説明

国際特許分類[C09D133/04]の内容

国際特許分類[C09D133/04]の下位に属する分類

国際特許分類[C09D133/04]に分類される特許

1 - 10 / 311



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】
基材への浸透性が良く、密着性及び耐水性をバランスよく兼ね備えた水性プライマー用共重合体水性プライマー用組成物を提供する。
【解決手段】
酸価35〜100mgKOH/gの水溶性アクリル系樹脂(A)の存在下、アルキル基の炭素数が1〜8であるアルキル(メタ)アクリルエステル類を50モル%以上100モル%以下含有する疎水性モノマー(B)を乳化重合して得られるコア・シェル型アクリル系樹脂エマルションであり、(A)/(B)の質量比が65〜90/35〜10であることを特徴とする水性プライマー用重合体。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、塗工性、作業性に優れ、作成される塗膜の耐水性、透明性、密着性に優れる、エマルジョンまたは重合体粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】オレフィン性不飽和結合を有する化合物を乳化剤の存在下に水溶媒中に分散させ、かつ3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの存在下で乳化重合を行ってエマルジョンを製造する方法、またはオレフィン性不飽和結合を有する化合物を分散剤の存在下に水溶媒中に分散させ、かつ3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの存在下で懸濁重合を行い、オレフィン性不飽和結合を有する化合物の重合体の粒子状生成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】インプリント法によるパターン形成後の被膜の、モールドへの付着を抑制する。
【解決手段】炭素−炭素不飽和結合を有する化合物を含む成分、及び重合開始剤を含み、炭素−炭素不飽和結合を有する化合物として、炭素−炭素不飽和結合のほか、アルコキシ基が結合しないケイ素原子を有するケイ素化合物を含む被膜形成材料2が提供される。このような被膜形成材料2を基板1上に形成し、モールド3を押し当て、モールド3の反転パターン3bを転写した被膜2aを形成し、モールド3を被膜2aから引き離す(離型)。上記ケイ素化合物を含む被膜形成材料2を用いることで、離型の際、モールド3への被膜2aの付着が抑制される。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐候性及び基材との密着性、耐ブロッキング性に優れ、更に凍結融解性にも優れる塗膜を作製することができる組成物を提供する。
【解決手段】含フッ素重合体の粒子をシード粒子とし、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルからなる群より選択される少なくとも一種の単量体、不飽和カルボン酸類、並びに、加水分解性シリル基含有単量体をシード重合して得られる重合体粒子(A)と、アジリジン基、カルボジイミド基及びオキサゾリン基からなる群より選択される少なくとも1種の基を有する架橋剤(B)とからなることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性及び耐水性に優れる塗膜を形成させることができる水性分散体を提供する。
【解決手段】ビニリデンフルオライドに基づく繰り返し単位を含む重合体(A)、並びに、アクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸及びメタクリル酸エステルからなる群より選択される少なくとも1種のアクリルモノマーに基づく繰り返し単位を含む重合体(B)からなる含フッ素複合重合体粒子を含み、酸価が3mgKOH/g以上であることを特徴とする水性分散体である。 (もっと読む)


【課題】 従来の紫外線吸収剤を用いた場合に比較して、非ブリードアウト性、相溶性、耐水性、耐熱性並びに光劣化が抑制されると共に耐久性に優れた塗料組成物を提供する。
【解決手段】
紫外線吸収型ポリマー(A)と、ポリウレタン(B)のディスパージョンとからなるポリマー組成物に、ポリウレタンゲル粒子(C)を添加してなる塗料組成物が提供される。 前記(A)は、二重結合及び紫外線吸収基を有する化合物(a)と、二重結合含有成分(h)とを重合したものであり、前記(B)のディスパージョンは、活性水素含有基及びアニオン性親水性基(水酸基を除く。)を有する化合物(b)と、ポリオール(c)及び/又はポリアミン(d)と、ポリイソシアネート(e)とを反応させて得られる生成物の水分散体である。前記(C)の粒子径は0.5〜100μmであり、前記(A)と(B)の合計量を基準として、3〜200質量%含有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指紋跡などの汚染物質が付着した場合でも、汚染物質が視認されにくく、かつ汚染物質が拭き取られやすい光学部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学部材3は、透明な基材1と、前記基材1を覆う保護層2とを備える。前記保護層2が、アクリル樹脂の硬化物と、前記硬化物中に分散している平均粒径50〜500nmのSiO2粒子とを含む。前記保護層2に対する前記SiO2粒子の割合が5〜50質量%の範囲である。前記保護層2の膜厚が0.5μm以上である。前記保護層2の表面のオレイン酸に対する接触角が20°以下である。前記保護層2の表面粗さRaが20〜100nmの範囲である。光学部材3のヘイズが、1.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】 3C1B方式による複層塗膜形成方法において、第1ベース塗膜を形成した後に予備加熱を施さなくても、塗膜外観性及び被塗物に対する密着性に優れた塗膜を得ることができる水性ベース塗料組成物を提供する。
【解決手段】
基体樹脂として、コア部とシェル部の質量含有比率が20/80〜80/20であり、コア部がアクリル樹脂、シェル部がポリウレタン樹脂からなるコア/シェル型エマルション樹脂を含む水性ベース塗料組成物であって、前記アクリル樹脂の水酸基価が40〜140mgKOH/g、酸価が0〜10mgKOH/gであり、前記ポリウレタン樹脂の水酸基価が20〜80mgKOH/g、酸価が10〜60mgKOH/gであり、前記ポリウレタン樹脂において、炭素数10〜60の二塩基酸及び/又は二価アルコールに基づく構成単位の総質量含有比率が前記ポリウレタン樹脂の樹脂固形分に対して10〜50質量%である水性ベース塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】150℃を下回る温度で硬化でき、厳しい環境下でも適用できる熱硬化型のウレタン樹脂塗料を得る。
【解決手段】金属材料1に対し、化学的処理や機械的処理を施し、塗装に適した表面状態にしてから、熱硬化型エポキシ樹脂下塗り塗料で下塗り塗膜2を形成し、アクリル樹脂ワニス35〜55重量%、ブロックイソシアネート樹脂ワニス10〜30重量%、着色顔料、添加剤、溶剤から構成されるウレタン樹脂塗料を上塗りし、温度110〜150℃の低温で加熱硬化させて上塗り塗膜3を形成する。これらの塗膜2、3は、光沢度も低下せず、優れた塗膜性能を発揮し、厳しい環境下にも耐え得ることができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 311