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国際特許分類[C08L61/10]の内容

国際特許分類[C08L61/10]に分類される特許

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【課題】短時間に処理する方法を提供する。
【解決手段】イメージ
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【課題】実質的にヘキサメチレンテトラミンを用いること無しに、硬化速度、耐熱性のバランスに優れ、塩基性フィラー配合においても硬化阻害の起きないフェノール樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂(a)、ポリアセタール樹脂(b)、および有機塩基化合物(c)を必須成分とし、実質的にヘキサメチレンテトラミンを含まないことを特徴とするフェノール樹脂組成物であり、好ましくは前記有機塩基化合物(c)が、リン、及び/又は窒素を含み、更に、前記有機塩基化合物(c)が、150℃以上の沸点を有する化合物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】機械的強度とともに線膨張率縦横比を小さくできる新規な構成のフェノール樹脂成形材料を提供すること。
【解決手段】フェノール樹脂をベースとする成形材料。補強性充填剤として人工ゼオライトが配合されている。フェノール樹脂100部に対して、粒子形状が球状である人工ゼオライトを40〜200部配合する。このフェノール樹脂成形材料で成形したフェノール樹脂成形品は、等方性が良好である(特に高温時の線膨張率縦横比が1に近い)。 (もっと読む)


【課題】 硬化速度が極めて速く、硬化物中にボイドを生じにくい熱硬化性樹脂組成物およびそれを用いた熱硬化性樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂(a)、ベンゾオキサジン化合物(b)、および水素イオンを放出する重合体(c)を必須成分とする熱硬化性樹脂組成物。前記水素イオンを放出する重合体(c)が、水素型陽イオン交換樹脂である熱硬化性樹脂組成物。前記水素イオンを放出する重合体(c)が、官能基としてスルホン酸基を含有する熱硬化性樹脂組成物。前記いずれかの熱硬化性樹脂組成物と充填材とを含んでなる熱硬化性樹脂成形材料。 (もっと読む)


【課題】 硬化速度が極めて速い熱硬化性樹脂組成物および熱硬化性樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂(a)、ヘキサメチレンテトラミン(b)、および水素イオンを放出する重合体(c)を必須成分とする熱硬化性樹脂組成物。前記水素イオンを放出する重合体(c)が、水素型陽イオン交換樹脂である熱硬化性樹脂組成物。前記水素イオンを放出する重合体(c)が、官能基としてスルホン基を含有する熱硬化性樹脂組成物。前記熱硬化性樹脂組成物と充填材とを含んでなる熱硬化性樹脂成形材料。 (もっと読む)


【課題】硬化速度が極めて速い熱硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】ノボラック型フェノール樹脂、ヘキサメチレンテトラミン及び一般式(1)で表わされる硬化触媒を含む熱硬化性樹脂組成物。前記熱硬化性樹脂組成物と充填材を含む熱硬化性樹脂成形材料。前記熱硬化性樹脂組成物を硬化させてなる硬化物。


(R1〜R12は水素、アルキル基、水酸基、R1〜R12の1つ以上は置換ベンゼンスルホニルオキシ、置換α−またはβ−ナフタレンスルホニルオキシ、アルカノイル、ホルミル、アルキルオキシカルボニルあるいはカルボキシである。) (もっと読む)


【課題】精密樹脂成形品においても樹脂と補強材(例えば、ガラス繊維)との乖離を抑制し、耐溶剤性に優れる成形品を得るための成形材料を製造する。
【解決手段】樹脂と補強材(例えば、ガラス繊維)を混合混練して粒状化する樹脂成形品の成形材料製造において、前記粒状化した成形材料にシランカップリング剤を添加する。好ましくは、前記樹脂はフェノール樹脂である。さらに好ましくは、成形材料に添加するシランカップリング剤が水およびメタノールとの混合系であり、シランカップリング剤の添加量が成形材料に対して0.01〜2質量%である。 (もっと読む)


【課題】
高屈曲性と耐折性を両立するフレキシブルプリント回路板用の樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
フレキシブルプリント回路板に用いる樹脂組成物であって、ビフェニルアラルキルエポキシ樹脂と、ノボラックフェノール樹脂と、反応性エステル化合物とを含有し、さらには、リン酸エステルアミドをさらに含み、さらに、エラストマーが、カルボン酸変性NBRであるエラストマーを含み、さらに、前記ノボラックフェノール樹脂の水酸基当量と、前記反応性エステル化合物のエステル基当量が、全エポキシ樹脂中のエポキシ基1当量に対してそれぞれ(0.3:0.7)当量以上、(0.7:0.3)当量以下であることを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】
環境に優しく、硬化性に優れているフェノール樹脂組成物及びそれら硬化物を提供することにある。
【解決手段】
ノボラック型フェノール樹脂(a)にレゾール型フェノール樹脂(b)を配合することにより得られるフェノール樹脂組成物、
さらに好ましくは、ノボラック型フェノール樹脂(a)とレゾール型フェノール樹脂(b)の各成分の配合が、ノボラック型フェノール樹脂(a)100重量部に対して、レゾール型フェノール樹脂(b)が0.1〜70重量部である前記フェノール樹脂組成物により解決される。
なし (もっと読む)


【課題】耐加水分解性および延伸性の改善されたポリグリコール酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリグリコール酸樹脂100重量部と、フェノール系樹脂0.1〜50重量部とからなるポリグリコール酸樹脂組成物。フェノール樹脂としては、フェノール構造を繰り返し単位中に含む、ポリビニルフェノールまたはノボラック型フェノール樹脂が好適に使用される。該樹脂組成物は、非延伸シート状や延伸シート状のほか、フィルム、容器、ボトル、トレイ、カップ、蓋等に成形される。 (もっと読む)


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