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国際特許分類[C08K5/08]の内容

国際特許分類[C08K5/08]に分類される特許

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【課題】広い環境温度域で優れた耐オゾン性が得られるとともに、変色を良好に抑制できるタイヤ外層用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】炭素数20〜32の各ノルマルアルカンと、フェニレンジアミン系老化防止剤及び/又はキノン系老化防止剤とを含み、ジエン系ゴム成分100質量部に対して、前記炭素数20〜32の各ノルマルアルカンの合計含有量が0.7〜3.5質量部、前記フェニレンジアミン系老化防止剤及び前記キノン系老化防止剤の合計含有量が1.5〜3質量部であるタイヤ外層用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
ポリオレフィン系樹脂成形体の透明性を損なうことなく、ジアセタール化合物を含有するポリオレフィン系樹脂を成形加工する時及び最終成形品中のジアセタール化合物由来のアルデヒド類の発生を大幅に抑制し、且つ臭気及び味の移行性が抑制できるジアセタール組成物及びポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
ポリオレフィン系樹脂に、ジアセタール化合物、ポリオール化合物、モノエステル化合物及びベンゾオキサゾール化合物若しくはウルトラマリン化合物、又は、ジアセタール化合物、ポリオール化合物、モノエステル化合物、ベンゾオキサゾール化合物若しくはウルトラマリン化合物、脂肪族モノカルボン酸及び特定のアルカリ金属塩化合物を含有せしめ、得られるポリオレフィン系樹脂組成物及びそれを成形して得られる成形体中のアルデヒド類の含有量を抑制し、且つ、臭気及び味の移行性を抑制する。 (もっと読む)


【課題】耐光性、透明性、色相、耐熱性、熱安定性および機械的強度に優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】構造の一部に下記式(1)もしくは(2)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂(A)と、ブルーイング剤とを含有するポリカーボネート樹脂組成物に関する。


[但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hである場合を除く。]
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【課題】外観が黒色であり、プリント配線板としてガラス転移点(Tg)の低下を起こさず、かつ絶縁性及び信頼性の低下がなく、蛍光を検知する方式による外観検査が可能な積層板を製造するために好適な熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ、金属張り積層板およびプリント配線板を提供する。
【解決手段】染料を含有してなる黒色の熱硬化性樹脂組成物において、染料としてアントラキノン系化合物を0.05〜5質量%含む熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ、金属張り積層板およびプリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】高度な耐熱老化性及び耐候性が得られるタイヤ用ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分と、ユビキノール及び/又はユビキノンとを含むタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】色相のバラツキがなく、更に、耐熱性および耐加水分解性も良好な芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(a)〜(c)から成り、成分(a)100重量部に対する、成分(b)の割合が0.00001〜0.05重量部、成分(c)の割合が0.0001〜0.5重量部である着色芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法であって、成分(b)を成分(c)に分散させた後、溶融状態の成分(a)に添加する。(a)粘度平均分子量が16,000以上であり、かつ、特定の構造単位を有する芳香族ポリカーボネート樹脂(b)フタロシアニン系化合物、アンスラキノン系化合物および群青の群から選ばれる少なくとも1種以上の着色剤(c)数平均分子量が62〜4,000であり、かつ、特定のポリアルキレングリコール類 (もっと読む)


【課題】所望の基材上に容易に塗工することができ、得られた塗膜は接着性よく基材上に積層される脱酸素塗剤を提供する。
【解決手段】有機系脱酸素剤、オレフィン系炭化水素単位とアミノ基を有する単位とを含むポリオレフィン樹脂、酸性化合物及び水性媒体を含む脱酸素塗剤。本発明では、アミノ基を有する単位が、不飽和カルボン酸無水物単位由来のN−置換イミド単位と、そのN−置換基として特定式で表される置換基とを有していることが、特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、PAS樹脂のTgを低下させる方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド樹脂相にアントラキノン化合物を分散させることを特徴とする、ポリアリーレンスルフィド樹脂のガラス転移温度の低下方法、及び、ポリアリーレンスルフィド樹脂とアントラキノン化合物とを含有するポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を溶融混練した後、成形することを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】得られる硬化物において赤変等の着色が殆どない硬化性組成物の主成分である反応性ケイ素基を有する有機重合体の製造において、不飽和基を有する有機重合体に水素化ケイ素化合物を付加させる、ヒドロシリル化反応に関する反応促進方法の提供。
【解決手段】エステル基、エーテル基、チオエーテル基、アミド基、ウレア基、ウレタン基からなる群から選択される少なくとも1種の官能基を構造に有するフェノール系化合物、第8族遷移金属を含む触媒、および炭素数が3個以上の有機基を2個以上有するキノン化合物の存在下で、不飽和基を有する有機重合体へ、一般式(1):RabcSi(1)(式中、a個のRはアルキル基、アリール基またはトリオルガノシロキシ基である。b個のXはアルコキシ基の加水分解性基である。a+b+c=4である。)で示される水素化ケイ素化合物を付加反応(ヒドロシリル化)させる。 (もっと読む)


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