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国際特許分類[C07K14/255]の内容

国際特許分類[C07K14/255]に分類される特許

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インフルエンザウイルス血球凝集素の部分を含むポリペプチド、ワクチン中の免疫原として用いることができるそのようなポリペプチドを含む組成物、及び対象において複数のインフルエンザ亜型に対する免疫応答を生じさせるためのその使用方法が本明細書で提供される。 (もっと読む)


本発明は、不活性化遺伝子を有するマーカーワクチンとして適切なサルモネラ株に関する。 (もっと読む)


本発明は、フラジェリンを用いて、再灌流の影響から哺乳類の組織を治療することに関連する。再灌流の影響から哺乳類の組織を治療する方法が、本明細書中で提供され、それはフラジェリンを含む組成物を、組織の治療が必要な哺乳類に投与することを含み得る。その組成物を、アミホスチンおよびビタミンEから成る群から選択され得る、抗酸化剤と組み合わせて投与し得る。組成物を、酸素の流入の前に、それと共に、またはその後に投与し得る。その組織を、消化管、肺、腎臓、肝臓、心血管系、血管内皮、中枢神経系、末梢神経系、筋肉、骨、および毛包から成る群から選択し得る。 (もっと読む)


本発明は、in vivoで免疫アジュバント活性を示す、ネズミチフス菌に由来するフラジェリンから得られる新規ペプチド化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 対象において、細胞内及び細胞外で自然免疫反応を刺激することができるワクチンを提供する。
【解決手段】ワクチンに、
(a)免疫調節性フラジェリンポリペプチドをエンコードするヌクレオチド配列のための発現系を含むウイルス;
(b)外因的な免疫調節性フラジェリンポリペプチドのための発現系を含む細菌株;
(c)免疫調節性フラジェリンポリペプチドのための発現系を含む寄生細胞;及び
(d)抗原及び/又は細胞貫通ペプチドと融合する免疫調節性フラジェリンポリペプチドから成る融合タンパク質、
から成るグループから選択される活性成分を含ませる。 (もっと読む)


【課題】微生物感染を予防するための治療剤を提供する。
【解決手段】サルモネラゲノムの遺伝子から単離され、ストリンジェントな条件下で、複数の特定の塩基配列のいずれか一つとハイブリダイズするDNA。特に、(1)特定の配列のいずれかに同定された配列を含むビルレンス遺伝子、または(2)別の特定の配列に含まれるビルレンス遺伝子、または少なくとも50ヌクレオチドであるこれらの一部、または少なくとも85%の配列同一性を有する(1)または(2)の変異体を用いる。 (もっと読む)


1または2以上の抗原を、パパイアモザイクウィルス(PapMV)またはパパイアモザイクウィルス由来のウィルス様粒子(VLP)を組み合わせて含む、抗原提示系(APS)が提供される。APSに含まれるPapMVまたはVLPは、前記1または2以上の腸内細菌抗原に対する免疫反応を増強することができる。APSは、例えば、腸内細菌疾患、例えば腸チフスに対するワクチンとして用いることができる。APSに含まれる1または2以上の抗原は、PapMVまたはPapMV VLPの外被タンパク質に複合することができ、または非複合であってよく(すなわち、PapMVまたはPapMV VLPから分離されている)、またはAPSは複合および非複合抗原の両方を含むことができる。複合は例えば、外被タンパク質との遺伝子融合、または共有結合、非共有結合、もしくは親和性手段を介した結合であってよい。
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【課題】サルモネラ エンテリカまたはサルモネラ ボンゴリのDNAまたはcDNAの、特に増幅後における検出のための、ヌクレオチド配列を具備する新規な手段を提供する。
【解決手段】サルモネラ エンテリカまたはサルモネラ ボンゴリ由来のIagA配列またはIagB配列。少なくとも9ヌクレオチドを含むヌクレオチド配列。該オリゴヌクレオチド配列は、グループIからVIの他のグループ、またはこれらのグループの一部に属するサルモネラ属のゲノムDNAまたはcDNAを増幅後に検出するためのプライマーとして用いる。 (もっと読む)


アポトーシスの影響から哺乳動物を防護するためのフラゲリンおよびフラゲリン関連ポリペプチドの使用を記載する。薬学的有効量のフラゲリンを含む組成物を患者に投与する工程を含む、アポトーシスを誘発する1つまたは複数の治療または状態から哺乳動物を防護する方法が提供される。フラゲリンは、配列番号1、または配列番号1のフラグメント、改変体、アナログ、ホモログ、誘導体、またはその組み合わせを含み得る。フラゲリンは、TLR−5媒介活性を誘導し得る。 (もっと読む)


組成物、融合タンパク質およびポリペプチドは少なくとも一つの病原体関連分子パターンおよび少なくとも一つのインフルエンザウイルス抗原の内在性膜タンパク質の少なくとも一部を含む。該組成物、融合タンパク質およびポリペプチドを用いて被験体における免疫応答を刺激する。 (もっと読む)


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