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国際特許分類[C09B57/10]の内容

国際特許分類[C09B57/10]に分類される特許

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本発明は、IR吸収染料における可視光の吸収を最小限にする方法であって、隣り合う染料分子間の分子間相互作用を低減するステップを含む方法を提供する。該方法は、ネットページおよびハイパーラベルシステムとともに特に好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】特定のタイプの電磁放射線を弱化又は強調するために、ディスプレイ技術、診断システム、光学装置、写真材料、及び他のライティングシステム等の種々の用途に使用するために好適な極めて効率的な染料ベースのフィルターを提供する。
【解決手段】
装置は少なくとも一種の有機ホスホニウム遷移金属染料を含むか、又は少なくとも一種の有機ホスホニウム遷移金属染料を含むフィルター又はフィルター層を含む。前記遷移金属は二価のコバルト又はニッケルである。 (もっと読む)


本発明は、新規な式(I)、(II)、(III)又は(IV)の化合物、並びにそれらの光学記録媒体の記録層としての使用に関し、それは基体、記録層、及び場合により1以上の反射層を含む。本願の化合物は、式(I)、(II)、(III)又は(IV)のものであるか、その異性体である(式中、G1及びG2は、それぞれ他と独立に、式(V)、(VI)、(VII)、(VIII)、(IX)、(X)、(XI)であり、X及びXはそれぞれ他と独立に、直接結合又はそれぞれCR12=CR13、C=CR1213、CR1213、C=O、C=S、C=N(R14)、N(R14)、O若しくはSよりなる群から独立に選択される1〜8員よりなる鎖であり、好ましくは直接結合又は1、2、3若しくは4員よりなる鎖であり、最も好ましくは直接結合又はCR1213、C=O、C=S、C=N(R14)、N(R14)、O若しくはS鎖であり;A、A及びAは、CR1516、式(a)、N(R14)、O、S、Se、N=C(R18)またはCR19=CR20であり、A4は、O、S又はSeであり;M1は、9〜12族の遷移金属、好ましくはCo、Cu、Ni、Pd又はZn、特にCo、Cu又はNiであるか、あるいはSiR2122、GeR2122、PR2122又はAlR21であり;そしてQ1及びQ2は、それぞれ他と独立に、C(R23)、N又はPである)。更なる置換基の詳細な定義は、明細書を参照されたい。記録及び再生は、特に波長4350〜500nmで、例えば青色レーザーで行われる。記録及び再生品質は素晴らしく、そして高記録密度を可能とする。
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【課題】 広い吸収波長帯域を有し、また光励起電子の生成効率の向上を図ることができる、増感色素分子及び含窒素へテロ環錯化合物、及び優れたデバイス特性を有する色素増感型光電変換装置を提供すること。
【解決手段】 対向電極間に、含窒素へテロ環錯化合物を増感色素分子として担持させてなる半導体層と、電解質層とが設けられている、色素増感型光電変換装置。 (もっと読む)


本発明は、特定の新規な金属キレートを含み、特に300〜500nmの波長で、優れた記録及び再生品質を有する新規な光学記録媒体に関する。
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近赤外領域における吸光特性及び耐光性並びに溶解性に優れた有機色素化合物を提供することによって、上記したごとき分野において、吸光剤として選択し得る有機色素化合物の幅を拡げることを課題とし、同一分子内において、二価基により連結された複数のシアニン色素骨格と、対イオンとしての有機金属錯体とを有し、かつ、波長700nmより長波長の光を実質的に吸収するシアニン色素提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


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