国際特許分類[C07K14/545]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | 動物から;ヒトから (7,664) | サイトカイン;リンホカイン;インターフェロン (803) | インターロイキン (252) | IL−1 (18)
国際特許分類[C07K14/545]に分類される特許
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IL−1アンタゴニスト製剤
【課題】インターロイキン-1(IL-1)アンタゴニストの安定な製剤の提供。
【解決手段】5〜100mMヒスチジン、0.5〜3.0%PEG、0.25〜3%グリシン、5〜50mMアルギニン、0.5〜30%スクロース、および5〜50mg/mlのIL-1タンパク質アンタゴニストを含む製剤。
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自己炎症性疾患を処置するためのIL−1アンタゴニストを使用する方法
【課題】自己炎症性障害、疾患または状態を処置、阻害または改善する方法の提供。
【解決手段】治療量のインターロイキン1(IL−1)アンタゴニストを、処置、阻害または改善を必要とする被験体に投与する工程を包含し、この自己炎症性障害、疾患または状態が処置、阻害または改善される、方法。IL−1アンタゴニストは、IL−1に結合し得、かつIL−1を阻害し得る分子である。この治療方法は、新生児発症性多系統炎症障害(NOMID/CINCA)、マックル−ウェルズ症候群(MWS)、家族性低温自己炎症性症候群(FCAS)、家族性地中海熱(FMF)、腫瘍壊死因子レセプター関連性周期熱症候群(TRAPS)または全身発症性若年性特発性関節炎(スティル病)を有するヒト成人またはヒト小児を処置するために有用である。
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エキソソーム及びコルチコステロイドを有する併用製剤
本発明は、コルチコステロイド及びエキソソームを有する併用療法用の薬剤学的組成物に関する。前記併用療法を用いて、関節症、関節炎及び/又は変形性脊椎症のような病気が処置されることができる。 (もっと読む)
糖尿病治療におけるインターロイキン1βムテイン・コンジュゲートの使用
本発明は、2型糖尿病の治療、改善及び/又は予防のための組成物、医薬組成物とワクチンを提供する。本発明の組成物、医薬組成物及びワクチンはRNAバクテリオファージのウイルス様粒子と抗原とを含んでなり、前記抗原はインターロイキン−1β(IL−1β)ムテインを含む。動物に、好ましくはヒトに投与される場合、前記組成物、医薬組成物及びワクチンは有効な免疫反応、特に抗体応答を誘導し、一般的に、好ましくは前記抗体応答はIL−1βに向かうものである。したがって、本発明は、IL−1βに対する能動免疫化を介して2型糖尿病を治療、改善または予防する方法を提供する。 (もっと読む)
サイトカイン発現が遺伝的に増強された抗原提示細胞のインサイチュ注入
【課題】感染または腫瘍を有する個体を処置する方法を提供すること。
【解決手段】感染または腫瘍を有する個体を処置する方法であって、
個体の当該感染部位または腫瘍部位の近辺に有効量の遺伝子改変されたプロフェッショナル抗原提示細胞(PAPC)を注入する工程であって、
ここで、当該PAPCは、免疫刺激性サイトカインの発現を増強するように遺伝子改変されている、工程、
を包含する、方法。PAPCが樹状細胞である、上記の感染または腫瘍を有する個体を処置する方法。
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IL−1ゼータ、IL−1ゼータスプライス変異体およびXrec2のDNAおよびポリペプチド
【課題】本発明は、新規な精製および単離したポリペプチド等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、新規な精製および単離したIL−1ゼータ、IL−1ゼータスプライス変異体およびXrec2ポリペプチド、ならびにそのフラグメント、それらのポリペプチドをコードする核酸、組換え形のそれらのポリペプチドの製造方法、これらのポリペプチドに対して産生された抗体、これらのポリペプチドに由来するフラグメント化ペプチド、ならびにその使用に関する。
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インターロイキン−1及びペプチドを含有する組成物
本発明は、下記のものを含む医薬、皮膚医薬、美容医薬、又は美容組成物に関する:(a)インターロイキン−1アルファ、インターロイキン−1ファミリーメンバー5(デルタ)、インターロイキン−1ファミリーメンバー6(イプシロン)、インターロイキン−1ファミリーメンバー7(ゼータ)、インターロイキン−1ファミリーメンバー8(イータ)、インターロイキン−1ファミリーメンバー9、インターロイキン−1ファミリーメンバー10(シータ)及びインターロイキン−18からなるインターロイキン−1ファミリーメンバー;(b)一般式(I)のペプチド:Tyr−X1−X2−PhIe−X3−X4−Y[式中:X1は、GIy、L-AIa又はD-AIaであり;X2は、GIy、L-AIa又はD-AIaであり;X3は、存在しないか、あるいは独立してLeu、Met、lie又はVaIであり;X4は、存在しないか、あるいは独立してAla、Asp、Asn、GIu、GIn、Pro、Arg、GIy、Lys、Thr又はSerであり;Yは、存在しないか、あるいはアミノ酸残基1〜5個の配列である];ならびに許容できる希釈剤又はキャリヤー。 (もっと読む)
三量体IL−1Ra
三量体形成ドメインとIL−1Raポリペプチド配列とを有する融合タンパク質を含むインターロイキン−1受容体アンタゴニスト(IL−1Ra)。この融合タンパク質は、IL−1により媒介される疾患を治療するための医薬組成物に使用される三量体複合体の一部である。リウマチ様関節炎および糖尿病などの炎症性疾患の効果的治療を記載する。
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T細胞サイトカイン誘導表面分子およびその使用
炎症に関与する機構のうちの1つは、活性化している単球系統由来マクロファージ(Mφ)によるサイトカインのアップレギュレーションであると考えられている。本発明は、サイトカインモジュレーター、および単球系統由来細胞におけるサイトカイン生成を変化させるためにサイトカインモジュレーターを使用するための方法を提供する。特に、本発明のサイトカインモジュレーターは、Tリンパ球のT細胞サイトカイン誘導表面分子(TCISM)−リガンドもしくは単球系統由来細胞の対応するTCISM−レセプターに選択的に結合して、それによって、単球系統由来細胞におけるサイトカイン生成を変化させる。 (もっと読む)
インターロイキン−1関連遺伝子およびタンパク質
【課題】インターロイキン−1関連遺伝子および遺伝子産物を提供する。特に、公知のインターロイキン−1サイトカイン類に高度に相同的であるタンパク質、そのようなタンパク質をコードする核酸分子、そのタンパク質を認識する抗体、ならびに宿主の炎症性および免疫応答に関連する異常を診断する方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来の特定のアミノ酸配列を含むインターロイキン−1関連ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む単離DNAおよび該ポリペプチドの単離。
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