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国際特許分類[C08F210/08]の内容

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(a)1〜7モル%のエチレン誘導単位;及び、(b)3〜20モル%の、一般式:HC=CHR(式中、Rは、メチル、或いは線状又は分岐のC〜Cアルキル基である)を有する1種類以上のα−オレフィンから誘導される単位;を含み、4以下の


の比(I)の分子量分布、及び2.3以上の(b)/(a)のモル比を有するブテン−1コポリマー。
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混成担持メタロセン触媒を利用して製造されるポリエチレン共重合体に係り、さらに具体的には、2種のメタロセン触媒を担持した混成担持メタロセン触媒を利用して製造されて双峰性または複峰性の分子量分布を有することにより、加工性及び衛生性に優れており、かつ長期高温耐圧特性に優れたポリエチレン共重合体及びこのようなポリエチレン共重合体の製造時に使われる混成担持メタロセン触媒である。 (もっと読む)


重合条件下、50℃〜90℃の範囲の温度において、1−ブテンとプロピレンとを、
(a)少なくとも1種のメタロセン化合物;
(b)アルモキサン、又はアルキルメタロセンカチオンを形成することのできる化合物;及び場合によっては、
(c)有機アルミニウム化合物;
を接触させることによって得られる触媒系の存在下で接触させることを含むアイソタクチックで結晶質又は結晶化可能な1−ブテン/プロピレンポリマーを得るための溶液重合方法であって、重合媒体が1−ブテンとプロピレンとの混合物からなり、液相中のプロピレンの含量が1重量%〜60重量%の範囲である方法。 (もっと読む)


(A)式(I)(1)[式中、Mは、遷移金属の原子であり;pは、0から3の整数であり;Xは、同一または異なり、水素原子、ハロゲン原子または炭化水素基であり;Lは、2価の橋架基であり;R1とR3は、炭化水素基であり;R2とR4は、水素原子または炭化水素基であり;T1とT2は、互いに同一または異なり、式(II)、(III)あるいは(IV)(式中、記号*で示される原子は、式(I)で同じ記号で示した原子に結合し;R5、R6、R7、R8とR9は、互いに同一または異なり、水素原子、または炭化水素基である)の部分である]のメタロセン化合物;および(B)アルモキサンあるいはアルキルメタロセンカチオンを形成することができる化合物を接触して得ることができる触媒系の存在下、1−ブテンと1つ以上のアルファーオレフィン類を重合条件下で接触させることからなる、30モル%以下の1つ以上の式CH2=CHZ(式中、ZはC3−C20炭化水素基である)のアルファーオレフィンから誘導される単位を含む、アイソタクチック1−ブテンコポリマー類の製造方法。
【化1】

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本発明は、以下の性質:
a)反応性比の積 r1・r2 ≦2;
b)アイソタクチック・ペンタッドの形態にあるブテン−1単位の含量(mmmm)>98%;および
c)ブテン単位の4,1挿入の不存在
によって特徴付けられる、エチレンおよび/またはプロピレンから誘導される単位を40モル%まで含むブテン−1共重合体に関する。 (もっと読む)


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