説明

国際特許分類[C08F216/08]の内容

国際特許分類[C08F216/08]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】各種樹脂との相溶性、接着性、電気絶縁性、低吸水性、熱安定性、界面活性効果に優れ、例えばコーティング剤、塗料、接着剤として有用な(メタ)アクリロイル基含有共重合体を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基と、カルボキシル基、エポキシ基、ハロホルミル基のいずれかの官能基を有する化合物と、式(2)のα−オレフィンを共重合モノマーユニットとして含むアリルアルコール共重合体とを反応して得られる、(メタ)アクリロイル基含有共重合体。


(式中、Rは炭素数2〜20の脂肪族炭化水素基を表し、分岐していても、環状構造を含んでいても良い。) (もっと読む)


【課題】エステル結合を介さない長鎖アルキル基を側鎖に有する不飽和基含有共重合体を提供する。
【解決手段】モノマーユニットとして、式(1)及び式(2)で示される共重合体。


−(CHCH((CH−CH))−(2) (もっと読む)


【課題】各種樹脂との相溶性、接着性に優れた酢酸アリルの共重合体を提供する。
【解決手段】式(1)


で示される構造と式(2)


(式中、Rは炭素数2〜20の脂肪族炭化水素基を示し、分岐していても、環状構造を含んでいてもよい。)
で示される構造をモノマーユニットとして含む酢酸アリル共重合体。 (もっと読む)


【課題】水硬性組成物用として十分な分散性能を有し、更にはフレッシュコンクリート製造時における練上がり速度を向上できる水硬性組成物用分散剤を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン基を有する特定のエチレン系不飽和単量体Aと、エチレン系不飽和リン酸単量体Bとを重合して得られる重合体からなる水硬性組成物用分散剤。 (もっと読む)


【課題】ポリアルキレングリコールエーテル系単量体由来の構造単位を有する共重合体、水、セメント、およびシリカヒュームを含むシリカヒュームセメント組成物であって、少量の水でも十分な流動性が発現でき、超高強度コンクリートを得ることができる組成物を提供する。
【解決手段】本発明のシリカヒュームセメント組成物は、特定の不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体由来の構造単位と特定の不飽和モノカルボン酸系単量体由来の構造単位とを有する共重合体、水、セメント、およびシリカヒュームを含み、該不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体のオキシアルキレン基の平均付加モル数mが30≦m≦70であり、該平均付加モル数mと該共重合体1gあたりのカルボキシル基のミリ当量数G(meq/g)との積(m×G)が35≦(m×G)≦80である。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率よく製造でき、しかもそれを用いて調製したコンクリートに優れた流動性を付与することができると共に得られる硬化体に優れた収縮低減性を付与することができるセメント用添加剤及びこれを含有するコンクリートを提供する。
【解決手段】セメント用添加剤として、所定の工程を経ることにより生成する質量平均分子量3000〜60000のカルボン酸共重合体の中和塩とポリエチレングリコールモノアルキルエーテルとから成るカルボン酸共重合体組成物を用いた。 (もっと読む)


ビニル基を有するポルフィリン化合物をラジカル重合性単量体とともにラジカル共重合させるに際し、ラジカル重合性単量体を選択することにより、得られるポルフィリン核導入ポリマーの金属に対する反応性を制御する方法。ビニル基を有するポルフィリン化合物をラジカル重合性単量体とともにラジカル共重合させてなるポルフィリン核導入ポリマーと重金属イオンとの錯形成反応による吸光度変化を測定する微量金属測定方法であって、測定対象の金属に対するポルフィリン核導入ポリマーの反応選択性が高くなるように原料ラジカル重合性単量体を選択する微量金属測定方法。
本発明の微量金属測定方法は、測定試薬であるポルフィリン核導入ポリマーの原料のラジカル重合性単量体を選択することにより、測定試薬の水溶性や金属との錯形成における反応性を変化させることができ、目的とする金属種を高感度かつ簡易に測定することができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7