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国際特許分類[C08G18/79]の内容

国際特許分類[C08G18/79]に分類される特許

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【課題】
接着強度、膜強度などの諸物性や、熱、極性有機溶剤などに対する耐久性に優れた一液水系で安定な缶端シーリング材を提供する。
【解決手段】
親水基及び炭素数9以上の炭化水素基を含有する潜在イソシアネートプレポリマーと、親水基、炭素数9以上の炭化水素基及び活性水素基を含有するポリウレタンとを含有する水系エマルジョンからなる缶端シーリング材である。この潜在イソシアネートプレポリマーは、ウレトジオン基を少なくとも含有する変性ポリイソシアネートと、親水基を含有するポリオールと、炭素数9以上の炭化水素基を含有するポリオールとを、イソシアネート基過剰の条件で反応させ、更にイソシアネート基をブロック化剤でブロックして得られるものが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、低粘稠なウレトジオン基含有重付加化合物、その製造方法及び使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、低粘稠なウレトジオン基含有重付加化合物、製造方法及び使用に関する。 (もっと読む)


本発明では、ポリオール成分K1およびポリイソシアネート成分K2からなり、ポリオール成分K1が少なくとも1つのアルコキシル化芳香族ジオールA1、および少なくとも1つの脂肪族トリオールA2を含んでなり、かつポリイソシアネート成分K2が少なくとも1つのポリイソシアネートB1を含んでなる、特に構造用接着剤として使用するための二成分ポリウレタン組成物が記載される。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー化における選択性の増大を達成するための、モノイソシアネートおよび/またはポリイソシアネートをホスフィン触媒でオリゴマー化してウレトジオンを形成することにおける有機カーボネートおよび/または有機ニトリルの使用を提供すること。
【解決手段】ウレトジオン基含有ポリイソシアネートの製造方法であって、
A) ホスフィンおよび
B) 有機カーボネートおよび/または有機ニトリル
を含んでなる触媒系の存在下、ポリイソシアネートをオリゴマー化することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 耐傷性と耐酸性を更に向上せしめた硬化膜を形成することが可能な硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有アクリル樹脂と多官能イソシアネート化合物とを含有する硬化性樹脂組成物であって、
前記多官能イソシアネート化合物のうちの少なくとも一部がイソシアヌレート型イソシアネート化合物であり、
前記硬化性樹脂組成物は、下記一般式(1):
−(CH− (1)
(式中、nは4以上の整数を表す。)
で表されるソフトセグメント部を、前記水酸基含有アクリル樹脂及び多官能イソシアネート化合物の固形分全量に対して25〜50質量%有していることを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐候性、乾燥性が良好でかつ低粘度であるポリイソシアネート組成物及びそれを用いた塗料組成物を提供する。
【解決手段】下記AとBを20:80〜80:20(質量比)で混合して得られる粘度1100mPa・s/25℃以下であるポリイソシアネート組成物。1.ヘキサメチレンジイソシアネートから誘導される下記ポリイソシアネート(A) 1)イソシアヌレート3量体濃度60質量%以上、5量体濃度21質量%以下。 2.ヘキサメチレンジイソシアネートとジオールから誘導される化合物であって、ウレタン結合を有する下記1)から3)の条件を満足するポリイソシアネート(B) 1)ウレタン結合比率=(ウレタン結合モル数/(ウレタン結合モル数+アロファネート結合モル数))≧0.25 2)数平均分子量:400〜700 3)イソシアネート基平均数2.0〜3.5 (もっと読む)


本発明は、プラスチック分野における使用のためのウレトジオン基を含有する高反応性のポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック分野における使用のための特定のヒドロキシル末端のウレトジオン基含有ポリウレタン化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 常温硬化であっても、耐水性、耐湿熱性、耐溶剤性、耐薬品性および機械物性の向上を、顕著に図ることのできる硬化剤、および、その硬化剤を含む二液硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子内に少なくとも2個以上のカルボジイミド基を有するカルボジイミド系化合物と、分子内に少なくとも2個以上のイソシアネート基を有し、カルボジイミド系化合物を主剤に分散させ得るイソシアネート系化合物とを含む硬化剤を得る。この硬化剤と主剤とを配合して二液硬化型樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


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