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国際特許分類[C09D11/10]の内容

国際特許分類[C09D11/10]に分類される特許

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【課題】印刷高速化における、版パイリングによる着肉不良の発生を防ぐオフセット印刷用インキの提供。
【解決手段】着色剤、バインダー樹脂、ギルソナイト樹脂、植物油類、石油系溶剤および非イオン系界面活性剤を含有するオフセットインキにおいて、非イオン系界面活性剤が特定のポリオキシエチレンソルビトールテトラ脂肪酸であり、そのHLB値が8〜14であり、かつインキ中に0.05〜3.0重量%含有されることを特徴とするオフセット印刷用インキ。 (もっと読む)


【課題】インキ諸性能(乾燥性、乳化性等)を維持したままで、印刷物の光沢や印刷インキの流動性を損なうことなく、印刷インキのミスト量を低減されたロジン変性フェノール樹脂、その製造方法および印刷インキを提供する。
【解決手段】デヒドロアビエチン酸を5〜20%含有するロジン類(a)、フェノール類とホルムアルデヒドの縮合物(b)、およびポリオール(c)を反応させて得られることを特徴とする、ゲルパーメーションクロマトグラフィー法による重量平均分子量が50,000〜300,000のロジン変性フェノール樹脂であって、重量平均分子量が200〜400の成分の含有量が2〜6%であるロジン変性フェノール樹脂;当該ロジン変性フェノール樹脂を含有する印刷インキを用いる。 (もっと読む)


高速印刷用インクが、インクの最大全不揮発性物質の体積分率に対するインクの全不揮発性物質の体積分率の比率が、約0.40から約0.90の比率である場合に、インクの位相角を10Hzの周波数で60°未満にコントロールすることにより処方される。高速印刷用インクは一又は複数の樹脂、一又は複数の着色剤、一又は複数の溶媒、及び一又は複数の添加剤を含有する。インクはフレキソ印刷用インク、輪転グラビア印刷用インク、ヒートセットオフセット用インク、又は出版グラビア用インクとすることができる。インクの印刷物のピンホールは面積で1%未満である。インクは、1200フィート/分以上の速度で移動する基材に適用される。
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【課題】線幅60μm以下の微細な導電パターンであっても、転写不良とそれに伴う断線、あるいは印刷形状や線幅の再現性の低下等を生じることなく良好に印刷できる凹版オフセット印刷用導電性ペーストを提供する。
【解決手段】単独重合体のガラス転移温度Tgが0℃以下であるメタクリル酸エステルモノマーと、前記ガラス転移温度Tgが+15℃以上であるメタクリル酸エステルモノマーと、スチレンモノマーとを共重合させてなり、前記スチレンモノマーの割合が5〜40質量%で、かつ理論ガラス転移温度Tgが+15℃以下であるアクリル樹脂を含む凹版オフセット印刷用導電性ペーストである。 (もっと読む)


【課題】形成される導体パターンに導通不良が発生するのを防止することができる導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、基材上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、銀粒子と、前記銀粒子が分散する水系分散媒とを含み、導体パターン形成用インク中には、鉄、ニッケル、コバルトよりなる群から選択される少なくとも1種の金属イオンを含み、前記金属イオンの含有量が、30ppm以上3000ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物を極力含有しない、またはまったく含有しない溶剤組成であり、各種印刷用紙にグラビア印刷を行った際に、良好な印刷効果を有し、優れた品質の印刷物を得るのに適した紙器用水性インキ組成物の提供をする。
【解決手段】シェルがポリエチレングリコール(メタ)アクリレート(a)1〜6重量%、(メタ)アクリル酸(b)2〜8重量%、及び(a)、(b)と共重合可能な(メタ)アクリレート(c)25〜70重量%、コアがスチレン(d)15〜40重量%とガラス転移点が−50〜−70℃の(メタ)アクリレート(e)10〜30重量%((a)〜(e)の合計は100重量%)、かつ(a)の重量%M、(b)の重量%Nが式(1)で表される範囲内であるコア/シェル構造を有するアクリルエマルジョン、顔料、及び溶媒からなることを特徴とする紙器用水性インキ組成物。式(1)0.3<M/N<2 (もっと読む)


【課題】地球環境に配慮しつつ、インキの流動性および経時安定性ならびに印刷時の乾燥性および印刷機上での安定性に優れた水なし平版印刷用インキ組成物およびそれを用いた印刷物の提供。
【解決手段】バインダー樹脂、植物油および顔料を含有する水なし平版印刷用インキ組成物において、前記植物油が、植物油全体に対して、60〜100重量%の一般式(1)で表される化合物を含有する水なし平版印刷用インキ組成物。一般式(1)
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【課題】印刷効果、印刷適性に優れた水性インキ組成物であり、ポリエチレンフイルムへの接着性、耐摩擦性、耐水性、耐アルカリ性に優れたインキ塗膜を形成する水性インキ組成物の提供。
【解決手段】エチレン−アクリル酸共重合物をアルカノールアミンで中和した水分散物と界面活性剤からなり、該界面活性剤がアセチレンジオール誘導体(A)とそのエチレンオキサイド付加物(B)が重量比10/90〜40/60で配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インキの流動性および経時安定性ならびに印刷時の乾燥性および印刷機上での安定性に優れたオフセットインキ組成物および印刷物の提供。
【解決手段】バインダー樹脂、顔料および溶剤成分として特定の植物油類を含有するオフセットインキ組成物において、植物油類が、植物油類全体に対して、50〜100重量%の下記で表される化合物を含有する。
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【課題】各種プラスチックフィルムに対して優れた接着性、耐ブロッキング性、ラミネート強度、耐ボイル適性などの塗膜物性と耐版かぶり性に優れた溶剤型グラビアインキを提供すること。
【解決手段】高分子ポリオール、ポリイソシアネート化合物および鎖延長剤を反応せしめて得られるポリウレタン樹脂、酸化チタン、有機溶剤を含有してなる溶剤型グラビアインキにおいて、分子中に遊離のカルボキシル基を有し、酸価が1.0〜7.0mgKOH/g、アミン価が0〜0.5mgKOH/g、水酸基価が0〜3.0mgKOH/gであるポリウレタン樹脂Aと酸化チタンと有機溶剤からなる顔料分散体に、アミン価が1.0〜15.0mgKOH/g、水酸基価が0〜3.0 mgKOH/g、酸価が0〜0.5 mgKOH/gであるポリウレタン樹脂B、有機溶剤を混合してなり、ポリウレタン樹脂Aとポリウレタン樹脂Bの固形分総量が、酸化チタンの重量に対し15〜40重量%であることを特徴とする溶剤型グラビアインキ。 (もっと読む)


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