説明

国際特許分類[C08G59/40]の内容

国際特許分類[C08G59/40]の下位に属する分類

国際特許分類[C08G59/40]に分類される特許

791 - 800 / 894


【課題】光半導体封止材として、高い光線透過性を有し、耐光性や耐熱変色性に優れ、しかも、硬化物の内部応力によるクラックの発生や素子との剥離がほとんどなく、長時間の使用においても高い輝度を保持することが可能な光半導体封止用樹脂組成物を提供することを課題としている。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤と、(メタ)アクリル重合体とを含有する樹脂組成物であって、該(メタ)アクリル重合体が分子内に平均して1つ以上の水酸基を有することを特徴とする光半導体封止用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化剤及び/又は硬化促進剤をエポキシ樹脂と混合した場合に、硬化反応の制御において極めて重要な熱安定性が大幅に改善され、可使時間(エポキシ樹脂と硬化剤等を混合した時の1液安定性)が延長され、温和な条件下でも安定した硬化物が得られ、硬化物の着色度合いを抑えることができるエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂と、式(I)又は式(II)


で表されるカルボン酸誘導体をホスト化合物とし、硬化剤をゲスト化合物とする包接化合物(a)とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 高導電性を有し、射出成形といった高効率の成形方法に容易に適用でき、更には短時間で成形が可能で、しかもその際膨れを発生することも無い導電性樹脂組成物、並びに前記導電性樹脂組成物を成形してなり、高強度、高導電性で、脹れも無く寸法精度も高い燃料電池用セパレータ及びその他の成形体を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂と、硬化剤と、分子量100以上のイミダゾール化合物からなる硬化促進剤と、膨張黒鉛を含む炭素材料とを含有することを特徴とする導電性エポキシ樹脂組成物、並びに前記導電性エポキシ樹脂組成物を成形してなる燃料電池用セパレータ及び他の成形体。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性が高く、かつ、所望の場合に硬化し、好ましくは速やかに低温硬化する導電性ペーストを提供する。
【解決手段】 金属粒子1と、有機化合物2と、樹脂4とを含む導電性ペースト7において、有機化合物2として、その末端基が金属粒子1の表面に配位しており、末端基が金属粒子1の表面から脱離して樹脂4の硬化剤として機能するものを用いる。例えば、有機化合物2の末端基はチオール基であり、樹脂4はエポキシ樹脂であってよく、金属粒子1は金、銀および銅からなる群から選択される金属材料から成っていてよい。樹脂4を硬化させることによって、導電性の硬化物7’が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬化後に、熱分解可能であり、より優れたリサイクル性を有し、さらに、分解温度を制御することができる硬化性組成物およびそれに用いられる共役ジエン化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の共役ジエン化合物は、1分子中に1個のケイ素原子と2個以上のアルコキシ基とを有するアルコキシシラン化合物と、式(1)で表される化合物との反応により得られる共役ジエン化合物である。また、本発明の硬化性組成物は、共役ジエン化合物と、1分子中に2個以上のジエノフィル構造を有するジエノフィル化合物とを含有する。
1−XH (1)
(式中、R1は、共役ジエン構造を含有する1価の炭化水素基を表す。Xは、酸素原子または硫黄原子を表す。) (もっと読む)


【課題】高弾性率を有する硬化物を実現する硬化性組成物の提供。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、1分子中に1個のケイ素原子と2個以上のアルコキシ基とを有するアルコキシシラン化合物と式(1)で表される化合物との反応により得られる共役ジエン化合物と、1分子中に2個以上のα,β−不飽和結合を有するジエノフィル化合物とを含有する。
1−XH (1)
(式中、R1は、共役ジエン構造を含有する1価の炭化水素基を表す。Xは、酸素原子または硫黄原子を表す。) (もっと読む)


【課題】 接着特性や耐熱温度に優れ、水分子のガス放出速度の小さい真空用のエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 アミン硬化にて接着特性を発現し、分子鎖間の自由体積と硬化速度または硬化の順序を調節して、水分吸収量が少なく、水分排出効果の高い分子構造とする。また、剛直な骨格のエポキシ樹脂にて耐熱性を発現し、触媒型硬化剤の添加量を低減して真空中での水分放出速度を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の化合物A、少なくとも1種の直鎖状又は分枝状のポリエステルB、及び少なくとも1種の靭性改良剤Cを含む組成物に関するものであり、直鎖状又は分枝状のポリエステルBは、有機スズ又は有機チタン触媒の存在下で、大環状ポリ(α,ω−アルキレンテレフタレート)又は大環状ポリ(α,ω−アルキレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート)から製造される。それらの化合物の製造方法、及び複合部材の製造のためのそれらの使用も開示する。 (もっと読む)



【課題】 光の照射により屈折率を効率的に変調(変化)させることができ、また一旦変調した屈折率が経時で大きく変調することのない保存安定性の高い光屈折率変調重合体組成物を提供することを課題とする。


【解決手段】 式;CH2 =C(R1 )−C(=O)O−R2 =CH2 (式中、R1 は水素原子またはメチル基、R2 は炭素数1〜20の飽和または不飽和炭化水素基であって、分子内にヘテロ原子やハロゲン原子を含んでいてもよい)で表されるアクリル・ビニル単量体を必須成分とした単量体の重合体であって、分子内にラジカル重合性の側鎖ビニル基が残存している重合体(A)を主成分とし、この重合体(A)100重量部あたり、熱硬化性重合体(B)を5〜60重量部含むことを特徴とする光屈折率変調重合体組成物。 (もっと読む)


液晶に対して極めて汚染性が低く、強い接着強度を有する液品シール剤を提案すること。
(a)一般式(1)で表される放射線硬化樹脂、(b)光重合開始剤、及び(c)平均粒径3μm以下の無機充填材を必須成分として含有することを特徴とする液晶シール剤を開示する。
【化1】


(式中、Rは水素原子又はメチル基を表す。Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、炭素数1乃至10の一価の直鎖、分岐または環状のアルキル基、又は炭素数1乃至10のアルコキシ基を表し、mは1乃至4の整数を示し、mは同じであっても異なっていても良い。Rは水素原子又はメチル基を表す。繰り返し単位数nは0乃至20の正数の範囲である。)
(もっと読む)


791 - 800 / 894