説明

国際特許分類[C08L71/08]の内容

国際特許分類[C08L71/08]の下位に属する分類

国際特許分類[C08L71/08]に分類される特許

61 - 66 / 66


【課題】 8000番以上の研磨剤を用いて研磨し鏡面仕上げされた金型を用いて成形した場合でも、離型性に優れ、かつ、高温に晒されても表面光沢が損なわれないポリエステル樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂および特定のポリグリセリン脂肪酸エステル化合物を含有するポリエステル樹脂組成物とすることにより、該ポリエステル樹脂組成物を成形することにより得られる成形体は、上記特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高熱伝導で塗布性に優れ、さらに離油が少ない高熱伝導性コンパウンドを提供する。
【解決手段】 (A)平均粒径5〜50μmの粗粒の無機充填剤と平均粒径0.15〜2μmの細粒の無機充填剤の組合せからなり、それらの質量比が20:80〜85:15の範囲である無機充填剤を88〜97質量%、(B)基油を12質量%未満、(C)ポリオキシアルキレン基と酸無水物基を有する特定の高分子系表面改質剤、(ポリ)グリセリルエーテル、並びにアルケニルコハク酸イミド及びそのホウ素誘導体から選ばれる1種以上を0.08〜4質量%、それぞれ含有する高熱伝導性コンパウンド。 (もっと読む)


【課題】 水酸基と反応可能な官能基を有する化合物と混合した場合であっても、増粘などの経時的変化が起こりにくいポリエーテルおよびこれを含有するポリエーテルポリオール組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリエーテルは、全エーテル鎖末端のうち、水酸基をビニルモノマーで封止した末端基が30%以上であり、水酸基が70%未満である。このポリエーテルは、下記式(1)
【化8】


(式中、R1は、p+q個の水酸基を有する化合物から該水酸基を除いた残基であり、R2は、それぞれ独立にエチレン基またはプロピレン基であり、R3は、ビニルモノマーから
誘導される残基であり、複数存在する場合には同じであっても互いに異なっていてもよい。mは10〜600の整数であり、nは1〜100の整数であり、kは10〜600の整数である。pは0〜8の整数であり、qは1〜8の整数である。但し、pとqの和は2以上である。)で表される。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池に使用されるポリマー電解質膜の形成に有用なスルホン化コポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】プリプレグ用の樹脂材として用いた場合にプリプレグの寸法安定性に優れ、十分な難燃性を有しつつ無機系難燃剤の剥がれ落ちを抑制でき、さらに、鉛フリー半田の処理温度に対応できる耐熱性を有するエポキシ樹脂組成物およびこれを用いたプリプレグを提供すること。
【解決手段】ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂および/またはナフタレン型エポキシ樹脂100重量部に対して、フェノキシ樹脂および/またはアクリロニトリル−ブタジエンゴム20〜50重量部、水酸化マグネシウム100〜300重量部を少なくとも添加したエポキシ樹脂組成物、これを基材に含浸または塗布し、乾燥半硬化させたプリプレグとする。 (もっと読む)


【課題】 線路導体層の線路幅の変化部または線路の屈曲部において、直線部との特性インピーダンスの不一致により高周波信号の反射波が発生する。
【解決手段】 下面に接地導体層22を有する誘電体基板21と、誘電体基板21の上面に形成され、その一部に線路幅の変化部または線路の屈曲部を有する線路導体層23とから成る高周波伝送線路であって、誘電体基板21は少なくとも線路幅の変化部または線路の屈曲部の直下が側鎖型の液晶ポリマーで形成されている。液晶ポリマーのメソゲン基Mの配向方向を変化させることにより誘電率を変化させることができるので、線路導体層23の特性インピーダンスの不一致を低減でき、高周波信号の反射波の発生を低減できる。 (もっと読む)


61 - 66 / 66