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国際特許分類[C09D123/26]の内容

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ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性および耐水密着性に優れた防錆層を形成することができる金属表面用防錆処理剤および表面処理金属製品を提供する。
【解決手段】 1価金属と2価金属で中和されたアイオノマー樹脂(A)、アンモニアあるいはアミンで中和されたアイオノマー樹脂(B)および水から成る水性分散体で、(A)と(B)に含まれるアイオノマー樹脂の未中和状態での総カルボキシル基量に対して、1価金属の含有率が0.6以下(化学当量)で、かつ2価金属の含有率が0.05〜0.8(化学当量)となるように配合した金属表面用防錆処理剤を金属表面に塗布、乾燥する。これにより耐食性と耐水密着性に優れる表面処理金属製品が得られる。 (もっと読む)


【目的】良好な耐食性を維持しつつ、耐黒変性に優れかつ疵等が発生しにくい有機複合被覆鋼板を提供する。
【構成】有機複合被覆鋼板は、亜鉛や亜鉛系合金めっき層上にクロメート処理層を金属クロム換算で1〜200mg/m2 の付着量で設け、このクロメート処理層上に厚さ0.1〜5μmの樹脂皮膜を形成したもので、この樹脂皮膜は、エチレンとα,β−エチレン性不飽和カルボン酸の共重合体を主鎖成分とし、カルボキシル基の60〜80%を金属イオンで中和したエチレン系アイオノマー樹脂に、1〜50重量%の範囲でシリカ微粒子が含まれた複合化樹脂である。 (もっと読む)


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