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国際特許分類[C08G18/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | イソシアネートまたはイソチオシアネートの重合生成物 (6,754) | 活性水素を有する化合物との (6,142) | 方法 (1,063) | イソシアネートまたはイソチオシアネートと活性水素を有する化合物との最初の反応段階における反応を伴うプレポリマー法 (680)

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【課題】硬化する際の発泡を抑制すると共に、得られる硬化物の強度を向上させることを可能とする2成分形ポリサルファイド系シーリング材組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に、ポリスルフィド結合を含有し、末端に1以上のチオール基を含むポリサルファイドポリエーテルポリマーを含む第1液と、末端にイソシアネート基を含有するウレタンプレポリマーと、少なくとも1つのオキサゾリジン環を有する化合物とを含む第2液と、を含む。 (もっと読む)


【課題】硬化時間が適切であり、さらには硬化物の機械物性に優れ、耐候性にも優れる無黄変の二液硬化型の脂肪族ポリウレア樹脂形成用組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート末端プレポリマーを主成分とする主剤(A)と式Iのビス(N−アルキルアミノシクロヘキシル)メタン類を含有する硬化剤(B)とからなる二液硬化型の脂肪族ポリウレア樹脂組成物において、主剤が、(1)乃至(3)を満たす:
(1)イソシアネート末端プレポリマーが脂肪族ジイソシアネートと数平均分子量500乃至5000のポリカーボネートポリオールの反応生成物であり、(2)主剤中のNCO含有率が0.5乃至7.0質量%であり、そして、(3)主剤の25℃での粘度が50乃至10000mPa・s/25℃である。


(R1及びR2は1乃至10個の炭素原子を有するアルキル基、R3乃至R6はそれぞれ独立に水素原子又は1乃至5個の炭素原子を有するアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、前記の問題点が改善された、粒度分布がシャープであり、かつ表面が凹凸状であるウレタン樹脂粒子の製造方法を提供することである。
【解決手段】両末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)とジアミン(B)のジケチミン化物(B1)の混合物(C)と、誘電率が5〜25である有機溶剤(E)と水又は分散剤を含有する水溶液(F)の混合物(G)であって(E)を(G)に対して5〜30重量%含有する混合物(G)とを、混合攪拌して重合反応を行い粒子表面に凹凸を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子(H)を得る、熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と強度とを兼備することで耐傷性及び基材密着性に優れるコーティング樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基当量が100〜280g/eqの範囲であるポリイソシアネート化合物(A)と、平均Tgが−55℃以上−9℃未満であり、1分子あたりの水酸基の平均官能基数が4〜20であり、かつ、数平均分子量(Mn)が3000〜15000の範囲であるアクリル系ポリオール(B)とを、両者の比率[ポリイソシアネート化合物中のイソシアネート基のモル数]/[アクリル系ポリオール(B)中の水酸基のモル数]が0.75〜1.5の範囲となるような割合で含有させること。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の原料を使用した自動車内装材用樹脂成型品を開発し、地球温暖化防止、循環型社会の構築といった社会の要請に答える自動車内装材用樹脂成型品の提供。
【解決手段】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸(J)、および/またはバイオマス由来の脂肪族ジオール(C)を必須単量体成分とするポリエステルジオール(A)とジイソシアネート(B)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有する樹脂粉末組成物(S)をスラッシュ成形して得られる自動車内装材用樹脂成型品(T)。 (もっと読む)


【課題】優れた透湿性と耐水性とを兼ね備えるとともに、機械物性に優れ、柔軟な風合いを得ることができるフィルムを得ることができる、水性ポリウレタン樹脂、その水性ポリウレタン樹脂(第1水性樹脂)および第2水性樹脂を含む親水性樹脂、その親水性樹脂から得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】芳香環および脂環を含有しないかまたは芳香環または脂環を1つ含有する複数環不含ポリイソシアネートを50質量%以上含有するポリイソシアネート、ポリオキシエチレンポリオール、および、水酸基またはイソシアネート基を分子末端に2つ以上有しポリオキシエチレン基を側鎖に有するポリオキシエチレン側鎖含有活性化合物を反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーと、水を含む鎖伸長剤とを反応させ、イソシアネート基末端プレポリマーにおけるイソシアネート基の60モル%以上が、水で鎖伸長されている水性ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】従来のポリカーボネートジオール由来のポリウレタンとしての特性である耐熱性、耐候性、耐水性を維持したまま、溶液粘度が低く、柔軟性や弾性回復性や低温での柔軟性や屈曲性に優れたポリウレタンを得るための新たなポリカーボネートジオール含有組成物などの提供。
【解決手段】ジアリールカーボネート(i)、2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオール(ii)および2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオール以外のジオール(iii)を金属化合物触媒存在下に重合反応させて得られる、ポリカーボネートジオールを含有する組成物であって、前記組成物に含有される前記(ii)および前記(iii)の残存モノマーの合計濃度が1重量%以下であることを特徴とするポリカーボネートジオール含有組成物。 (もっと読む)


【課題】他の水溶性または水分散性樹脂との相溶性に優れ、特に撥水撥油剤成分と併用することによって、安定した撥水撥油効果を発現させることができるポリイソシアネート架橋剤が望まれていた。
【解決手段】本発明に係るポリイソシアネート架橋剤は、全ての末端にイソシアネート基を有するイソシアネートプレポリマーを得た後、その末端イソシアネート基にブロック剤(A)と、ポリオール類(B)、一般式(1)で表される化合物(C)、モノアミノカルボン酸類(D)、モノアミノスルホン酸類(E)の中から選ばれる1種または2種以上の化合物とを反応させることによって得られる、一部の末端イソシアネート基がブロック剤によってブロックされ、残りの末端イソシアネート基がポリオール類(B)、一般式(1)で表される化合物(C)、モノアミノカルボン酸類(D)、モノアミノスルホン酸類(E)の中から選ばれる1種または2種以上の化合物によって結合されているポリイソシアネート組成物と、全ての末端イソシアネート基がブロック剤によってブロックされているポリイソシアネート組成物との混合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジイソシアネート化合物としてTODIを用いた熱可塑性ポリウレタンエラストマーであって、押出成形が可能なものの製造法を提供する。
【解決手段】ポリオールおよび3,3′-ジメチルビフェニル-4,4′-ジイソシアネートから導かれたウレタンプレポリマーに、鎖伸長剤として、1,4-ブタンジオール65〜85重量%および1,3-ブタンジオール35〜15重量%の割合のジオールを併用して鎖伸長反応を行って熱可塑性ポリウレタンエラストマーを製造する。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、かつ靭性及び成形性に優れ、さらに分解後に有害なアミンを発生しない生分解性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】生分解性ポリオール、ジイソシアネート及び鎖延長剤を反応させて得られる生分解性ポリウレタンであって、前記生分解性ポリオールがポリ−ε−カプロラクトンジオールであり、前記ジイソシアネートがリジンジイソシアネート若しくはその炭素数1〜3のアルキルエステル又はブタンジイソシアネートであり、前記鎖延長剤が1,4−ブタンジオールであることを特徴とする、生分解性ポリウレタン。 (もっと読む)


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