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国際特許分類[C08K3/34]の内容

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シリカ (2,550)

国際特許分類[C08K3/34]に分類される特許

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【課題】 最適の原料の選定とそれに適合した製造工程を結合することによって非常に低いガス透過度、高い電気伝導度、及び高強度を表すことと同時に製品内の物性の均一度を極大化できる燃料電池分離板成型用素材を製造することにその目的がある。
【解決手段】 エポキシ樹脂と共に黒鉛粉末として板状の膨張黒鉛を使用する同時に、樹脂と硬化剤とその他の添加剤をアセトンに溶かせた後、黒鉛と混合して 燃料電池分離板成型用素材を製造する方法を提供するためのものとして、その方法によって製造された燃料電池分離板成型用素材で造った燃料電池分離板は非常に低いガス透過度、優秀な電気伝導度、強度を有し、且つ製品部位別物性の均質性が極大化される効果がある。 (もっと読む)


【課題】 成形サイクルの向上を期待してタルク等を核剤として配合した組成物の引張伸度や衝撃強度等の機械的性質の低下を抑制し、離型性に優れ、成形サイクルが短く、自動車部品及び電気電子部品、特にコネクター部品に好適なポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ポリブチレンテレフタレート100重量部、(B)平均粒度が15μm以下のケイ酸金属塩系充填剤0.0001〜0.01重量部を含有してなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】フィルムや繊維などの成形品にしたときに実用に耐えうる平滑な表面を有し、かつヤング率を高められるポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の提供。
【解決手段】平均直径(D)が0.01〜1.0μm、平均長さ(L)が0.1〜10μmおよび平均アスペクト比(L/D)が4〜50の針状ケイ酸カルシウム粒子が、ポリエチレンテレフタレート樹脂組成物の重量を基準として、0.1〜20重量%分散されたポリエチレンテレフタレート樹脂組成物およびそれを用いた二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム。 (もっと読む)


透湿性の粘弾性ポリマーゲルの層を含む液不透過性材料、該材料の用途、該材料を含む複合材料、及び該材料を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、抗菌性を有する容器を提供することにある。
【解決手段】 本発明にかかる抗菌性を有する容器1は、開口するネック部10と、略筒状の胴部30と、ネック部から胴部へと拡径して接続する肩部20と、接地部42を有しかつ胴部30の下端を閉塞する底部40と、を有する。容器1は、抗菌性ゼオライトを含むポリエチレンテレフタレート樹脂によって成形されており、胴部の肉厚は、1.0mm〜4.0mmである。 (もっと読む)


本発明は、フルオロポリマーとゼオライトとを含む組成物であって、ゼオライトが、フルオロポリマー単独から形成されたフィルムに比べて、該組成物から形成されたフィルムの耐摩耗性を少なくとも25%増大させる有効量で含まれている耐摩耗性保護膜組成物を提供する。本発明はまた、フィルムの耐摩耗性を増大させるのに十分な有効量のゼオライトでフルオロポリマーのフィルムを形成することにより、定着ロールのフルオロポリマーフィルムコーティングの耐摩耗性を増大させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、印刷可能艶消し面を有する熱可塑性物品に関する。該印刷可能艶消し面は、平均粒径2〜30ミクロン及び狭い粒径分布を有する無機粒子、特にシリカ粒子を、熱可塑性材料中に15〜30重量%混合することによって実現される。 (もっと読む)


本発明は、フルオロポリマーとマイクロパルプとを含む組成物であって、フルオロポリマー単独から形成されたフィルムに比べて、組成物から形成されたフィルムなどの物品の耐摩耗性を少なくとも25%増大させる有効量でマイクロパルプが含まれている組成物を提供する。特に好ましい実施形態において、組成物はまた、フルオロポリマー単独から形成されたフィルムに比べて、該組成物から形成されたフィルムの耐摩耗性をさらに増大させるための有効量の顔料をさらに含有する。本発明は、定着ロールに形成されたフィルムに特に有用である。 (もっと読む)


ポリアミドと、ホスフィン酸金属塩又はジホスフィン酸金属塩と窒素化合物とを含む難燃剤系と、芳香族ポリマーと、任意には約100〜約1000のアスペクト比を有する未処理ナノクレーとを含んでなる難燃性ポリアミド組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】タルク粒子の平均寸法よりも大きい平均寸法をもつ凝塊の形に互いに結合された複数のタルク粒子から成る画分を有するタルク粉末を含む分割固体組成物の調製に関し、数多くの熱可塑性樹脂と優れた相容性を示し、かつ少なくとも約75%という高いタルク含有量を呈するという事実に加えて、本発明に従って得られた分割固体組成物は、従来の技術及び設備を用いた熱可塑性材料の成型の間に、これらの熱可塑性材料中に細かいタルク微粒子の形で分散され得、高価な複合材料(又はコンパウンド)を利用せずにタルク充填された熱可塑性物品を実現できるようにする。
【解決手段】組成物の総重量に対して、約75%の重量比のタルク粉末及び約6%の重量比のポリエチレンワックスを含む結合剤を、攪拌下で混合する。 (もっと読む)


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