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国際特許分類[C07F9/6524]の内容

国際特許分類[C07F9/6524]に分類される特許

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【課題】陰極の電極種を選ばず、極めて高効率かつ高輝度な光出力を有し、極めて耐久性のよい有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極5と、陽極2と陰極5との間に挟持される有機化合物からなる層とから構成され、該有機化合物からなる層が少なくとも電子注入層4を含み、電子注入層4に下記一般式(I)で示されるリンイリド化合物が少なくとも一種含まれることを特徴とする、有機発光素子10。
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免疫不全被験者におけるウイルス感染症の治療的および/または予防的処置のための、脂質に共有結合した非環状ヌクレオシドホスホナートを含む共役化合物を、同一物を使用する組成物および方法とともに記載する。好ましい共役化合物は、式(I)を有するCMX001、またはその医薬的に許容される塩である。
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【課題】抗ウイルス化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ビス(POC)PMPAおよびフマル酸(1:1)を含む組成物を提供する。この組成物は、抗ウイルス化合物の調製のための中間体として有用であるかあるいは、抗ウイルス治療または予防法のために患者に投与するために有用である。この組成物は特に、経口で投与する場合に有用である。本発明はまた、PMPAおよびPMPA合成における中間体を生成するための方法を提供する。実施態様は、DMFのような有機溶媒中の、リチウムt-ブトキシド、9-(2-ヒドロキシプロピル)アデニンおよびジエチルp-トルエンスルホニルメトキシ-ホスホネートを含む。反応により、先行の方法によって生成されたジエチルPMPAと比較して改良された副生成物特性を含む、ジエチルPMPA調製物を得る。 (もっと読む)


HCV、及び/又はHBV感染を含む肝臓障害の治療のための化合物、組成物、及び方法が本明細書に提供される。具体的には、ヌクレオシド誘導体の化合物、及び組成物が開示されており、これらは、単独、又はその他の抗ウイルス薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、アミド基を含む医薬品、特にアミド含有ヘテロ二環式メタロプロテアーゼ阻害薬化合物に関する。詳細には本発明は、現在知られているMMP−13およびMMP−3阻害薬と比べて高い効力を示す新たな種類のヘテロ二環式MMP−13阻害性化合物およびMMP−3阻害性化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】より低い副作用、より簡便な投薬計画を有し、そして/または経口的に活性である免疫抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、免疫調節活性を有するリン置換化合物、このような化合物を含有する組成物、および治療方法(これは、このような化合物を投与する工程を包含する)だけでなく、このような化合物を調製するのに有用なプロセスおよび中間体に関する。本発明は、免疫調節性(例えば、免疫抑制)化合物の新規ホスホネート含有類似物を提供する。これらの化合物は、関連した免疫調節性化合物の有用性を有するが、ホスホネート基が存在しているために、それらは、典型的には、そのホスホネート化合物の細胞蓄積を提供する。それゆえ、本発明の化合物は、免疫調節特性、薬物動態特性、経口バイオアベイラビリティー、有効性またはインビボでの長時間の有効半減期またはそれらの組合せが向上し得る。 (もっと読む)


【課題】新規ヌクレオチドアナログの提供。
【解決手段】−Z−は−CH−O−CH−CH−で、Bはアデニン−9−イルで、LおよびLは−NHCH(CH)−CO(O)OCHで例示される以下の式の化合物、ならびにこのような化合物の立体異性体および塩、それらの生成方法、ならびにそれらの使用が提供される。
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【課題】 各種のリン官能基をポルフィリン環に自在に導入することを可能にする、リン置換ポルフィリン化合物の新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】 ハロゲン置換ポルフィリン化合物と第二ホスフィンを、遷移金属を触媒としてカップリング反応させることで、ホスフィン置換ポルフィリン化合物を製造する。ホスフィン置換ポルフィリン化合物は、例えば、酸化反応に付することでホスフィンオキシド置換ポルフィリン化合物に変換することができる。また、ハロゲン置換ポルフィリン化合物と亜リン酸エステルを、遷移金属を触媒としてカップリング反応させることで、ホスホン酸エステル置換ポルフィリン化合物を製造する。ホスホン酸エステル置換ポルフィリン化合物は、例えば、脱エステル化反応に付することでホスホン酸置換ポルフィリン化合物に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】 シグナルの緩和度を制御可能な磁気共鳴画像を得る。
【解決手段】 ナノ粒子又はマイクロ粒子エマルジョンと結合するのに有用な化合物で、且つ、容易に該微粒子成分と結合する化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、鬱、アレルギー、精神病、癌、および消化管の障害の治療を含む、多様な障害の治療において有用な新規の心毒性のない化合物および医薬組成物に関する。特に本発明は、生命を脅かす不整脈、例えばトルサード・ド・ポアントを軽減する医薬組成物について記載する。トルサード・ド・ポアントは、多くの治療薬に伴う特定の心臓の問題であり、心臓律動の変調、心筋梗塞、先天性再分極異常の既往、および心リスク因子 例えば高脂血症および加齢を有する個体においては特に、突然死の可能性のある原因として意味づけられてきた。この不整脈は、ECGにQTc間隔延長または突起したU波を伴う、発作性心室性頻脈の1つのバリアントである。トルサード・ド・ポアントは心室細動、生命を脅かす不整脈へと進行し得る、または突然死を誘起し得るため、致死の可能性がある。 (もっと読む)


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