国際特許分類[C08F4/6192]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合触媒 (3,057) | 金属;金属水素化物;有機金属化合物;それらの触媒前駆体としての使用 (2,237) | 軽金属,亜鉛,カドミウム,水銀,銅,銀,金,ほう素,ガリウム,インジウム,タリウム,希土類またはアクチニドから選択されたもの (2,108) | 耐火金属,鉄族金属,白金属金属,マンガン,テクネチウム,レニウムまたはそれらの化合物と共に用いるもの (1,838) | 遷移金属−炭素結合を含むグループ4/60に包含される成分 (38) | 結合に関係なく,少なくとも1つのシクロペンタジエニル環を含むもの,例.インデニル環またはフルオレニル環 (37)
国際特許分類[C08F4/6192]に分類される特許
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環状オレフィン付加共重合体、その製造方法、及び成形用材料
【課題】 耐熱性、透明性、低吸水性及び成形性に優れ、かつ線膨張係数の高い(温度応答性の高い)光学材料となりうる環状オレフィン付加共重合体、その製造方法並びにこの環状オレフィン付加共重合体からなる成形用材料を提供する。
【解決手段】 環状オレフィン(A)単量体単位と炭素数4〜12のα−オレフィン(B)単量体単位とからなり、線膨張係数が80×10−6/℃以上である環状オレフィン付加共重合体。環状オレフィン(A)単量体と炭素数4〜12のα−オレフィン(B)単量体とを、特定の周期表第4族遷移金属化合物(a)の存在下で共重合する上記環状オレフィン付加共重合体の製造方法。上記環状オレフィン付加共重合体からなる成形用材料。
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フルオレニルが基になった「拘束幾何」配位子を伴うIIIB族金属錯体
本発明は、周期律表のIIIb族の金属と橋状ヘテロ原子−フルオレニル配位子が基になったメタロセン触媒成分を開示する。本発明は、また、それの製造方法およびそれを重合で用いることも開示する。 (もっと読む)
シクロペンタジエニル−フルオレニル配位子をベースにした第III族の架橋メタロセン
本発明は式(Flu−R”−Cp)M(η3−C3R’5)(エーテル)n(I)を有するメタロセン触媒成分に関する。但し上式中Cpは置換基をもったまたはもたないシクロペンタジエニル、Fluは置換基をもったまたはもたないフルオレニル、R”は成分に立体的な剛性を与えるためのCpとFluとの間の構造的な架橋、Mは周期律表の第III族の金属であり、各R’は同一または相異なり水素、または炭素数1〜20のヒドロカルビルであり、nは0、1または2である。さらに該触媒成分の製造法、並びに極性または非極性の単量体の制御された重合に対する該触媒成分の使用が開示されている。 (もっと読む)
シクロペンタジエニル−フルオレニル配位子が基になったイオン性橋かけIII族メタロセン
本発明は式(I)[(Flu−R”−Cp)2M]−[Li(エーテル)4]+[式中、Cpは置換もしくは未置換のシクロペンタジエニルであり、Fluは置換もしくは未置換のフルオレニルであり、Mは周期律表のIII族の金属であり、そしてR”は、CpとFluの間に位置していて触媒成分に立体剛性を与える構造ブリッジである]で表されるメタロセン触媒成分を開示する。本発明は更に前記メタロセン触媒成分の製造方法およびそれを制御された重合で用いることも開示する。 (もっと読む)
重合方法及びポリマー組成物特性の調節
少なくとも1種の高分子量ポリマー及び少なくとも1種の低分子量ポリマーを含むポリマー組成物のレオロジー特性を調節する方法が開示される。前記ポリマー組成物は、単一の反応器中で2金属触媒組成物を用いてモノマーを重合することによって製造される。反応器のレオロジー特性を調節するために、例えばアルコール、エーテル、酸素又はアミンのような調節剤が反応器に添加される。重合は、アルカン類及びアルミニウムアルキル類のようなレオロジー変更性化合物の存在下で行われる。調節剤は、レオロジー変更性化合物の影響を無効にするのに充分な量で添加される。 (もっと読む)
スクイーズ可能なポリエチレンのパウチ
【課題】スクイーズ可能なポリエチレンのパウチ。
【解決手段】スクイーズ可能な無菌のポリエチレンパウチの製造方法と、このパウチの医療包装用途での使用。
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共役ジエン/モノオレフィンコポリマーを得るための触媒およびこれらのコポリマー
本発明は、共役ジエンと少なくとも1種のモノオレフィンとの共重合用の触媒系、該触媒系の製法、該触媒系を用いた、共役ジエンと少なくとも1種のモノオレフィンとのコポリマーの製法および該コポリマーに関連する。この触媒系は、(i) 以下の一般式(1)で表される有機金属錯体:(1) {[P(Cp)(F1)]Ln(X)(Lx)}p (ここで、Lnはランタニド原子を表し、これにはシクロペンタジエニル基(Cp)およびフルオレニル基(Fl)を含むリガンドが結合しており、これらの基は式:MR1R2のブリッジ(P)によって相互に結合しており、該式において、Mは第IVA族元素であり、またR1およびR2は独立に炭素原子数1〜20のアルキル基または炭素原子数6〜20のシクロアルキル基またはフェニル基を表し、Xはハロゲン原子を表し、これは塩素、フッ素、臭素またはヨウ素原子であり得、Lは随意の錯化分子、例えばエーテルを含み、かつ場合により実質的に錯化性の低い分子、例えばトルエンを含み、pは1以上の自然整数であり、xは0以上であり;および(ii) アルキルマグネシウム、アルキルリチウム、アルキルアルミニウム、グリニャール試薬、およびこれら成分の混合物からなる群に属する助触媒を含む。 (もっと読む)
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