説明

国際特許分類[C08G65/331]の内容

国際特許分類[C08G65/331]の下位に属する分類

国際特許分類[C08G65/331]に分類される特許

21 - 30 / 33


【課題】分子量分布の狭い(ポリ)グリセリルエーテルを、高収率で簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】中性条件下で、アルコールにグリシドールを反応させる(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高分子化しても一分子分の膜厚が十分薄くなり、磁気記録装置の磁気記録媒体潤滑層やヘッドスライダ潤滑層に使用すれば、これらの潤滑層の膜厚を非常に小さくでき、浮上安定性を損なうことなく、幅広い温度環境での信頼性を高めることができる潤滑剤を提供する。
【解決手段】 本潤滑剤は、23℃における拡散係数(単位はμm/s)の自然対数をY、20℃における粘度をX(単位はPas)とした場合に、Y<−1.4475X+2.815の関係にある含フッ素ポリマーを含んでなる。あるいは、隣接する極性基間の分子鎖についての数平均分子量が500以上である、特定構造の含フッ素ポリマーを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ポリロタキサンを含有するような耐擦傷性を有する塗膜の塗膜欠陥に対し、補修跡が目立たない補修を実現し得る補修積層塗膜及びその作製方法を提供する。
【解決手段】下塗り塗膜層10と親油性ポリロタキサン等を含むPR含有上塗り塗膜層40を備え、このPR含有上塗り塗膜層に塗膜欠陥50を有する積層塗膜を補修して成る補修積層塗膜において、PR含有上塗り塗膜層40が、塗膜欠陥を研削して形成した研削部位52と、この研削部位に順次積層されたPR不含補修用塗膜層60及びPR含有補修用塗膜層70を備える。PR不含補修用塗膜層60が、親油性ポリロタキサン等を含有しないPR不含補修用上塗り塗料から形成された塗膜層であり、PR含有補修用塗膜層70が、親油性ポリロタキサン等を含有するPR含有補修用上塗り塗料から形成された塗膜層である。 (もっと読む)


【課題】 優れた界面活性能力を有し、且つ乳化可溶化物の経時安定性も良好な界面活性剤としての使用に適したポリグリセリン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)により示されるポリグリセリン誘導体。
【化1】


(式中、m+2はポリグリセリンの平均重合度を表しており1≦m≦4、Rは炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で、1≦m×n≦200である。) (もっと読む)


一般式(I):
CH−(CH)−CH−(CH)−CO−[−O−R−]−O−R−O (I)
[式中、例えばRはメチルであり、Rは任意に置換されたC14〜C22アシル、アルキル、もしくはアルケニルであり、Rはエチレンであり、xは2〜12であり、yは7〜17であり、(x+y)は3〜19でありそしてzは25〜57である]にしたがう、25〜455個の反復単量体ユニットの鎖長を持つポリオキシアルキレン/アルキルポリオキシアルキレン鎖および特定のヒドロキシ脂肪酸のヒドロキシ位置上に特定の置換基を有するポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体またはモノアルキル化ポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体の形の新しい非イオン性界面活性剤であって;酵素的加工法を伴うことにより有利に作成される非イオン性界面活性剤、それらを含む製剤、可溶化剤としてのそれらの使用およびそれらを作成するための加水分解酵素を伴う加工法。
【化1】

(もっと読む)


【課題】他の不飽和コモノマーとの共重合の後に、そうして得られたコポリマーにおいてポリエーテル側鎖の加水分解安定性の化学結合を有する、費用効果が高くかつ貯蔵安定性のポリアルキレングリコールマクロモノマーを提供すること。
【解決手段】次式1または2で表される化合物、及びその重合性乳化剤としての使用。




[式中、Aは、C2〜C4アルキレンであり、nは、4〜900の整数であり、mは、1〜50の整数であり、そしてRは、水素、価数mの酸基、または炭素原子数1〜200の価数mの有機基であり、後者の有機基は、炭素及び水素の他に、異種原子、例えば酸素、窒素、硫黄またはリンを含んでいてもよい] (もっと読む)


【課題】ポリエーテルポリオールのジエステル類をポリエーテルポリオール類に転化する際、反応器内壁への付着物生成を抑制し、安定したポリエーテルポリオール類の製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属のアルコキシド触媒の存在下で、ポリエーテルポリオールのジエステル類をC1〜C4のアルカノール類とのアルコリシス反応によりポリエーテルポリオール類に転化するポリエーテルポリオール類の製造方法において、生成されたポリエーテルポリオール類に含まれるC1〜C4のアルカノール類をアルカノール類中の水分量が100ppm以下の状態で反応系内へ戻すことを特徴とするポリエーテルポリオール類の製造方法。 (もっと読む)


ポリ(エチレンオキシド)(PEO)グリコデンドリマーは、セレクチン媒介白血球増強規制炎症反応の多価阻害剤として機能することができる。官能化分枝グリコポリマーに関する化合物および方法を開示する。実施形態において、該化合物は、細胞接着事象および炎症状態を改変することが可能である。特定の実施形態において、硫酸化ラクトース末端基を有する多腕PEOポリマーは、L−セレクチンを含む相互作用を特異的に阻害することができる。合成的調製および使用方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 十分な流動性を示し、かつ高い基板吸着性が発揮される組成物、この組成物を潤滑剤として使用した、トラブルの少ない磁気記録媒体、ヘッドスライダおよび磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 本組成物は、式(1)で表されるフッ素含有ポリエーテルを含有する。


(式(1)中、pおよびqは他の式中の記号とは独立に任意の整数を表す。)また、式(2)で表されるポリマーとグリシドールとを反応させて作製することができる。


(式(2)中、pおよびqは、他の式中の記号とは独立に任意の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、ポリエーテル樹脂、その製造法およびその使用に関する。本発明の1つの局面において、ポリエーテル樹脂は、複数の官能基を有し、a)1を超える官能価を有するアルコキシル化化合物、およびb)アルコキシル化一官能性反応性化合物から選択されるアルコキシル化反応性化合物の混合物の重合によって得られ;1を超える官能価を有するアルコキシル化化合物のアルコキシル化部分が、アルコキシル化一官能性反応性化合物のアルコキシル化部分の平均分子量と異なる平均分子量を有する。 (もっと読む)


21 - 30 / 33