基で置換されていてもよいフェニル基を表す。)
で示される二座リン配位子及び亜鉛の共存下に実施するカップリング反応。 (もっと読む)


【課題】電荷輸送性及び安定性に優れる有機p型半導体として利用可能な分岐型化合物を提供すること。
【解決手段】コア部と該コア部に結合した少なくとも1つの側鎖部とから構成される分岐型化合物であって、側鎖部の少なくとも1つは、一般式(1)で表される繰返し単位が1又は2以上繰り返してなり、Lは、連結により共役を生じる共役形成単位が複数連結して構成され、共役形成単位としてチエニレン単位を含み、該チエニレン単位はL中に少なくとも3つ含まれており、Lの末端に存在する共役形成単位は、フェニル基又は置換フェニル基である分岐型化合物。式中、Lは2価の有機基、Tは3価の有機基。
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