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国際特許分類[C07H19/167]の内容

国際特許分類[C07H19/167]に分類される特許

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2−ニトロペンタベンゾイルアデノシンまたは2−ニトロペンタアセチルアデノシンを中間体として用いた式I
【化1】


[式中、Rは、C1−6アルコキシ(直鎖または分枝)、フェノキシ基(置換されていないか、あるいはハロ、アミノ、CF−、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、またはC1−6アルコキシによりモノ−置換またはジ−置換されている)、ベンジルオキシ基(置換されていないか、あるいはハロ、アミノ、CF−、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、またはC1−6アルコキシによりモノ−置換またはジ−置換されている)、またはベンゾイル基(置換されていないか、あるいはハロ、アミノ、CF−、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、またはC1−6アルコキシによりモノ−置換またはジ−置換されている)である]
の2−置換アデノシンの合成が記載されている。本発明の方法は改善された収率および純度の生成物を提供する。
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式Iの2−置換アデノシンの合成方法であって、該方法は式IIの化合物を式Iの化合物:
【化1】


[式中:Rは、C1−6アルコキシ(直鎖または分枝)、フェノキシ基(置換されていないか、あるいはハロ、アミノ、CF−、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、またはC1−6アルコキシによりモノ−置換またはジ−置換されている)、ベンジルオキシ基(置換されていないか、あるいはハロ、アミノ、CF−、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、またはC1−6アルコキシによりモノ−置換またはジ−置換されている)、またはベンゾイル基(置換されていないか、あるいはハロ、アミノ、CF−、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、またはC1−6アルコキシによりモノ−置換またはジ−置換されている)であり;
R’は、Hまたは保護基である]に変換することを含む。

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本発明は、非天然型塩基を有するヌクレオシド、ヌクレオチド又はそれらの誘導体を提供することを目的とする。本発明のヌクレオシド等は、2−アミノ−6−(2−チアゾリル)プリン−9−イル基、又は、2−アミノ−6−(2−オキサゾリル)プリン−9−イル基、ここにおいて、チアゾリル基又はオキサゾリル基の4位及び/又は5位は置換されていてもよい、を塩基として有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、下式Aの2−アルキニルアデノシン誘導体またはその立体異性体、医薬的に許容しうる塩、水和物、溶媒化合物、酸塩水和物もしくは同形結晶体の製造法を提供し、該製造法は、2−ヨードアデノシン−5’−N−エチルウロンアミドを下式Bの化合物と接触させる工程から成る。この方法は、たとえばアデノシンレセプタ・アゴニストである2−アルキニルアデノシン誘導体の製造に有用である。


[式中、Zは−C(=O)ORまたは−CHOC(=O)R、ここでRはC〜Cアルキルである]
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