説明

国際特許分類[C08G18/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | イソシアネートまたはイソチオシアネートの重合生成物 (6,754) | 活性水素を有する化合物との (6,142) | 方法 (1,063) | イソシアネートまたはイソチオシアネートと活性水素を有する化合物との最初の反応段階における反応を伴うプレポリマー法 (680)

国際特許分類[C08G18/10]の下位に属する分類

国際特許分類[C08G18/10]に分類される特許

61 - 70 / 625


【課題】 本発明の課題は回路パターンへの埋め込み性や回路を形成している導体及び有機絶縁層との強固な接着性を有し、かつボンディングシートとしての長期の保存安定性を有する材料を提供することである。
【解決手段】 パターン加工された回路基板上にラミネートするためのボンディングシートであって、(A)末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマーと、(B)エポキシ樹脂とを含有する熱硬化性樹脂組成物が、支持ベースフィルム上に積層されていることを特徴とする多層プリント配線板用ボンディグシートを用いることにより、上記の課題を解決できる。 (もっと読む)


本発明は、耐衝撃性改良剤、その誘導体製品、および二成分エポキシ樹脂組成物の製造におけるそれらの使用の分野に関する。本発明は、特に、イソシアネート基を含むポリウレタンプレポリマーと、第一級ジアミンと、任意選択で少なくとも1つのマイケル受容体とを反応させることにより製造されるアミノ基末端の耐衝撃性改良剤に関する。そのように処方された二成分エポキシ樹脂組成物は、許容できる引張剪断強度を保持しつつ、耐衝撃性を大きく向上させることを特徴とする。本発明による耐衝撃性改良剤およびそれを含むエポキシ樹脂組成物は、特に車両の製造に適している。 (もっと読む)


本発明は、二成分エポキシ樹脂組成物の分野、および修理用接着剤、特に車両製造における修理用接着剤としてのその使用に関する。本発明による二成分エポキシ樹脂組成物は、エポキシ樹脂成分K1と共に、1〜10重量%の間のアミノ基末端ポリアミドBを含む硬化剤成分K2を含有する。この組成物は、許容できる引張剪断強度が保持されている一方で、耐衝撃性が大幅に向上していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術として被覆としてはウレア樹脂の記載はがあるが、シーリング材としては被覆材とは伸びの評価方法が異なる。このシーリング材として手塗りが可能なウレアウレタン組成物の提供である。
【解決手段】ポリオールとイソシアネート化合物からなる末端イソシアネートプレポリマーと芳香族アミンとを含む手塗り可能なウレアウレタン樹脂組成物で、10%硫酸水溶液40℃に30日浸漬後の重量増加率が1%以下、10%硫酸水溶液40℃に44日浸漬後のEPMAでの硫黄侵入深さが実質100μm以下、末端イソシアネートプレポリマーイソシアネート基に対して芳香族アミンのアミノ基の比を0.6〜1.1とする。 (もっと読む)


【課題】混合が容易で、物性が安定した脂肪族ポリウレア樹脂組成物および機械的強度、硬度が優れた脂肪族ポリウレア樹脂を提供する。
【解決手段】下記の(a)成分と(b)成分とからなる脂肪族ポリウレア樹脂組成物:
(a)1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート骨格を末端に有するイソシアネート化合物と水添ビスフェノールAとの反応生成物(a−1)5〜80質量%と脂肪族プレポリマー(a−2)とを少なくとも含む脂肪族ポリイソシアネート、(b)少なくとも第2級脂肪族ジアミン(b−1)を含む脂肪族ポリアミン。前記樹脂組成物を硬化反応させて得られる、JIS D 硬度が50〜80であり、かつ引張強度が15Mpa以上である脂肪族ポリウレア樹脂。 (もっと読む)


【課題】用途に適した粒度分布を有し、十分な粉体流動性を有する樹脂粉体を分級することなく得ることのできる熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】曇点が60〜120℃の下記一般式(1)で示される分散剤(A)を含有する水中で、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(B)とケチミン化合物(C)とを反応させて、熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)を含有する樹脂粒子(E)を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。
【化1】


[式中、a+cは4〜1000の整数、bは2〜500の整数であり、a+c>bを満たす。] (もっと読む)


【課題】実質的に無溶剤型である水性ポリウレタン分散体ならびにその製造方法及び使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に無溶剤型である水性ポリウレタン分散体は、少なくとも1種のポリオール、少なくとも1種のポリイソシアネート、1個以上のイオン性基又潜在イオン性基を含む少なくとも1種のイソシアネート反応性化合物、及び、少なくとも1種のイソシアネート連鎖停止剤を反応させることで製造されるプレポリマーの実質的に無溶剤系中に提供される。 (もっと読む)


本発明は、コーティング組成物に関する。より具体的には、本発明は、ビス芳香族第2級ジアミン、ビス芳香族第1級ジアミンおよび任意でモノ芳香族第1級ジアミンを含むアミン硬化剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着テープの剥離時にパルス剥離の発生を抑制することのできる粘着剤を得ることを目的とする。
【解決手段】鎖状脂肪族系多価イソシアネート化合物とジオール成分とを反応して得られたウレタンプレポリマー(A)と、重合性単量体(B)とを含有する水性分散液中の、(B)成分を重合させることにより得られる組成物であり、(A)成分は、特定のシリコン系化合物鎖を、(A)成分全体に対して、0.5重量%以上50重量%以下含有し、かつ、(B)成分は、その単独重合体のガラス転移温度が−80℃以上10℃以下となる重合性単量体である水性粘着剤組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】相溶性に優れるウレタンプレポリマー混合物、および貯蔵安定性、硬化性に優れる硬化性組成物の提供。
【解決手段】チオール基を有するポリサルファイドポリマーと水酸基末端ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートおよび/またはヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとの反応によって得られる、ヒドロキシ基を有するヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマー(A)と、ポリオキシアルキレンポリオール(B)との混合物に、ポリイソシアネート化合物(C)を反応させることによって得られるウレタンプレポリマー(D)を含むウレタンプレポリマー混合物、ならびに当該ウレタンプレポリマー混合物を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


61 - 70 / 625