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国際特許分類[C08L33/02]の内容

国際特許分類[C08L33/02]に分類される特許

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【課題】 二次電池電極用組成物の配合安定性に優れ、該組成物を集電体に塗布した際の耐ブロッキング性、耐折れ割れ性、結着力に優れた二次電池電極用バインダーの提供。
【解決手段】 エチレン系不飽和カルボン酸のリチウム塩0.01〜10重量%、脂肪族共役ジエン系単量体5〜60重量%およびこれらと共重合可能な他の単量体30〜94.99重量%から構成される単量体を乳化重合して得られた共重合体ラテックスからなる二次電池電極用バインダー、および該二次電池電極用バインダーと二次電池電極用活物質を主として含有する二次電池電極用組成物。 (もっと読む)


本発明は、−20〜+60℃の範囲のガラス転移温度Tgを有し、少なくとも1つのエチレン性不飽和モノマーMのラジカル乳化重合によって得られる水性ポリマー分散液PDの形態の少なくとも1つのポリマーP、およびポリマーPとオリゴマーとの合計基準で0.1質量%〜10質量%の、エチレン性不飽和モノマーから形成され、1000〜30000g/molの平均分子量MWおよび+60〜+120℃の範囲のガラス転移温度Tgおよび50〜350の範囲の酸価を有する1以上のオリゴマーを含む水性バインダー組成物、その製造法、それらを含むコーティング材料、ならびに光沢が増大したコーティングをもたらすコーティング材料において水性ポリマー分散液との混合物で水溶性オリゴマーを使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】
吸収性物品に適用したとき、特定の吸収速度パターンで良好な吸収特性である吸収性樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、並びに架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A1)を含んでなる吸収性樹脂粒子であって、(A1)のDW(Demand Wettability)法による1分後の吸収量(M1)が14〜19ml/gであり、2分後の吸収量(M2)が26〜33ml/gであり、5分後の吸収量(M3)が42〜50ml/gであり、10分後の吸収量(M4)が52〜59ml/gである吸収性樹脂粒子を用いる。 (もっと読む)


第1のコポリマーとポリマー衝撃改質剤とを含む支持材の原料(36)において、第1のコポリマーがカルボキシル基を含む第1のモノマー単位およびフェニル基を含む第2のモノマー単位を含む支持材の原料。 (もっと読む)


【課題】遠心成形後の硬化体の仕上がり性と硬化強度を向上できる超高強度コンクリート用水硬性組成物を提供する。
【解決手段】セメント、無機粉末、細骨材、粗骨材、特定の分散剤組成物、及び水を含有し、W/Pが10〜14.5重量%、S/aが20〜33体積%、初期スランプ値が0〜5cmである、超高強度コンクリート用水硬性組成物。 (もっと読む)


【課題】
荷重下吸収量が高く、荷重下の液体の吸収速度が早い吸収性樹脂粒子を提供すること、そして、吸収性物品の表面のドライ感が高い吸収性物品を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A1)と、
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A2)粒子の表面の一部若しくは全部に親水性物質(B)が少なくとも1つの化学結合により結合した変性粒子(C)と
を含有してなる吸収性樹脂複合粒子(D)であって、
吸収性樹脂複合粒子(D)の内部に変性粒子(C)の一部若しくは全部を含む構造を有する吸収性樹脂粒子を用いる。 (もっと読む)


【課題】帯電防止、ダイシング時のチップ飛び、ピックアップ時の作業性及び粘着剤残渣の全てに対して良好な特性を有する粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】アクリル酸メチルモノマー、アクリル酸エチルモノマー又はアクリル酸メチルモノマー及びアクリル酸エチルモノマーと、アクリル酸モノマーと、アクリル酸2−エチルヘキシルモノマーとの共重合体からなるアクリル系粘着剤100重量部に対し、ポリエーテルポリオール化合物0.3〜10重量部及び少なくとも1種のアルカリ金属塩0.005〜2重量部が含有されてなる粘着剤層を有する粘着テープ又はシート。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、有機高分子の様々な特質を生かしつつ汎用性の高い、ゲストを取り込むことで高機能である複合材料などを提供する。
【解決手段】 本発明の第1の側面は、カルシウムイオン、有機高分子、陰イオン種及びゲストとなる材料を一体的に組み合わせることで形成され、アモルファス構造であることを特徴とする複合材料にある。本構成によれば、有機高分子の様々な特質を生かしつつ汎用性の高い、ゲストを取り込むことで高機能である複合材料を得ることができる。本発明の第2の側面は、カルシウムイオン、有機高分子、陰イオン種、ゲストとなる材料を混合によって一体的に組み合わせることで形成されることを特徴とする請求項1記載の複合材料にある。本構成によれば、有機高分子の様々な特質を生かしつつ汎用性の高い、ゲストを取り込むことで高機能である複合材料をシンプルな方法で得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、(i)1つ以上のアニオン性モノマー、(ii)アクリルアミドである第1の非イオン性ビニルモノマー、および(iii)少なくとも1つの第2の非イオン性ビニルモノマーを含むモノマー混合物、水溶性塩、ならびに安定剤を重合形態で含むアニオン性水溶性分散ポリマーを含む水性ポリマー分散液であって、該水溶性塩が分散液の総重量に基づいて少なくとも2.0重量%の量で存在する、水性ポリマー分散液に関する。本発明は、さらに、水性ポリマー分散液の製造方法、製紙または浄水における凝集剤としての該水性ポリマー分散液の使用、ならびに該水性ポリマー分散液を含む1つ以上の排液および保持補助材をセルロース繊維を含む水性懸濁液に添加すること、その後、得られた懸濁液を脱水すること、を含む紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、安定性と強度などの、これまでの技術では実現し難い特徴を有する複合材料を提供する。
【解決手段】 本発明のある側面は、カルシウムイオン、有機高分子、陰イオン種及びナノファイバーを一体的に組み合わせることで形成され、カルシウムイオンをアモルファス構造で包含することを特徴とする複合材料にある。本構成によれば、例えば、安定性と強度などの、これまでの技術では実現し難い特徴を有する複合材料が得られる。本発明の他の側面は、カルシウムイオン、有機高分子、陰イオン種、ナノファイバーを浸透によって一体的に組み合わせることで形成されることを特徴とする請求項1記載の複合材料にある。本構成によれば、例えば、安定性と強度などの、これまでの技術では実現し難い特徴を有する複合材料がシンプルな手法で得られる。 (もっと読む)


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