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国際特許分類[C08F4/42]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合触媒 (3,057) | 金属;金属水素化物;有機金属化合物;それらの触媒前駆体としての使用 (2,237)

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水素化ナトリウムのような金属水素化物及びトリイソブチルアルミニウムのような有機金属化合物を含む開始剤組成物の存在下にモノマーを重合する工程による、モノマーのアニオン重合方法であって、このモノマーが、炭素及び水素とは異なる1種又はそれ以上の元素を含有する1種又はそれ以上のビニルモノマーを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】汎用の重合設備、条件(温度、重合開始剤)が適用可能で、かつ高度な立体規則性の制御も可能なアニオン重合開始剤およびこれを用いた、経済的、工業的にも有利な立体規則性ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示される有機金属化合物或いはその誘導体の中から選ばれた少なくとも一種の化合物からなる、アニオン重合開始剤を用いて極性ビニルモノマーを重合する。
【化1】


(式中、Xは置換されていても良い環状の脂肪族及び/又は芳香族基であり、Y,Zは夫々置換されていても良い同一或いは異なる二価のヘテロ結合及び/又は脂肪族基或いは芳香族系有機基である。またMは周期律表第I、II、III、VIII族の何れかに属する金属原子である。) (もっと読む)


【課題】ビニルエーテル含量の高いビニルエーテル/アクリル酸エステル共重合体の製造。
【解決手段】ルイス酸の存在下に、ビニルエーテルとアクリル酸エステルをラジカル共重合することを特徴とするビニルエーテル/アクリル酸エステル共重合体の製造方法並びにそれによって得られるビニルエーテル含量の高いビニルエーテル/アクリル酸エステル共重合体。 (もっと読む)


いくつかの実施形態において、方法は、流動床反応器内の重合体樹脂を製造する重合反応中、少なくとも反応器温度と、樹脂の少なくとも一つの特性と、反応器内の少なくとも一つの凝縮性希釈ガスの量とを含む反応パラメータを測定する工程と、事前に設定した相関性を用いて、少なくとも一つの測定樹脂特性から、重合体樹脂の乾燥バージョンに対するドライ溶融開始温度値を決定する工程と、反応中、オンライン形式で、溶融開始温度降下モデルを用いて、反応器内の少なくとも一つの凝縮性希釈ガスの存在下で該樹脂の換算溶融開始温度(例えば、該樹脂が溶け始めると考えられる温度)を決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
安定的に重合ができ、分子量が制御された狭い分子量分布と高いブロック性を備えたのポリビニルエーテル系ブロック共重合体の提供および前記共重合体を用た、吐出安定性と定着性が良好であるインクジェットプリンター用水性インクの提供
【解決手段】
先のセグメントの成分モノマーの反応率が70〜95%になった時点で、次のセグメントの重合を開始する。さらに、重合条件として負触媒(mol)/触媒(mol)が80以上、かつ負触媒(mol)/各セグメントの成分モノマーの合計量(mol)が3以上の条件で重合する事により分子量分布が狭く、ブロック性の高いポリビニルエーテル系ブロック共重合体を得るリビングカチオン重合方法および前記ポリビニルエーテル系ブロック共重合体を用いたインクジェットプリンタ用水性インク (もっと読む)


本発明は、ポリマーを製造するための水素化フッ素化炭素を用いた新しい重合系およびプロセスを提供する。 (もっと読む)


式(1)で表される有機テルル化合物と、アゾ系重合開始剤を用いて、ビニルモノマーを重合することを特徴とするリビングラジカルポリマーの製造方法、及びそれより得られうるリビングラジカルポリマー。


〔式中、Rは、C〜Cのアルキル基、アリール基、置換アリール基又は芳香族ヘテロ環基を示す。R及びRは、水素原子又はC〜Cのアルキル基を示す。Rは、アリール基、置換アリール基、芳香族ヘテロ環基、アシル基、オキシカルボニル基又はシアノ基を示す。〕
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本発明は、ベイヨネット冷却反応槽系および水素化フッ素化炭化水素を含有する希釈剤を利用してポリマーを製造する新しい重合プロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーを製造するための水素化フッ素化炭素を用いた新しい重合系およびプロセスを提供する。
本発明は、重合条件下の反応槽における1以上の水素化フッ素化炭素(HFC)を含む希釈剤の存在下、1以上のモノマー、1以上のルイス酸、および1以上の開始剤を含む重合プロセスに関する。 (もっと読む)


オレフィンの重合および/または共重合のための触媒であって、該完成触媒中の元素を基準として0.01〜5重量%のクロム含量を有し、微粉無機担体上に担持されていて、350℃〜1050℃の温度での最終焼成によって得ることができ、そして該完成触媒中の元素を基準として0.01〜10重量%の亜鉛含量を有する前記触媒。 (もっと読む)


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