説明

国際特許分類[C08J9/22]の内容

国際特許分類[C08J9/22]の下位に属する分類

国際特許分類[C08J9/22]に分類される特許

41 - 47 / 47


ハイドロホビン、特に一般構造式(I)
n−C1−X1-50−C2−X0-5−C3−X1-100−C4−X1-100−C5−X1-50−C6−X0-5−C7−X1-50−C8−Xm (I)
(但し、
Xが、20種の天然由来のアミノ酸の何れか、
nとmが0〜500の範囲の数、
Cがスチレン、
である。)
のプロテインを含む被膜を有する、膨張可能な、又は膨張した、熱可塑性ポリマー粒子、及び静電防止剤としてのその使用方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低圧縮率で成形しても空隙率の少ない外観に優れた、遮水性に優れた成形体を極めて短い冷却時間で製造することができるポリプロピレン系樹脂発泡粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の発泡粒子は、ポリプロピレン系樹脂を含む基材樹脂からなり、複数の気泡を画成する気泡壁からなる発泡粒子であって、該発泡粒子は、内部に一端から他端に延びる貫通孔を有する球状体であると共に、下記により定義される最大径D(mm)、半径方向の平均気泡径LCV、円周方向平均気泡径LCH、貫通孔の直径H(mm)を有し、比LCV/LCHが1.05以上であり、比H/Dが0.08〜0.4であり、比H/LCVが0.1〜10であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明によれば、スチレン改質オレフィン系樹脂粒子に、易揮発性発泡剤を含浸させて発泡性樹脂粒子を得た後、該発泡性樹脂粒子100重量部に対して界面活性剤0.1〜2.0重量部を、10〜30℃の温度及び0.05〜0.30MPaの圧力下で含浸させることにより、発泡性スチレン改質オレフィン系樹脂粒子を得る発泡性スチレン改質オレフィン系樹脂粒子の製造方法が提供される。 (もっと読む)



【目的】 使用重量の削減を可能にして産業廃棄物の発生量を低減出来るところのポリスチレン系樹脂発泡粒子の低密度融着発泡樹脂成形体。
【構成】 ポリスチレンの連続相に内部にポリスチレンが小粒子状に内包されたブタジエン系重合ゴムが粒子状に分散し、全体に占めるブタジエン成分の含有量が5〜15重量%でありかつブタジエン系重合体ゴムの重量平均粒子径が0.05〜1.0μmでその粒子径分布が1.5以下であるゴム変性ポリスチレン樹脂に揮発性有機発泡剤を樹脂100グラム量について、0.07〜0.25グラムモル量含浸し、発泡性樹脂粒子とし、さらにスチームで高発泡樹脂粒子とした後発泡スチロール用成形後で成形し密度0.009〜0.14g/cm3 の独立気泡構造に富んだ新規な低密度融着発泡樹脂成形体が得られる。 (もっと読む)


【目的】 配管の断熱性を長期間維持させる。更に、耐薬品性に優れているため接着剤の制限も少なく、また高断熱性より成形肉厚を薄くできるため、工事施工を簡略化させる。
【構成】 塩化ビニリデン系樹脂発泡体1を使用する配管3保温保冷用断熱材である。 (もっと読む)



41 - 47 / 47