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国際特許分類[C08L33/10]の内容

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【課題】側鎖にカルボン酸基を有する高分子化合物を比較的短時間で且つ効率よく改質できる高分子化合物の改質方法、プラスチック用低収縮材及び高分子化合物の利用方法を提供する。
【解決手段】側鎖にカルボン酸基を有する高分子化合物に、マイクロ波の照射下、アルコールを脱水反応させて前記高分子化合物の改質物を得ることとする。 (もっと読む)


【課題】 Tダイ押出法により成形されるアクリル系樹脂フィルムにおいて、ダイラインが改善されフィルムの外観意匠性が良好なアクリル系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 加熱温度260℃、せん断速度122(1/sec)における、特定のスウェル比を有する、さらには特定の溶融粘度を有するアクリル系樹脂組成物樹脂を使用することにより、ダイラインが改善されて外観意匠性が優れるアクリル系樹脂フィルムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車用または非自動車用用途において特に有用なカレンダー仕上可能な熱可塑性ポリマーアロイ組成物の提供。
【解決手段】エチレン/アクリル酸アルキル(またはメタクリル酸アルキル)を、ポリプロピレン、エチレン共重合体イオノマー樹脂、エチレン/アクリル酸グリシジルまたはメタクリル酸グリシジルの共重合体、および架橋されていないエチレンプロピレンゴムの配合物と配合することにより作成されるカレンダー仕上可能な熱可塑性ポリマーアロイ組成物。 (もっと読む)


【課題】低白化性に優れ、かつ強度の良好なフィルム又はシートを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)5〜95重量%、ブチル(メタ)アクリレートおよび/またはブタジエン5〜40重量%、アクリロニトリル、スチレン、α−メチルスチレン、フェニルメタクリレート、メチルメタアクリレート、マレイミド、N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミドから選ばれた少なくとも1種の単量体95〜60重量%からなる単量体混合物を重合して得られた共重合体(B)95〜5重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた制振性能を発揮させることの容易な制振組成物を提供する。
【解決手段】制振組成物には、アクリル系樹脂とそのアクリル系樹脂に制振性を付与する制振性付与成分とが含有されている。制振性付与成分は芳香族第二級アミン系化合物及びベンゾフェノン系化合物の少なくとも一方である。芳香族第二級アミン系化合物は、N,N´−ジフェニル−p−フェニレンジアミン等の化合物であるとともに同化合物とアクリル系樹脂との合計量を100質量部としたときに20質量部を超える範囲で含有される。ベンゾフェノン系化合物は、2,2′−ジハイドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンであるとともに同化合物とアクリル系樹脂との合計量を100質量部としたときに15質量部を超える範囲で含有される。 (もっと読む)


【課題】優れた制振性能を発揮させることの容易な制振組成物を提供する。
【解決手段】制振組成物には、高分子材料とその制振性を高めるための無機充填剤とが含有されている。無機充填剤は膨潤性マイカと非膨潤性マイカとを含み、同非膨潤性マイカのアスペクト比は50〜90の範囲である。非膨潤性マイカの質量(a)と前記膨潤性マイカの質量(b)との質量比(a/b)が1/10〜1/3であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表示画面の視認性に優れると同時に、耐衝撃性、剛性、および表面平滑性に優れ、表面硬度が高く且つ外観(低ブツ)に優れる薄肉の表示窓保護板を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチルに由来する繰り返し単位を50質量%以上有するメタクリル系樹脂(A)からなる連続相100質量部に、(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来する繰り返し単位からなるガラス転移温度が23℃以下である重合体ブロック(a)30〜65質量%と共役ジエン化合物に由来する繰り返し単位からなるガラス転移温度が0℃以下である重合体ブロック(b)35〜70質量%とを有するブロック共重合体(B)1〜80質量部が分散相として含有するメタクリル系樹脂組成物からなる表示窓保護板。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムの吸収帯域の広さを容易に制御することが可能な、光学フィルムの吸収帯域制御方法、光学フィルムの製造方法、吸収帯域が制御された光学フィルムおよび色純度向上シート、ならびに、画像表示装置を提供する。
【解決手段】 マトリックスポリマーとイオン性色素とを含む塗布液を基材に塗布して塗膜を形成し、前記塗膜を乾燥することにより得られる光学フィルムの吸収スペクトルの最大吸収ピークの半値幅を制御する光学フィルムの吸収帯域制御方法であって、前記基材に塗布する際の前記塗布液中にフッ素系アルコールを添加することで前記半値幅を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱処理後のポリエステル樹脂、特にPBT樹脂の機械的特性、特に伸び特性を低下させない耐熱性樹脂組成物およびそれを適用した絶縁電線を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂と異なる成分とを混練して形成した耐熱性樹脂組成物であって、その樹脂組成物のJISK7244−4で定められる動的粘弾性測定により得られるtanδ曲線のβ緩和ピークが、ポリブチレンテレフタレート単体からなる組成物のβ緩和ピークよりも低温側にあり、前記異なる成分が1μm以下の粒子でポリブチレンテレフタレート樹脂相に分散している耐熱性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】外観を重視する化粧品容器類、文具類、日用雑貨類などにおいてプラスチック原料を使用する場合、深みのあるパール光沢をもった美麗な外観を持ち、かつ地球環境に対して問題となる炭酸ガス排出量が少なくなるような熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体(A)20〜80質量%と、メタクリル酸メチル単量体(b1)単位、アクリル酸アルキルエステル単量体(b2)単位とを含有するアクリル系重合体(B)10〜70質量%と、アクリロニトリル/スチレン共重合体(C)10〜70質量%とからなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


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