説明

国際特許分類[C08L31/04]の内容

国際特許分類[C08L31/04]に分類される特許

1 - 10 / 169



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】酸の発生が抑制され、透明性が高く、絶縁性が向上した太陽電池用封止膜を提供すること。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)及び架橋剤を含み、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体と前記エチレン−メタクリル酸メチル共重合体の質量比(EVA:EMMA)が、10:90〜90:10であることを特徴とする太陽電池用封止膜13A、13B。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールにした際に高い耐久性を有する上に、着色および発泡等による不透明化が抑制された太陽電池用封止材を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池用封止材は、エチレン−酢酸ビニル共重合体と、該エチレン−酢酸ビニル共重合体100質量部に対して0.001〜5質量部のトリアゾール化合物とを含有するシートからなる。本発明の太陽電池モジュール10は、太陽電池セル11と、太陽電池セル11を挟持した一対の太陽電池用封止材12とを備え、太陽電池用封止材12は上記太陽電池用封止材である。 (もっと読む)


【課題】長期間保管されても架橋特性を当初設計通りにでき、ガラス板に対する接着性低下が防止されたエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物を提供する。
【解決手段】本発明のエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物は、エチレン−酢酸ビニル共重合体とシランカップリング剤オリゴマーと有機過酸化物からなる架橋剤とを含有し、前記シランカップリング剤オリゴマーは、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランを、下記(a)(b)を満たすように加水分解および縮合させて得たものである。(a)赤外線吸収スペクトルにおいて、ビニル基の吸収に対するメトキシ基の吸収の比率が0.05以下である。(b)赤外線吸収スペクトルにおいて、ビニル基の吸収に対する該シランカップリング剤オリゴマーに起因するシラノール基の吸収の比率が0.4以上である。 (もっと読む)


【課題】非粘着性のチューインガムベース材料、該材料から製造されるチューインガムコンパウンド、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】当該組成物は、その全質量に対して、それぞれ25〜90質量%の量でのポリ酢酸ビニル、5〜70質量%の量でのラウリン酸ビニル・酢酸ビニルコポリマー、ならびに1〜15質量%の量での可塑剤からなる。 (もっと読む)


【課題】ペレット同士の互着が抑えられ、かつ、互着を防止する成分を混合していない樹脂よりも電気絶縁性の向上した樹脂組成物、樹脂ペレット、及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】エチレン−不飽和エステル共重合体とメタカオリンとを含有する樹脂組成物であって、
エチレン−不飽和エステル共重合体が、エチレンに由来する構造単位と不飽和エステルに由来する構造単位とを有し、エチレンに由来する構造単位と不飽和エステルに由来する構造単位との総和を100質量%とするとき、不飽和エステルに由来する構造単位の量が20〜35質量%であるエチレン−不飽和エステル共重合体であり、
上記エチレン−不飽和エステル共重合体100質量部に対して、メタカオリンを0.001〜5質量部含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】太陽電池用封止材として不可欠な耐熱性に必要な架橋度を損なうことなく、架橋時間の短縮を図ることができ、さらに長期間保管しても太陽電池用封止材として不可欠な耐熱性に必要な架橋度が維持される太陽電池用封止材組成物を提供する。
【解決手段】酢酸ビニルより形成される構造単位を25〜35重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体(a)と、下記の式(1)に記載の架橋剤(b)とを含む太陽電池用封止材組成物であって、エチレン−酢酸ビニル共重合体(a)100重量部に対して架橋剤(b)を0.1〜2.5重量部含む。
【化1】


(式中、Rは直鎖または分岐鎖のC2〜C5のアルキル基を表す) (もっと読む)


【課題】シート状の強化繊維基材を賦形して形成されたプリフォームの形体安定性を確保するために必要なバインダーの使用量を、粉末のバインダーを使用した場合に比べて減らす。
【解決手段】糸条14を、熱可塑性のエポキシ樹脂を主成分とし、かつ収束剤及びバインダーの機能を兼ね備えた樹脂組成物のエマルジョンで処理、乾燥するサイジング処理により前記樹脂組成物の被膜16が表面に形成された糸条14が得られる。その糸条14で形成されたシート状の強化繊維基材17が積層された状態で賦形されてプリフォーム20が形成される。 (もっと読む)


【課題】着色した合わせガラス用中間膜であって、初期接着力が高く、その初期接着力が長期に亘り維持され、外観不良が防止された合わせガラス用中間膜を提供すること。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体、無機微粒子、架橋剤及び架橋助剤を含む合わせガラス用中間膜であって、更に酸変性ポリオレフィンを含むことを特徴とする合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】分子量が大きく、塗膜形成成分や成形材料として物性が高められたHFP−VAc共重合体を提供する。
【解決手段】ヘキサフルオロプロピレン構造単位5〜95モル%および酢酸ビニル構造単位95〜5モル%の2元共重合体であって、数平均分子量が20000以上であるヘキサフルオロプロピレン−酢酸ビニル共重合体。 (もっと読む)


1 - 10 / 169