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国際特許分類[C08G65/28]の内容

国際特許分類[C08G65/28]に分類される特許

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【課題】湿度による硬化阻害のない優れた光硬化性(表面硬化性、内部硬化性)と高い保存安定性を有し、その硬化物が強靭性、柔軟性に優れた機械特性を有し、さらに高い密着性と基材カールの抑制を両立した優れた膜物性を有する、感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される、化合物(a)5〜80質量%と、1分子中に2つ以上の水酸基を有し、かつ重量平均分子量1000以上の樹枝状化合物(b)1〜40質量%と、反応性有機ケイ素化合物(c)5〜90質量%と、を含む、感光性樹脂組成物。
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本発明は、少なくとも1のモノアルコールを開始剤として少なくとも1のアルキレンオキシドと少なくとも1の塩基性触媒の存在下で反応させることを含み、その際、前記触媒が水又はアルコール中の又は水及び/又はアルコールを含有する溶媒混合物中の溶液として使用される、実質的にジオール不含であるモノヒドロキシポリアルキレンオキシド(MPAO)の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】薬剤など化学修飾を主とする医薬用途に用いられる末端変性ポリオキシアルキレン誘導体の出発物質として有用な高純度かつ高分子量であるポリオキシアルキレン誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるポリオキシアルキレン誘導体の製造方法において以下の工程を有することを特徴とする。


工程(A):開始剤を脱水する工程;工程(B):アルカリ触媒を工程(A)において加え、溶解させる工程;工程(C):アルキレンオキシドを付加モル数nが1〜10となるまで付加反応させる工程;工程(D):下記一般式(2)で示されるアルカリ触媒を工程(A)で添加する工程;


工程(E):脱アルコールを行う工程;および、工程(F):アルキレンオキシドを付加モル数nが80〜800となるまで付加反応させる工程; (もっと読む)


【課題】高いUVカチオン硬化性を発現する水酸基含有オキセタンオリゴマー、その製造方法、並びに該水酸基含有オキセタンオリゴマーを用いた光硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】オキセタンアルコール類(a)とエピハロヒドリン(b)とを、塩基性触媒(c)の存在下、35〜150℃の温度条件で反応させることを特徴とする、オキセタニル基の含有量が5〜7ミリモル/gの範囲である水酸基含有オキセタンオリゴマー。 (もっと読む)


【課題】水溶液での粘性が低い多分岐鎖ポリオキシアルキレン化合物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)


(Rは炭素数1〜24の炭化水素基であり、OA、OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、n、mはオキシアルキレン基の平均付加モル数、nは0〜1000を示し、mは10〜1000を示し、Xは、アミノ基、メルカプト基、アルデヒド基、カルボキシル基、三重結合またはアジド基と反応して化学結合を形成する官能基を示し、L,Lは、アルキレン基エステル結合、ウレタン結合、アミド結合、エーテル結合、カーボネート結合およびアミノから選ばれるアルキレン基を示す。)で示される多分岐鎖ポリオキシアルキレン化合物。 (もっと読む)


【課題】高硬度の水を用いて洗浄しても界面活性剤が析出することを効果的に抑制できる重合体洗剤ビルダーを提供する。
【解決手段】
本発明は、ポリオキシアルキレン系化合物であって、該ポリオキシアルキレン系化合物は炭素数6以上のアリール基、炭素数1以上のアルキル基および炭素数2以上のアルケニル基から選ばれる疎水基を少なくとも2以上の末端に有し、該疎水基の内の少なくとも1の疎水基は、炭素数8以上のアリール基、炭素数8以上のアルキル基および炭素数8以上のアルケニル基から選ばれる疎水基であり、前記ポリオキシアルキレン系化合物は、更にオキシアルキレン基を有し、ポリオキシアルキレン系化合物1モルあたりのオキシアルキレン構造単位の含有量が10〜100モルである、ポリオキシアルキレン系化合物である。 (もっと読む)


本発明は、酸触媒、反応性水素原子を含む少なくとも一種の化合物、および特定の希釈剤または溶媒の存在下における、テトラヒドロフランと少なくとも一種の酸化アルキレンとの重合による、酸化アルキレンの高い取り込みを伴うコポリエーテルグリコールを製造する連続的方法に関する。より具体的には、本発明は、酸化アルキレンの高い取り込みを伴うコポリエーテルグリコールを製造するための、希釈剤または溶媒に補助される連続的方法に関する。 (もっと読む)


【課題】特定のアルコール原料から製造された重合体の重合率を制御し、優れた分散性能を有する分散剤等として好適に利用される重合体を製造することができるアルコール原料の取り扱い方法を提供する。
【解決手段】アルキレンオキサイドと反応させるアルコール原料を取り扱う方法であって、該アルコール原料は、下記一般式(1):
CH=CR−(R−O−(RO)−H (1)
で表される不飽和アルコールを主成分として含み、該アルコール原料中の水分含有量を2000ppm以下に制御することを特徴とするアルコール原料の取り扱い方法。 (もっと読む)


【課題】安価で、硬化物の強度低下を抑制し、乾燥によるコンクリート硬化体からの水の蒸発を抑制することにより優れた収縮低減機能を発現することによりコンクリート硬化体のひび割れ発生を抑制し、減水剤との相溶性が良好であることから優れた減水機能を付与し、さらに、消泡剤およびAE剤により連行空気の質を容易に改良できることから優れた耐凍結融解性を付与し、コンクリート硬化体の耐久性を向上させることができる、汎用性の高いコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート組成物は、R−[O−(AO)−Rで表される化合物(A)(RはR−[OH]で表される多価アルコール由来のRを表し、AOは炭素原子数2〜18のオキシアルキレン基を表し、Rは水素原子または炭素原子数1〜30の炭化水素基を表し、mはオキシアルキレン基AOの平均付加モル数を表し、nは3以上の整数であり、n=3のときmは30〜150であり、n=4のときmは5〜450であり、nが5以上のときmは10〜500である。)と、分子中にスルホン酸基を有するスルホン酸系減水剤、オキシカルボン酸またはその塩、糖、および糖アルコールから選ばれる少なくとも1種以上の減水剤(B)と、を含む、コンクリート用収縮低減剤、および、セメントを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、自己収縮低減効果に優れるセメント用自己収縮低減剤を提供することにある。
【解決手段】 下記一般化学式(1)で表されるオキシアルキレン化合物(A)を必須成分として含有することを特徴とするセメント用自己収縮低減剤。
RO−[(EO)m/(PO)n]−H (1)
[式(1)中、Rは炭素数8〜14のアルキル基を表す。EOはオキシエチレン基を、POはオキシプロピレン基を表し、[(EO)m/(PO)n]全体としてはエチレンオキシドとプロピレンオキシドの単独付加、またはこれらを併用する場合はブロック状もしくはランダム状の付加を表し、そのブロック付加の順序は問わない。nはエチレンオキシドの平均付加モル数を表し0〜10の数であり、mはプロピレンオキシドの平均付加モル数を表し0〜5の数であり、但しnとmの合計量は1〜10の数である。] (もっと読む)


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