説明

国際特許分類[C09D123/26]の内容

国際特許分類[C09D123/26]の下位に属する分類

国際特許分類[C09D123/26]に分類される特許

31 - 40 / 113


【課題】 複雑な形状の基材に対しても表面過失処理が可能で、良好な基材との密着性、保持性と共に良好な表面滑性、離型性を併せ持つ塗料を提供する。
【解決手段】 本発明のオレフィン樹脂系塗料は、臨界表面張力が低いオレフィン樹脂、変性オレフィン樹脂を好ましくは炭化水素系溶媒に特定の濃度で溶解もしくは分散させた形態である。オレフィン樹脂の臨界表面張力が低いことに加え、濃度や粘度を制御することにより、上記課題を解決し得る塗料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 室温で硬化し、十分な硬化速度を有するとともに、良好な深部硬化性及び接着性を示す、ケイ素官能性基含有ポリマーを含む、室温硬化性組成物を提供する
【解決手段】 (A)水酸基及び加水分解性基から選ばれるケイ素官能性基を少なくとも1個有するケイ素官能性基含有ポリマー 100重量部、並びに
(B)白金含有化合物、ロジウム含有化合物、イリジウム含有化合物及びパラジウム含有化合物から選ばれる硬化触媒 金属換算で0.0001〜2重量部
を含む、室温硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来品よりも安価かつ簡便な方法で、耐熱性、剥離性、防汚性、平滑性、撥水性、耐溶剤性、および基材との接着性に優れる、含フッ素樹脂コート層を提供する。
【解決手段】 基材上に形成されたコート層であって、コート層がフッ素改質された酸変性ポリオレフィン樹脂層からなり、酸変性ポリオレフィン樹脂が、不飽和カルボン酸成分と炭素数2〜4のオレフィン成分とを含有することを特徴とする含フッ素樹脂コート層。酸変性ポリオレフィン樹脂層が、イオン注入法またはフッ素ガス接触法によりフッ素改質されていることを特徴とする前記コート層。 (もっと読む)


【課題】従来、水性分散化することができなかった難水分解性酸変性ポリオレフィン/エーテルブロック共重合体の樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィンのブロック(a)と、表面固有抵抗値が10
1011Ωであるポリエーテルのブロック(b)とが質量比(a)/(b)=40/60〜90/10の割合で結合してなり、かつ酸価が1〜50mgKOH/g樹脂であるブロック共重合体(A)と、水性媒体と、塩基性化合物とを含有することを特徴とする樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 金属蒸着基材上の金属蒸着層に、耐溶剤性、耐ボイル性、耐レトルト性を付与することができる保護コート剤を提供する。
【解決手段】 酸変性ポリオレフィン樹脂(A)、架橋剤(B)および水性媒体を含有し、(B)の含有量が、(A)100質量部に対して、0.5〜20質量部であることを特徴とする金属蒸着層保護コート剤。架橋剤(B)が、オキサゾリン化合物またはエポキシ化合物またはヒドラジド化合物であることを特徴とする前記コート剤。金属蒸着基材(a)の金属蒸着層面に、前記コート剤から水性媒体を除去してなる樹脂組成物の層(b)を設けてなる積層体。 (もっと読む)


【課題】表面硬度、高流動性、耐摩耗性は所定の値を維持しつつ、耐環境応力亀裂性に優れた被覆用樹脂組成物及び被覆鋼材を提供する。
【解決手段】本発明は、鋼材に被覆する被覆用樹脂組成物であって、高密度ポリエチレンを含有せず、(a)直鎖状低密度ポリエチレンと、(b)熱可塑性エラストマーと、(c)エチレン系共重合体とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に金属との接着性に優れると共に、線材を組み合わせたような間隙を有する基材にもムラなく塗装でき、ピンホールの発生が少ない塗膜を形成させることができる粉体塗料組成物、およびその粉体塗料組成物を基材に塗装した耐候性に優れた塗装物を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン樹脂100質量部に対して極性基含有樹脂25〜400質量部を配合してなる粉体塗料組成物であって、
1)230℃、2.16kg荷重時のメルトマスフローレイトが15〜50g/10分、
2)粒子径が180μmを超える粒子の割合が2質量%以下、
3)粒子径が63μm以下である粒子の割合が15質量%以下、
4)中位粒子径が80〜170μm、
5)圧縮度が10〜25%、
圧縮度=〔(嵩密度−タップ密度)÷タップ密度〕×100
である粉体塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、全ての検出されたエチレン含量に対して、13C−NMR分光分析法によって測定された、少なくとも50質量%および最大75質量%のプロピレン含量および13C−NMR分光分析法によって測定された、最大2.5質量%のポリ(エチレン)トライアド含量を有し、示差走査熱分析によって測定された、少なくとも9J/gおよび最大20J/gの溶融エンタルピー、ならびに少なくとも96質量%の室温でのキシレン中の溶解度および少なくとも67質量%の室温でのテトラヒドロフラン中の溶解度を有し、この場合ポリマー上に1つ以上のシランがグラフト化されている、変性されたポリオレフィン、このポリオレフィンの製造法ならびに殊に接着剤中での、または接着剤としての該ポリオレフィンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】塗料組成物に添加した際、その塗料組成物からなる塗膜に耐チッピング性を付与しながらも、塗膜耐久性及び塗膜外観の低下を引き起こさない水性分散体組成物とその製造方法、及び該水性分散体を含有する塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の水性分散体組成物は、非共役ポリエン成分を含まず、質量平均分子量が30,000〜140,000であるエチレン‐α‐オレフィンランダム共重合体(A)と、酸変性ポリエチレン(B)と、アニオン系乳化剤(C)及び中和してアニオン系乳化剤となる有機酸(D)の少なくとも一種と、水とを含有し、前記エチレン‐α‐オレフィンランダム共重合体(A)が架橋されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な塗料密着性及び塗料非汚染性を有し、作業性に優れた弾性パテ組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子中に平均して0.5個以上1.5個以下の架橋性シリル基を有する重量平均分子量2,000以上50,000以下の架橋性シリル基含有有機重合体、(B)硬化触媒、及び(D)平均一次粒子径が0.001〜0.1μmである表面処理された炭酸カルシウムを含有し、前記成分(A)が、架橋性シリル基含有ポリオキシアルキレン系重合体、及び架橋性シリル基含有ポリイソブチレン系重合体からなる群から選択された少なくとも1種の化合物であり、前記成分(A)100質量部に対して前記成分(B)を0.1〜30質量部、前記成分(D)を1〜300質量部配合し、構造粘性指数が6以上であるようにした。 (もっと読む)


31 - 40 / 113