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国際特許分類[C08F210/16]の内容

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本発明は、ポリエチレンおよび/または1−ブテンを用いるランダム・エチレン・インターポリマーを調製するための連続重合プロセスであり、(A)140℃〜250℃の温度、80〜99%のエチレン変換率、および20%以上のコモノマー変換率で、中心の帯電原子を遮蔽する環状リガンドを有するイオン性活性化剤を用いた単一部位触媒系の存在下、連続ランダム重合条件においてエチレンおよびα−オレフィン・コモノマーとしてのプロピレンおよび/または1−ブテンを重合する工程、および(B)0.85〜0.92g/cm3の密度、0.01〜100g/10分、好ましくは0.1〜20のMI、および30〜400のI21/I2を有するエチレン・コポリマーを提供するために脱揮発する工程、を含むプロセスに関する。前記ポリマーはEPゴム・エラストマーとブレンドして、電気ケーブル絶縁に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】透明性の良い高引張り強度の材料を提供すること。
【解決手段】本発明は、65〜95%のアイソタクチック・プロピレン・トリアド立体規則性、110℃以下のDSCによる融点、5J/g〜50J/gの融解熱、および100ミルあたり95以下のヘーズ%を有し、さらに75重量%以上のプロピレン誘導単位、5重量%以上のエチレン誘導単位を含む、架橋化プロピレン-ベース・エラストマーを提供する。また、架橋化プロピレン-ベース・エラストマーおよび結晶質ポリマー化合物の分散化相の連続相のブレンドである。本発明はまた、本明細書に記載の架橋プロピレン-ベース・エラストマーおよびポリマー100重量あたり100重量以下の色素を含む、エラストマー組成物を提供する。本発明はまた、フィルム、繊維、不織布、成形品、および本明細書に記載された本発明の組成物のいずれをも含む押し出し形態品を提供する。 (もっと読む)


シングルサイト触媒によって触媒された重合によって製造され、かつエチレンへの共単量体として少なくとも2のC4〜12アルファ−オレフィンを含むポリエチレンを含むコーティングを持っている、押出コーティングされた基体。 (もっと読む)



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