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国際特許分類[C07K14/325]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | 細菌から (1,177) | バチルスから (62) | バチルスチューリンゲンシス結晶ペプチド (20)

国際特許分類[C07K14/325]に分類される特許

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【課題】広い活性スペクトルを有する新しい殺虫性タンパク質の開発。
【解決手段】Bacillus Cry2ポリペプチドに関連する殺虫性ポリペプチドを提供する。ポリペプチドをコードする核酸もまた、提供される。昆虫による捕食に対する抵抗性を向上させるポリペプチドおよび核酸を使用するための方法が、包含される。該核酸および/またはポリペプチドを発現するトランスジェニック植物に関する。このトランスジェニック植物は、当該分野において公知である任意の方法で導入遺伝子を発現し得、この方法としては、構成的発現、発生的に制御された発現、組織特異的な発現などが挙げられるが、これらに限定されない。該トランスジェニック植物から得られる種子もまた、包含される。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中でDIG−109およびDIG−152と呼ばれるタンパク質ならびにDIG109およびDIG−152の変異体を含む改変された殺虫性B.t.Cry1Caタンパク質;これらのタンパク質をコードする核酸;該タンパク質を使用して有害生物を防除する方法;遺伝子導入宿主細胞中で該タンパク質を産生させる方法;ならびに該タンパク質を産生する遺伝子導入植物を包含する。DIG−109およびDIG−152タンパク質は、B.t.Cry1Caのコア毒素セグメントおよびCry1Abプロトキシンセグメントから構成されるキメラペプチドを含む。DIG−109およびDIG−152タンパク質の殺虫活性のある変異体についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、昆虫がどちらか単独の毒素に対する抵抗性を発達させることを妨げるため、Cry1Be毒素をCry1Fa毒素と一緒にスタッキングすることに部分的に関する。本明細書中でより詳細に考察するように、スポドプテラ・フルギペルダ(Spodoptera frugiperda)(FAW)およびオストリニア・ヌビラリス(Ostrinia nubilalis)(ECB)昆虫の双方に対して高い防除レベルおよび非交差抵抗性活性を示すタンパク質対は知られていないので、本発明のタンパク質対は、とりわけ有利な組合せである。この両者の非交差抵抗性活性は、また、その活性が、複数の非交差抵抗性タンパク質を用いてこれらの昆虫を標的とするのに必要とされるタンパク質/遺伝子の数を低減することができるので、有利である。このことは、緩衝帯地所の要件を低減または削除することができる。したがって、本発明は、また、第1昆虫の非交差抵抗性防除のために3種のタンパク質を、第2昆虫の非交差抵抗性防除のために3種のタンパク質を提供するための4種の遺伝子を使用することに一般には関連する。好ましい実施形態において、標的昆虫はFAWおよびECBである。
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【課題】パラスポリン-2(PS2)の受容体がHep27タンパク質と同定され、PS2の受容体は細胞膜結合型でありうる。また、PS2とHep27タンパク質からなる複合体、Hep27に対する抗体を含む医薬組成物、Hep27を用いた医薬候補化合物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】基礎的生物研究分野、パラスポリン-2により処置可能な疾患又は状態の診断、治療、及び医薬品の開発の分野で有用であり、より具体的には、がん診断、がん治療技術、及び抗がん剤の開発のために用いることができる。 (もっと読む)


DIG−10Cry毒素、かかる毒素をコードするポリヌクレオチド、有害生物を防除するためのかかる毒素の使用、及びかかる毒素を産生する遺伝子組換え植物が開示される。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。毒素ポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。形質転換、並びに植物及び細菌中で発現させるためのDNA構築物又は発現カセットにおいて、コード配列を用いることができる。組成物はまた、形質転換した細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子をも含む。特に、単離した毒素核酸分子が提供される。加えて、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、及びそれらアミノ酸配列に特異的に結合する抗体が包含される。特に、本発明は、配列番号50〜96に示されたアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む単離した核酸分子、又は配列番号1〜47に示されたヌクレオチド配列、並びに変異体及びその断片を提供する。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。殺虫ポリペプチドについてのコード配列を含む組成物が提供される。そのコード配列は、植物及び細菌におけるトランスフォーメーション及び発現のためのDNA構築物又は発現カセットに使用することができる。組成物は、また、トランスフォーメーションされた細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子を含む。特に、変異Cry3配列をコードする核酸分子が提供される。追加的に、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列が包含される。 (もっと読む)


【課題】殺虫性毒素をコードし、植物において最も効果的に発現する新規なポリヌクレオチド配列を提供する。
【解決手段】トウモロコシ等の植物に害虫抵抗性を付与するために植物を形質転換することができる、Bacillus thuringiensis由来の約15 kDaおよび約45 kDaの殺虫性タンパク質(δ−エンドトキシン)をコードする、特定の塩基配列を有するポリヌクレオチド、及び該殺虫性タンパク質。 (もっと読む)


宿主細胞に殺昆虫活性を付与するための組成物および方法が提供される。デルタ−エンドトキシンポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。コード配列を、宿主細胞における形質転換および発現のためにDNA構築物または発現カセットにおいて使用することができる。組成物はまた、形質転換された宿主細胞を含む。特に、単離されたデルタ−エンドトキシン核酸分子が提供される。さらに、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、およびこのようなアミノ酸配列に特異的に結合する抗体が包含される。特に、本発明は、配列番号4、5、6、13または14に示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列、または配列番号1、2、3、11または12に示されるヌクレオチド配列、並びにその変異体および断片を含む単離核酸分子を提供する。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織、および種子に殺虫活性を付与するための組成物および方法が提供される。デルタ−エンドトキシンポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。コード配列を、植物および細菌における形質転換および発現のためにDNA構築物または発現カセットにおいて使用することができる。組成物はまた、形質転換された細菌、植物、植物細胞、組織、および種子を含む。特に、単離されたデルタ−エンドトキシン核酸分子が提供される。さらに、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、およびこのようなアミノ酸配列に特異的に結合する抗体も包含される。特に、本発明は、配列番号61〜121および133〜141に示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む単離核酸分子、または配列番号1〜60、124〜132、および142〜283に示されるヌクレオチド配列、並びにその変異体および断片を提供する。 (もっと読む)


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