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国際特許分類[C08G64/12]の内容

国際特許分類[C08G64/12]に分類される特許

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【課題】破断強度、耐熱性に優れ、経時劣化が少なく表面電気抵抗の湿度依存性が抑えられ、かつ製造性も良好な中間転写体を提供する。
【解決手段】単層中間転写ベルトとして、スピロジラクタムポリカーボナート3、またはスピロジラクタムポリカーボナート3とポリカーボナート4との混合物又はスピロジラクタムポリカーボナート3と必要に応じてシロキサンポリマー5と電気抵抗を調整する導伝性フィラー6との混合物から構成される。さらに離型層を設けて多層構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】10年よりも長い安定な貯蔵寿命を有し、かつ操作時の寿命が長く、周囲環境で製造することができる有機/ポリマー半導体材料とそれを使用した太陽電池を提供する。
【解決手段】基材と、第1の電極と、第2の電極と、第1の電極と第2の電極との間に活性層とを備えている。活性層は、式(I)のポリアリールアミンビスカーボネートエステルを含む。
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【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の押出成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸の押出成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などの押出成形品である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の発泡成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸の発泡成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などの発泡成型品である。 (もっと読む)


【課題】熱特性が改良され、かつ機械特性が改良され、特に熱膨張を低減したことを特徴とする熱可塑性高−Tgポリカーボネートおよび成形材料を提供する。
【解決手段】フタルイミドから誘導した構造ユニットを含有する特殊なビスフェノールからなるポリカーボネート、およびそこからのポリカーボネート組成物および成形材料、さらには、これらのポリカーボネートの調製方法、特にリフレクタおよびディスプレイ基材としてのその使用。 (もっと読む)


ポリカーボネート組成物を開示する。本組成物は、少なくとも3種の異なるモノマーから誘導される繰り返し単位を有するポリカーボネートポリマー(A)であって、1種のモノマーが、2-フェニル-3,3-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フタルイミジン(PPPBP)であり、残りの2種のモノマーが式(I)(式中、Rは、それぞれ独立に、ハロゲン原子、C1〜10炭化水素基、またはハロゲン置換C1〜10炭化水素基であり、nは0〜4である)を有するポリカーボネートポリマー(A)と、耐衝撃性改良剤(B)とを含む。得られる組成物は、改良された耐熱性および耐化学性、特に燃料C(Fuel C)に対する耐化学性を有する。
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本発明は、イミド含有アリールモノ−およびジヒドロキシ化合物を、鎖重合停止剤およびモノマーユニットとしてそれぞれ含有するポリカーボネートに関し、また、前記ポリカーボネートを含有する組成物、成形物を製造するためのその使用、およびそこから得られる成形物に関する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸L−チロシンから誘導された生分解性アニオン系ポリマーを提供する。
【解決手段】加水分解による変化を受けやすい主鎖を持つ、式VIIIで示されるポリカーボネート又はポリアリレート。R9はカルボン酸基又はそのベンジルエステルを側鎖に持つ炭素数18までのアルキル、アリール又はアルキルアリール基であり、R12が炭素数18までのアルキル、アリール又はアルキルアリール基であって炭素数18までの直鎖及び分岐のアルキル及びアルキルアリールエステル並びに該ポリマーに共有結合してなる生物学的及び薬学的に活性な化合物のエステル誘導体から選択されたカルボン酸エステル基を側鎖に持つ。R7は独立に炭素数4までのアルキレン基、Aはカルボニル基又はジカルボン酸残基、kは約5乃至約3,000であり、x及びfはそれぞれ独立に0から1未満。
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【課題】生体吸収性ポリマーを調製することができる、新規なクラスの非毒性の脂肪族−芳香族ジヒドロキシモノマーを提供する。
【解決手段】式I:


で示されるジヒドロキシモノマー化合物が開示される。(式中、R及びRは、独立に、水素及び18個までの炭素原子を有する直鎖又は分岐アルキル基からなる群から選択され、Rは、−CH=CH−及び(−CH−)(kは0と6との間にある)からなる群から選択され、各Zは、独立に、臭素又はヨウ素であり、d及びnは、独立に、0、1又は2であり、Xは、水素であるか、カルボキシ側鎖基である。)このジヒドロキシモノマー化合物から調製されたポリ(アミドカーボネート)及びポリ(エステルアミド)が開示される。 (もっと読む)


アミド基を含むモノマー繰り返し単位の複数を含む生体適合性、生体吸収性ポリマーであり、前記アミド基がN−置換され、N−置換されていない同じポリマーと較べてN−置換基およびN−置換の程度が溶融粘度、溶液粘度、または双方を減少させるのに効果的である、ポリマー。 (もっと読む)


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