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国際特許分類[C07K14/77]の内容

国際特許分類[C07K14/77]に分類される特許

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過剰増殖疾患、例えば、癌、の再発を治療または予防する方法が記載されている。方法には、哺乳動物に有効量の抗原または生物学的に活性なそのホモログをコードした核酸組成物を投与することにより哺乳動物を初回抗原刺激し、哺乳動物に有効量の抗原または生物学的に活性なそのホモログをコードした核酸を含む腫瘍退縮ウイルスを投与することにより哺乳動物を追加免役することを含むことができる。特定の実施形態では、核酸組成物はDNAワクチンである。一部の実施形態では、核酸組成物は、皮内、腹腔内及び静脈内から成る群から投与される。 (もっと読む)


小分子リガンドを、前記リガンドで標識化される分子に間接的に結合させるための方法であって、骨格分子であって、少なくとも一つの小分子リガンドが付着しているものを、標識化される分子に接触させるステップを含み、前記骨格分子と前記標識化される分子との間の結合を形成するために、前記骨格分子が前記標識化される分子上に存在するレシーバー部分、またはその場で形成されるレシーバー部分と反応性を有する基を有し、このようにして前記小分子リガンドを、前記標識化される分子に間接的に結合させる方法が開示される。
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治療的に有効な量の糖脂質を被験体に投与することによって、被験体のボレリア・ブルグドルフェリ(Borrelia burgdorferi)に対する免疫応答を誘導するために使用することができる特有の化合物を提供する。このような投与は、被験体のライム病を予防または治療するために特に有用である。本発明の化合物および治療的に許容される塩を、薬学的または免疫原性組成物に製剤化することができる。
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【課題】ラパマイシン対するモノクローナルを提供すること。
【解決手段】a)活性化結合基を有するラパマイシンを免疫原性タンパク質と反応させ、免疫原性結合体を産生し、
b)上記免疫原性結合体を好適な動物種に投与し、免疫原性チャレンジを行い、上記結合体に感受性の抗体−産生細胞を回収し、
c)上記抗体−産生細胞を不死化し、および
d)このように確立した不死化細胞系からモノクローナル抗体を回収する:
ことにより得ることができるモノクローナル抗体により解決される。 (もっと読む)


本発明は、酵素処理に供された卵白に由来する生理活性ペプチドを含む卵由来産物の生産に関する。前記ペプチドは、インビトロアンジオテンシン変換酵素阻害活性(ACE阻害活性)および/またはラットにおける降圧活性および/または抗酸化活性を有する。前記卵由来産物、全加水分解物、その低分子量画分、またはそれらの構成ペプチドは、ACE阻害活性および/または降圧活性および/または抗酸化活性を有する治療物質として、機能性食品、食品添加物または成分として、あるいはヒトまたは動物において高血圧を処置および/または予防するための、並びにヒトまたは動物において高血圧が関与するいずれかの疾患を処置および/または予防するためのあらゆる形態の医薬品として、使用可能である。 (もっと読む)


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