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国際特許分類[C07D487/12]の内容

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国際特許分類[C07D487/12]に分類される特許

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【課題】Vおよび/またはV受容体でアンタゴニスト活性を呈し、インビボのバソプレシンアンタゴニスト活性を呈する新規三環式誘導体の提供。
【解決手段】下記式で示される化合物。


(式中、Yは−(CH2)n−等であり、A−Bは−NR3−(CH2)m−等であり、部分Zは、フェニル基、複素環基等であり、D、E、Fは、炭素または窒素であり、R3は、−CO−Ar−であり、Arは、置換されていてもよいピリジン基等であり、nは0から2の整数、mは1から2の整数である。)該化合物は、過剰な腎臓水再吸収、鬱血性心臓疾患等の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体リガンド、特にCB1受容体アンタゴニストである新規二環式ピラゾリルおよびイミダゾリル化合物の提供。
【解決手段】 式(I)の化合物はカンナビノイド受容体リガンドとして作用することが示され、したがって動物においてカンナビノイド受容体の仲介に関連する疾患特に、肥満症の処置に有用である。
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【課題】電気デバイス用材料、機能性分子材料、各種反応用溶媒などに適用できるような強い磁性を有するフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】式(2)で表される化学構造を有するフラーレン誘導体は、フラーレン分子骨格上にイオン結合箇所を有し、母体となったフラーレン(C60)を超える強い磁性を有する。
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【課題】有機EL素子の新規な化合物を提供し、駆動電圧が低く、リーク電流の少ない有機EL素子を実現する。
【解決手段】下記一般式で表される化合物。


(式中、R1〜R6は水素、アルキル基等、X1〜X3及びY1〜Y3は水素、アルキル基等、n及びmは0又は1。A1〜3、B1〜3、C1〜3、D1〜3、E1〜3及びF1〜3は6員環を形成し、それぞれ第14族〜第15族に属する元素。) (もっと読む)


本発明は、哺乳類における卵母細胞の産出を増加する方法に向けられる。より具体的には、本明細書は、PDE阻害剤を使用する卵胞の成熟を誘導するための方法及び組成物を説明する。当該阻害剤は、高用量において単独で使用することができる。あるいは、当該卵胞の成熟は、低用量のFSHとPDE阻害剤処置を併用することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】長寿命化に効果があり、効率も向上することができる素子構成に必要な、キャリア移動度の高い有機材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される表示素子用有機材料。この有機材料は、陰極と陽極との間に、少なくとも有機発光層を含む発光ユニットを狭持してなる表示素子に用いられ、例えば発光ユニットに用いられる。また複数の発光ユニットを積層してなるスタック型の表示素子においては、発光ユニット間の電荷発生層に用いられる。
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