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国際特許分類[C08L21/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 特定化されていないゴムの組成物 (2,134)

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【課題】フィブリル化されたセルロース繊維を含む補強性充填剤を、セルロース繊維を凝集させることなく、効率よく製造することができ、ゴム組成物に対する補強効果を向上する。
【解決手段】セルロース繊維と無機充填剤(シリカなど)を含む水懸濁液に機械的剪断力を与える磨砕処理により前記セルロース繊維をフィブリル化し、得られた水懸濁液を噴霧乾燥することにより、フィブリル化セルロース繊維と無機充填剤からなる複合フィラーとしての補強性充填剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐熱疲労性、破壊強度、耐き裂成長性をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物と、下記式(T)で表される化合物とを含み、加硫剤としての硫黄を実質的に配合しないタイヤ用ゴム組成物。


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【課題】耐熱疲労性、破壊強度、柔軟性(操縦安定性)をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤの提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物と、チウラム系加硫促進剤とを含み、加硫剤としての硫黄を実質的に配合しないタイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ。


(式(I)において、Aは炭素数1〜15の炭化水素基を表す。R及びRは、同一若しくは異なって、アルキル置換アミノ基、アラルキル置換アミノ基、又は環状アミノ基を表す。nは1〜12の整数を表す。x及びxは、同一若しくは異なって、1〜12の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】トラック・バス用タイヤ(TBR)、または航空機用タイヤなどのタイヤのトレッドゴムを張り替えて再利用する更生タイヤのクッションゴム、並びに、別々に加硫されたゴム部材どうしを接着させて作製されるタイヤにおいて、加硫済ゴム部材の間に挟み共加硫させて接着させる接着用に好適な生産性に優れるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量部に対して、アルデヒドアミン類0.3〜2.5質量部と、テトラ(2−エチルヘキシル)チウラムジスルフィド、1,6−ビス(N,N´−ジベンジルチオカルバモイルジチオ)−ヘキサン及び1,6−ビス{N,N´−ジ(2−エチルヘキシル)チオカルバモイルジチオ}−ヘキサンから選ばれる少なくとも1つの化合物0.1〜1.5質量部と、チアゾール系加硫促進剤0.1〜2.5質量部とを含有してなることを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】成形流動性に優れ、成形体の表面硬度が高く、成形体を熱板溶着する際にも糸曳きが発生せず、さらには成形体の耐溶剤性や衝撃強度も高いメタクリル系樹脂組成物を得る。
【解決手段】メタクリル酸エステル単量体単位80〜98.5(質量%)と、
少なくとも1種のメタクリル酸エステルに共重合可能な他のビニル単量体単位1.5〜20(質量%)と、を含み、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した重量平均分子量が60000〜250000であり、GPC溶出曲線から得られるピーク分子量(Mp)の1/5以下の分子量成分が7〜40%含まれているメタクリル系樹脂(A)と、
フッ素系樹脂(B)と、
を、含有するメタクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低歪み領域における減衰性能を向上させたプラグを提供することが可能な免震構造体のプラグ用組成物を提供する。
【解決手段】少なくともエラストマー成分を含むエラストマー組成物と、粉体と、前記エラストマー組成物よりもD硬度が30以上高い樹脂とを含有することを特徴とする免震構造体のプラグ用組成物である。該樹脂のD硬度は60以上であることが好ましく、また、該樹脂としては、炭化水素系プラスチックもしくは線状構造プラスチック(エンジニアリングプラスチック)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、耐摩耗性、加工性、操縦安定性及びウェットグリップ性能をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤの提供。
【解決手段】ゴム成分、シリカ及び特定式で表される化合物を含有し、式(I)の構成単位を有する共役ジエン系重合体が、式(II)の化合物によって少なくとも一端が変性され、その含有量が5質量%以上であるゴム組成物。


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【課題】低燃費性、加工性、粘着性、ゴム強度をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】可塑剤(a)と、芳香族系石油樹脂、テルペン系樹脂及びロジン系樹脂からなる群より選択される少なくとも1種の樹脂及び/又は可塑剤(b)とを含み、前記可塑剤(a)のガラス転移点が−50℃以下であり、前記樹脂及び前記可塑剤(b)のガラス転移点が−40〜20℃であり、ゴム成分100質量部に対して、前記可塑剤(a)の含有量が1〜30質量部、前記樹脂及び前記可塑剤(b)の合計含有量が1〜30質量部であるタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
チップマウント後の濡れ拡がり性、ブリード性に優れ、かつ良好な熱伝導性を示す樹脂組成物およびそれを半導体用ダイアタッチ材または放熱部材用接着剤として使用した際に信頼性、熱伝導性に優れた半導体装置を提供すること。
【解決手段】
(A)ラジカル重合可能な官能基を有する化合物、(B)非導電性の熱伝導性フィラーを含有し、前記(B)の平均粒径が2〜15um、前記(B)の含有量が32.5〜47.5vol%、さらにその時の液状樹脂組成物のブルックフィールド粘度計による0.5rpmと5.0rpmのチキソ比が1以上4以下であることを特徴とする液状樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】改善された機械的特性を有する熱可塑性加硫物を提供。
【解決手段】熱可塑性加硫物は、少なくとも1つの加硫性エラストマー、少なくとも1つのエチレン/α−オレフィン共重合体および少なくとも1つの熱可塑性ポリマー、例えばポリオレフィンを含み、架橋剤で加硫された組成物である。エチレン/α−オレフィン共重合体は、少なくとも1つのハードブロックおよび少なくとも1つのソフトブロックを有するブロックコポリマーである。ソフトブロックはハードブロックより多量のコモノマーを含む。ブロック共重合体は、加硫性エラストマーと熱可塑性ポリマーの間の相溶化剤として使用されるか、それがEPDM型である場合には加硫性エラストマーとして使用される。本熱可塑性加硫物は異形材およびガスケットを作製するために異形押出することができる。 (もっと読む)


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