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国際特許分類[C09B47/00]の内容

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【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料及び製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)又は(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物及びその製造方法。


[(II),(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立にO原子又はNHを表す。] (もっと読む)


【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料および製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)または(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物の製造法。


[(II)、(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立にO原子又はNHを表す。] (もっと読む)


【課題】溶剤への溶解性が改善されたサブフタロシアニン誘導体からなる色素及びこれを含有する光記録材料の提供。
【解決手段】光の照射で情報を記録する式(1)の色素。[Xは、トリアルキルシリルオキシ基で置換されてもよいアルコキシ基、又は置換基を有してもよいアリールオキシ基]
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【課題】405nm付近の光に対する熱分解特性と、溶剤への溶解性を有する色素及びこれを含有する光記録材料を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1):


で表される色素。 (もっと読む)


【課題】 簡単なプロセスで製造され、トランジスタとしての特性が良好であり、さらに経時劣化が抑えられた有機半導体材料、それを用いた有機半導体膜、有機半導体デバイス及び有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】フタロシアニンあるいはポルフィリンにシリルエチニル基を導入することにより、有機溶媒に対する溶解度の向上と薄膜中での分子配列性を向上させることが可能となり、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 405nm付近の光に対する十分な吸収とともに、溶剤への十分な溶解性を有する色素を提供する。
【解決手段】


で表され、光の照射により情報を記録するために用いられる色素。 (もっと読む)


【課題】 太陽光の利用効率が高い、新規の増感色素及びその色素を吸着させた光電変換素子、色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】 一般式(イ):(ただし、Rは少なくとも1つがカルボキシル基であって、残部がトリメチルシリル基(-Si(CH3)である)で表わされることを特徴とする、ポルフィリンを増感色素として用い、光電変換素子及び色素増感型太陽電池を作製する。
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【課題】吸光係数、吸収極大波長および吸収形状に優れ、青色レーザー光を用いた光記録にも対応可能な光学記録媒体の記録層形成用色素として有用なサブポルフィリン化合物およびその製造法を提供する。
【解決手段】2−(5−オキソ−1H−ピロール−2−イル)酢酸誘導体およびホウ素化合物を混合して反応させる工程を含む該サブポルフィリン化合物の製造法及び該製造法により得られる特定のサブポルフィリン化合物。 (もっと読む)


【課題】高純度なテトラアザポルフィリン化合物を収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】例えば、三塩化バナジウムとアンモニアをあらかじめ反応させ、ここにジシアノエチレン誘導体を反応させる、下記構造式で表わされるテトラアザポルフィン化合物の製造方法。
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【課題】450nm以下のレーザ光を照射して情報の高密度記録及び再生が可能であり、特に記録感度に優れた光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】第1基板12上に波長450nm以下のレーザ光照射による情報の記録が可能な第1追記型記録層14を有する第1光情報記録媒体10Aであって、第1追記型記録層14がカチオン性部位と正電荷を打ち消す対アニオンからなる化合物である、アザポルフィリン骨格を有するフタロシアニン誘導体を少なくとも一種含有する。 (もっと読む)


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