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国際特許分類[C08F290/06]の内容

国際特許分類[C08F290/06]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、シロキサンジアミンを用いずに、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、封止剤との密着性に優れる感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 (A)主鎖にエーテルイミド骨格、ポリカーボネート骨格、及びウレタン結合を有し、少なくとも側鎖に現像性基、主鎖末端に感光性基を有するポリイミド樹脂(B)分子内に感光性基を少なくとも1つ有する(A)以外の感光性化合物、(C)光重合開始剤及び(D)熱硬化性化合物を少なくとも含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジカル重合し硬化する時に発生するホルムアルデヒドの捕捉機能を有し、樹脂との相溶性がよいホルムアルデヒド捕捉剤を含み、かつ塗膜、成形物の硬化阻害等のないラジカル重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 1分子中に2個以上のエチレン性不飽和二重結合を有する樹脂(A)と、エチレン性不飽和二重結合を有する単量体(B)と、ホルムアルデヒド捕捉剤としてのアセトアセトキシエチルメタクリレート、アセチルアセトンの化合物(C)を含有してなるラジカル重合性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】必要な粘着性を維持しつつ、十分な離型性を有する感温性樹脂および感温性粘着剤、並びに感温性粘着テープを提供することである。
【解決手段】融点未満の温度で結晶化しかつ融点以上の温度で流動性を示す感温性樹脂であって、炭素数16以上の直鎖状アルキル基を有するアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル20〜60重量部と、炭素数1〜8のアルキル基を有するアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル20〜70重量部と、極性モノマー5〜10重量部と、反応性ポリシロキサン化合物5〜50重量部とを重合させて得られる重合体である。この感温性樹脂を含む感温性粘着剤である。前記感温性樹脂を含む粘着剤層を、支持体の片面または両面に設けた感温性粘着テープである。 (もっと読む)


【課題】良好な耐ヘタリ性を備えつつ、低硬度で低抵抗の電子写真機器用導電性部材を形成する電子写真機器用導電性組成物を提供すること。
【解決手段】ヒドリンゴムやニトリルゴム、ウレタンゴムなどの極性基を有するポリマーと、アルキレンオキサイド変性(メタ)アクリレートと、ラジカル重合開始剤とを含有する組成物とする。極性基を有するポリマー100質量部に対して、(メタ)アクリレートを3〜80質量部含有していると良い。(メタ)アクリレート1分子中に含まれる(メタ)アクリロイル基の数は、1〜3個の範囲内にあると良い。さらに、イオン導電剤を含有していると良い。 (もっと読む)


本発明は、優れた耐久性及び膨潤性を有する、生体適合性ポリマーヒドロゲルマトリックスを提供する。上記マトリックスは、直鎖及び分岐鎖の親水性マクロマー化合物の組み合わせから形成される。上記マトリックスを、医療デバイスに関連して、又は単体で用いることができる。いくつかの方法では、上記ポリマーマトリックスは、上記マトリックスを膨潤させ且つ目標領域を閉塞させる目標位置のところに配置されるか、又はそこで形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特に発光波長が350nmから450nmの範囲にあるレーザー光での露光に適し、高感度で保存性に優れ、セーフライト特性が良好で、現像時のスラッジが発生し難く、印刷時に非画像部のインキ汚れが少ない平版印刷版を与える感光性平版印刷版材料を提供することにある。
【解決手段】支持体上に(A)増感色素、(B)重合可能な、エチレン性二重結合含有化合物、(C)重合開始剤、および(D)高分子結合材を含有する感光層を有する感光性平版印刷版材料において、該感光層が該(A)増感色素として下記一般式(1)で表される増感色素を含有することを特徴とする感光性平版印刷版材料。
【化1】
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【課題】本発明は、カラーフィルタ用基板上にダイコート法により塗布し、カラーフィルタの着色層を形成した場合に、未露光箇所における残渣が少なく、かつ、乾燥凝集物がダイリップに付着した場合であっても容易に除去することができるアルカリ可溶型感光性着色組成物を形成可能なアルカリ可溶型樹脂を提供することを主目的としている。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、アルキルシクロヘキシル(メタ)アクリレートと、酸基を有するモノマーと、下記式(1)で示される(メタ)アクリレートモノマーとを構成単位として有する共重合体であることを特徴とするアルカリ可溶型樹脂を提供する。
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【課題】高感度であり、かつ耐刷性に優れる感光性平版印刷版材料の提供。
【解決手段】支持体上に(A)下記一般式(1)で表される増感色素、(B)分子内に一つ以上の重合可能なエチレン性二重結合および一つのヒドロキシ基を有する化合物と、分子内に一つの2級アミノ基と一つのヒドロキシ基とを有する化合物と、ジイソシアネート化合物との反応により生成される反応生成物、(C)ビイミダゾール化合物、および(D)高分子結合材を含有する感光層を有することを特徴とする平版印刷版材料。
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【課題】粒子径の小さい顔料を高濃度で用いた場合にも高解像性が得られる着色感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)のエポキシ化合物と多価カルボン酸とを、エポキシ基とカルボキシル基との当量比100:50〜100:90で反応させ、次いで残りのエポキシ基に不飽和基含有モノカルボン酸を反応させた反応物に、更に酸無水物とを反応させて得られるポリカルボン酸樹脂を含む樹脂組成物。


Xは式(I−1)で示される2価の残基を示す。
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【課題】 ガラス転移温度が高く、一定以上の破断伸度を持つウレタンアクリレートを主成分とする樹脂組成物を用いて、高硬度で屈曲性の高いハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】 2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール100重量部と1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン242重量部を70℃で約5時間攪拌・反応させせて生成物を得る。次いで、生成物100重量部とペンタエリスリトールトリアクリレート及びテトラエステルアクリレート202重量部を25℃で約10時間攪拌・反応させウレタンアクリレートを得る。次いでウレタンアクリレート100重量部に対し、光重合開始剤を5重量部加え、撹拌し、紫外線硬化型樹脂を得、紫外線硬化型樹脂100重量部に対し、2−ブタノンを100重量部加え撹拌したものを、バーコーターを用いて、PETフィルム200mJ/cmの紫外線を照射する。 (もっと読む)


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