国際特許分類[C07K14/54]の内容
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ヒトおよび非ヒト霊長類において喘息を処置するための方法および組成物
本発明は、一般に、肺疾患を処置するための方法および化合物に関連し、より具体的には、喘息を処置するためのhIL-4変異型タンパク質の吸入投与および使用に関連する。 (もっと読む)
改良された安定性を有するインターロイキン−12P40変種
改変インターロイキン-12(IL-12)p40ポリペプチドを開示する。改変ポリペプチドは、そのIL-12p40サブユニット内に位置Lys260とArg261の間のプロテアーゼ部位を除去するための変化を有する。本発明の改変IL-12p40ポリペプチドは、野生型の成熟ヒトIL-12p40ポリペプチドに比べて改良された安定性を有する。 (もっと読む)
喘息および関連疾患を含むアトピー性アレルギーを治療するための標的としての喘息関連因子
【課題】アトピー性アレルギー、喘息、気管支過反応および関連疾患を治療するために、IL-9とそのレセプターとの相互作用を調節することができる因子を同定すること。
【解決手段】ヒト喘息関連因子1(AAF1)のエキソン5における3365位でのDNAのCからTへの変異により、AAF1のコドン117位でのトレオニンからメチオニンへの予想されたアミノ酸置換が生じる。この置換が1個体の両対立遺伝子に生じると、喘息を含むアトピー性アレルギーがより起こりにくく、皮膚試験反応の異常がより少なく、かつ血清中の総IgEがより低くなる。このように本発明者らは、ある1個体の両AAF1遺伝子産物にそれが生じる場合の、コドン117位におけるメチオニンを特徴とする非喘息性、非アトピー性表現型の存在を確認した。
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IL−18の生物活性を有する新規ポリペプチドおよびその利用
【課題】IL−18前駆体を活性体に転換する機能を有するカスパーゼ以外の酵素を見出し、新規な活性型IL−18断片を提供する。
【解決手段】肥満細胞の顆粒内酵素のキマーゼはIL−18前駆体を第56位のフェニルアラニンと第57位のイソロイシンとの間で切断し、分子量約16kDaの新規な活性型IL−18断片を産生する。当該断片は、IL−18が誘発因子となる疾患治療の新しい標的分子となる。
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ヒトIL−6に対して特異性を有する抗体分子
本発明は、IL−6の抗原決定基に対して特異性を有する抗体分子、この抗体分子の治療的使用及びこの抗体分子を産生する方法に関する。
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制御性T細胞を増殖する方法と組成物
本発明は、Treg細胞の発生に関与する3種類のシグナルのうちの少なくとも1種を刺激する共刺激性部分を含む1以上のコンジュゲートを用いて、および/または、抗原でパルスしTGF-βをディスプレイするように修飾された樹状細胞、もしくはTGF-βをディスプレイするように修飾された造血幹細胞もしくは骨髄細胞を用いて、ex vivoまたはin vivoでTreg細胞を増殖させる方法と組成物を提供する。該方法と組成物は、例えば、I型糖尿病を含む自己免疫疾患の治療および予防、外来移植片の拒絶反応の予防、ならびに混合キメラの確立、自己抗原、同種抗原、もしくは異種抗原に対する免疫寛容の誘導、β細胞再生、外来移植片拒絶反応の予防、および遺伝的造血系障害の治療に有用である。
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IL−15Rベータ/ガンマを介したIL−15活性の選択的かつ強力なエンハンサーとしてのIL−15Rアルファスシドメイン、およびハイパーアゴニスト(IL15Rアルファスシ−IL15)融合タンパク質
本発明は、IL−15Rベータ/ガンマシグナル伝達経路を刺激し、それによりNKおよび/またはT細胞などのIL−15Rベータ/ガンマ陽性細胞の活性化および/または増殖を誘導および/または刺激することに関する。適切な化合物は、IL−15Rアルファの細胞外領域のスシドメインを含有する少なくとも1つのポリペプチドに共有原子価で直接または間接的に結合している少なくとも1つのIL−15Rベータ/ガンマ結合要素を含む化合物を包含する。 (もっと読む)
1つ以上の部位特異的に結合体化されたヒドラジノニコチンアミド(HYNIC)部分を介して標識されたインターロイキン−8、ならびに感染および炎症の診断におけるその使用
感染症及び炎症の診断において使用するための、1個または5個を超える内部リジン及び/またはN末端アミノ酸に部位特異的に結合体化される1つ以上のヒドラジノニコチンアミド(HYNIC)部分を介して標識されるインターロイキン−8またはその類似体もしくは誘導体が、提供される。IL−8は、好ましくは放射性標識によって標識される。より好ましくは、放射性標識は99mTc及び94mTcから選択される。最も好ましくは、放射標識は99mTcである。
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IL−29の生産および精製の方法
IL-29の大規模生産のための、発現ベクター、および大腸菌発現系を用いる方法を記載する。本ベクターは、大腸菌における翻訳用にコドンおよびmRNA二次構造を最適化するためにヌクレオチド中に特定の変化を有するIL-29コード配列を用いる。IL-29ポリペプチドの生産、精製およびペグ化の方法も同じく含まれる。 (もっと読む)
ヒトインターロイキン4のアンタゴニストもしくは部分的アゴニストとして使用されるhIL−4突然変異蛋白質
【課題】自己免疫疾患に使用できるhIL−4突然変異蛋白質の医薬組成物の提供
【解決手段】野生型hIL−4に少なくとも2つの改変を伴うhIL−4突然変異蛋白質を有効成分とする医薬組成物が提供される。
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